夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「1月11日という日」

2024年01月11日 07時58分19秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
今日は鏡開きですね。
お供え餅を買い忘れ、慌ててスーパーに行ったら冷たい声で「売り切・・・」と。
仕方なく小さな丸餅を飾りました。
その餅で妻とお汁粉を作りました。炬燵で熱いお汁粉、、、、、
東京も寒の入りから冷え込んでいます。
今は鏡餅もビニールパックのものが売られていますが、昔は、米屋に鏡餅を頼み鏡開きごろには、ピンクや緑のカビがきれいに出ていました。お袋がたわしできれいにカビを洗い落とし、オヤジがノミとトンカチで割っていました。
カビもとり切れずに部屋のカビの匂いが漂っていました。
今、思えば気持ち悪いですが、よく焼いてお袋がコトコト煮た餡でお汁粉を食った。。。。
それでもうまかったなぁ。。。。。

≪過去の日記≫

【2004年】
木枯らしピューピューです。
コタツのほかにはほとんど暖房をつけない我が家は、コタツに集まっています。さっきまでコタツにもぐりこんでいたのですが、やはりコタツはいいですね。。。。
あと1ヶ月、時々コタツにもぐりこんで一時の冬眠気分で過ごしたいです。

【2005年】
寒いけど穏やかな一日でした。
インド洋での津波のニュースがたくさん流れています。プーケットだったか、ニュースによると津波映像をCDにして売っており、それに対しての賛否両論があるそうです。このような行為がよいのか悪いのか。。。。むずかしいと思いますが、しかし国内のニュースもスポンサーが付き金儲けのために津波映像を流していることに違いはないです。CDを売る自由も報道の自由も、自由とはイコール金儲けをのぞいては語れないものです。
ニュースは非常に大切なものです。しかしそこに偽善性を入れてはいけない。
北朝鮮からの魚介類の輸入が100億円ぐらいだそうで、不買運動も有効かと思いますが、問題はその魚介類の安全性と値段にあります。安全と値段はいまの国民にとって死活問題です。物というのは需要と供給によって値段が決まります。肉や農業もそうですが、魚介類も国内産ではものすごい不足を生じます。だから国産は高い。ここをどうにかしなければならないし、ここを問題として取り上げないと偽善となります。
経済は意識の問題ではなく、合理的なものです。この合理的なものから意識が生じます。

【2006年】
なんとなく陽が長くなってきたように感じます。
4時半ごろ暗くなり、5時には真っ暗でしたが今は5時でも空は明るくなりました。まだ大寒にも遠く、立春はなお遠いのですが、陽が長くなってきたことはうれしいです。冬の寒さは仕方ありませんが、何が嫌いかといえば日が短いことです。だんだんと陽が長くなることを楽しみにしています。
春近し!という気分になります。
スーパーの駐車場に車を止めて歩き出したら、ばあ様の運転する車が僕に向ってくる。。。。あぶねぇ。。。と思った瞬間、止まったのですが、そのばあ様は、愛犬を抱っこして運転していた。。。。何が愛犬家だ!!ムカッ!
犬はきれいなセーターを着せてもらっていた。
片手で犬を抱っこして片手でハンドルを切っていたらしい。。。
だいぶ前、こちらが優先の道路をノロリと通過しようとしたところ、一旦停止のはずの道路からばあ様の運転する車が飛び出してきた。やはり「愛犬」を抱っこしたばあ様。。。
何が愛犬家だ。。。ムカッ!
携帯を持ちながら運転する、とある会社の名前の入った車のサラリーマン。。。。
センターラインを超えて向ってきた。。。ムカッ!
あハハハ。。。どんより・・・

【2007年】
寒いけど、穏やかな一日でした。
朝から日差しが強いので掛け布団を干し、お昼過ぎからは敷布団を干しましまた。羽毛の掛け布団は、こんなに軽かったの?というほどに気持ちよく干せました。こういうときは乾燥した関東の空っ風も良いものです。
鏡開き。
お供えのお餅でお汁粉を作りました。
娘はアンコが苦手なので、天日干をしていた餅でおかき。
政府は、ホワイトカラー層の20万人ほどに対して残業代不払い法案を提出するらしい。年収900万円以上のサラリーマンは540万人いるらしい。そのうち、労働時間対象外の管理職が300万人。さらに上司から業務内容を指示されているサラリーマンをのぞいた人が40万人。そのうちホワイトカラー層が20万人という。
(以上朝日新聞11日朝刊)
一方では、同紙に寄れば、「2007年問題」として団塊世代の定年退職の記事がある。まぁ、団塊世代はそうは多くはないが、その後の50歳代のサラリーマンの待遇が問題になるということだろう。ここに、年収900万円以上の残業代不払いが関連することになるのか?
50歳を過ぎれば若い人と同じようには働けない。仕事が遅ければ人一倍多くの時間を葉たらなくてはならないかもしれない。そこに残業代0円。。。。。?
団塊世代後の僕たち50代はきついですなァ。。。。。
2007年問題は、年寄りの技術の伝承の困難にあるらしいが、僕のように若い人に何も残せない人間にしても、企業を維持し、拡大してきた「過去の労働」の蓄積はあるはず。若い世代が最新技術特にコンピューター関連が出来たとしてもそのソフトは年寄りが足で稼いだもの。
今は仕事は遅いが、「過去の労働の蓄積」はある。
企業も若い人もここを見ようとはしない。低賃金で働いていた時間を。。。。。
年功序列を今は悪いというが、年功序列には年齢を重ねるに従い子供の教育費や住居費に金がかかることへの配慮があったはず。これを否定をするなら社会的な消費に矛盾が出る。生産の低コストばかりを考えて消費を忘れた社会はうまくはゆかないだろう。生産は国内的だけど、消費は国際的に?要するに国内的には消費を押さえて製品は国外で売って儲けを出すということ。
おおっ!!「希望の国」

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】
寒い夜だった。
寝床に入ると北風がガラス戸を揺らしていた。ガタガタと鳴るガラス戸に誘われるように起き上がり窓を開けてみた。北風が渦を巻くように空に舞い上がっている。僕は見上げてみた。星は瞬き月は煌々と照っていた。北風は月の光を集めて渦を巻きその光の粒子は帯となって空を駆け巡った。そしてヒューと僕の足元をかすめて行った。
ふと足元を見ると黄色い冬のバラが一輪咲いていた。
贈り物かい?

【2012年】ツイッターつぶやき
    拝啓 川上弘美様
日記を拝読いたしました。
俳句の季語に「春の蚊」という言葉がありますが、深まる秋に力尽きましたかぁ。。。。
川上さんの血を最後の力で吸うことができて箪笥の裏にでも暖かい場所を探して越冬できればよかったのに。蚊にとっては無念であったことでしょう。
我が家の蚊は秋に僕の血をたっぷりと吸ったのでどこかで冬を越せると思います。
春には時々出窓の陽ざしの中よたよたとした蚊を見るときがあります。たぶんそのうちに死んでしまうのでしょうが命を全うした老衰ですから仕方がない。
東京は木枯らしの夜です。
北側の窓がカタカタと鳴り冷気がすっと降りてきます。
川上さんも東京のどちらかで木枯らしの中炬燵に潜って越冬をされていることでしょうね。。。。
風邪など召さないようお気を付けください。
そろそろ冷たい布団にもぐりこもうと思います。
          敬具

深まりゆく秋にカマキリですか?卵でも持っているのでしょうか。
グッチ。エルメス。セリーヌ。シャネル。。。。さすが名門学校のお子さんですね。我が住む町の子供たちはしわしわになったスーパーのビニール袋に何か入れて持ち歩いています。たぶんお母さんがぎゅっと縛って取っておいたビニル袋でしょう。まぁ、グッチやエルメスの袋もお母さんがとっておいたものでしょうがカマキリにとっては同じでしょう。。。。。何を思い固まっていたのでしょ。
昔、机の隅のところに何かの卵を発見しました。初めはそれが何かわからなかったのですが、暖かくなったら小さな小さな子カマキリが数十匹出てきました。。。。。声もなき「うわっ」を連発しておろおろしてしまいました。

【2013年】ツイッターつぶやき
安倍首相はインタビューで“史上最大規模の経済対策”を行うと話したようです。
「デフレ・円高からの脱却のためには、政府と日銀の連携による大胆な金融政策が不可欠だ。合わせて日銀が供給したお金を使うことが必要であり、まずは政府みずからが率先して需要を作り、景気の底割れを防がなければならない」
「いつまでも国の財政で需要を作り続けることはできない。持続的に成長するためには、雇用や賃金を増やすという好循環を生み出していく必要があり、成長戦略が極めて重要だ。同時にプライマリーバランス=基礎的財政収支の黒字化も目指していく」
「われわれは古い自民党から脱皮をした。」
(以上、上記リンクページより引用)
日銀の金融政策により市場に金をばらまく。その資金は公共事業によって使われてその財源は赤字国債の発行である。
ここに古い自民党とは違うものがあるだろうか?
もちろん「持続的に成長するためには、雇用や賃金を増やすという好循環を生み出していく必要があり、成長戦略が極めて重要だ」として60万人の雇用をつくるとも言っているが、これも以前の自民党の論理で、企業の業績が上がれば雇用も増えて賃上げにもなるという論理である。
これまでも政府のテコ入れで景気の回復が行われたが、企業の業績が伸びても雇用や賃金は自民党政権の中で切り下げられてきたのではないか。社会保障はどうか?ここでは安倍総理は語っていない。
企業に金をばらまき、赤字国債による公共事業(この中には当然原発の存続や新たな原発の建設も含まれるし、仮にオリンピック誘致が決まればそれも)によって企業利益を保証するわけですから、企業の救済という意味では企業は濡れ手に粟である。しかしその中に雇用や賃上げというものが自然に行われる保証は何もなく、安倍内閣の政策ははっきり示されない。ある意味この保障がない無策な中にあるのは空手形である。
雇用や賃金を増やす具体的なものが具体的な政策と数値目標が必要なのです。それにはこの間自民党が行ってきた派遣労働の拡大(改悪)による賃下げが最も大きな改善点であり、現在の格差社会をどう埋めていくのかという点でも重要なわけです。しかしこのような具体的なものについては何もないでしょう。
高齢者の雇用(厚生年金部分の年金支給年齢の引き上げもはじまります)や女性の就労支援といったものもありますが、結局はこれらの層の雇用は低賃金層となります。当然この低賃金層の拡大は若い人たちの賃上げや正社員化の足を引っ張ることになるでしょう。女性労働の拡大は政府による子育て支援あるいは企業動力がなければ達成はされません。
日銀による資金のばらまきとその資金の運用としての公共事業は一時的には景気刺激策とはなりますが、企業利益はどこに行ってしまうのでしょうか?
今政府も企業も中国に代わる資本輸出国としてミャンマーの債務をボウけしにしたり新たな融資を持ちかけて日本企業の誘致を狙っていると思いますが、またもやこういった海外進出に金は使われていくのかもしれません。投資先がなければ株や外国の国債あるいは金融商品に流れるでしょう。
結局は日銀の資金も1回きりのばらまき効果に終わると見た方が良いのではないかと思います。
資金は回転をしないとその効果は出ません。
日銀の資金供与そして政府による赤字国債による工業事業。ここで潤った企業がきちんと法人税を出して労働者の雇用と賃上げを行う。そうすると資金は国にも戻りますし、労働者の支出増によりその資金は市場の中で回転をします。しかしケインズの論理も実際の経済政策として金融政策と公共事業は高く評価をされますが、その後の資金の回転についての政策は道もはっきりしない。企業に流れた資金が企業を潤すがその企業の資金を国民や国の中で同回転させるかの経済政策がないわけです。国や国民生活に資金を回転させることは企業の両親に任される。今の安倍政権も同じわけでして、その意味でも昔の自民党との違いは見えないわけです。
企業の利益の拡大という景気回復と置き去りにされる国民生活(社会保障も含めて)からのデフレ作用が同時にまた社会の中に現れるでしょう。もちろん今回はインフレになるまで金融政策や公共事業を行うわけですし、企業の業績だけを見た景気回復に消費増税は正当化されるわけで、そして社会保障は公共事業優先の中で切り下げられる。景気回復字の恩恵はわずかで、その先にある早い段階での景気の下げがまた悲惨な結果を今よりも格出して国民生活に現れるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
今夜はしゃぶしゃぶでした。
我が家のしゃぶしゃぶの時の〆はきし麺です。ちなみに鍋の時は味噌仕立てのおじやですが。。。。。
男の手料理というほどではありませんが、〆のきし麺は家族に好評です。
お椀に味覇と粗挽きこしょうをたっぷり、刻み長葱もたっぷり入れておきます。
しゃぶしゃぶのグザイを食べ終わりましたら、きし麺を入れます。
きし麺が茹で上がりましたら火を止めて、スープを先ほどのお椀に入れてよくかき回します。
このスープできし麺をズルッと。。。。。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
今日の朝日新聞4面に「年をとっても働ける幸せ」という記事がありました。
作家の佐藤愛子さんが90歳を過ぎてもお元気に執筆活動をしベストセラーを出しているそうです。高齢者が元気に働き続けることは大切なことです。
昔は高齢者はどうにか年金等で食っていける世の中でしたから、定年後「毎日が日曜日」になり何をしてよいのかわからないとか、奥さんは「毎日が家事曜日」になって定年後の夫の面倒を見るのが大変と。その中で趣味を持とうとかボランティアを行おうとかという専門家などのアドバイスがたくさん出ていました。もちろんそのころから退職金の運用などという勧誘もありましたが。
しかし現在は年金支給年齢が引き上げられて60歳から65歳になっています。あと数年すれば厚生年金部分も65歳支給となります。さらに政府はこの65歳支給を引き上げる動きを見せています。また支給額を抑える動きもあります。こうなると「働く幸せ」というものから外れて「食うために生存するために働かざるを得ない」労働となってしまいます。
「我々は何を目指して生きているのか、それを考えることも忘れて、便利、快適、物質的満足ばかり追いかけている」 (引用)
「何を目指して生きているのか」
この生き方と言っても一昔前のサラリーマンのように定年後どうにか食えるから趣味やボランティアで生きる喜びを見つけよう」というのと、「65歳にならなければ年金がもらえないで死ねと死ねと言われているようなものだから働かなければならない」とでは同じ働くにしても「生き方」の中身は全然違ったものになっています。
安倍内閣での一億総活躍は、もちろん後に書いた中身による労働の提供と老後に来方を目指している。
年金だけでは食うだけで「便利、快適、物質的満足」の豊かさなどありませんし、一定程度働かなくてはなりません。その中で65歳まで無年金になるから低賃金で働けという仕打ちが今の社会です。
作家の佐藤愛子さんのような生き方をされる方も増えていってほしいと思うのですが、現実社会に生きている圧倒的な人々は生存していくための生き方を選ぶしかないのです。

【2018年】ツイッターつぶやき
今日は鏡開き。関西では15日でしょうか?
鏡開きと言っても、昔のようにカビが生え始めてひび割れがしたお供え餅というものは我が家からは消え去ってスーパーで売っている真空パックのようなお供え餅ですが。
昔親父が金槌で割っているのを覚えています。
お供え餅は下げてそのままにして毎年天日干しをしてお書きおかきにしています。
餅は丸餅を使いお汁粉にしました。
お汁粉ですからかなり水分量が多くてまさに「汁」です。善哉のように餡子に汁がない者もおいしいですが、やはりお汁粉の方がうまいですなぁ。。。。
餅を焼いてそれを入れます。餡子は缶詰です。
なんとなく雑煮を食いたくなりました。
夜にでも残りの餅で雑煮でもしようか・・・・・・

川上弘美さんの「東京日記 デートスポット。」【平凡社】が更新されました。
このサイトは川上弘美さんが月に1回ほど更新している作品ですが、これをまとめてこれまでに5冊発行されています。
夏目漱石の弟子である内田百閒の「東京日記」に刺激されて書かれたもののようです。
内田百閒の「東京日記」も川上弘美さんに「東京日記」も日常の中の不思議な世界に引き寄せられる世界が描かれていると思います。
川上弘美さんは日常の中にある隙間というのか割れ目というのかどこか異世界ともいえるものに引き込まれると同時に、現実とは少しずれたところに迷い込みます。
現実に生きているのですがその現実が少しずれている。
これは、あんが皆が時々迷い込む世界だと思うのですが、それを文章などで残すことが稀なのかもしれません。と言っても、100%が現実ではなくて誇張もあるかと思いますが、それが文学作品というものでしょう。表現です。
今回の「デートスポット。」は現実の中にしっかり棲息している川上さんがいるような気がしますが。。。。。
ちなみにこのブログのカテゴリー「東京日記」も真似をして。。。。ハハハ
日常の中の不思議や面白いことを残せればいいかなと思っています。

【2019年】ツイッターつぶやき
東京は雨がずっと降っていません。
記録的な晴れ続きだそうです。
晴れた日が続いてお日様の暖かさはよいのですが、空気も乾燥して唇がガサガサします。
家の中は湿度が50%以上あるので良いのですが、一歩外に出るとのどが痛くなります。
こういう時はマスクがいいらしいですね。
東京は空っ風が吹いています。気温自体はそうは低くないのですが体感温度はぐっと下がります。ポストの上は土埃で真っ白。
週間天気予報も外れて土日の雨もなくなるようです。
朝早くから花に水をあげました。
こういう年はもしかして・・・・・
2月や3月に雨や雪が多くなるかもしれません。
東京の雪は立春も過ぎた春の雪。。。。

関東は今日が鏡開きです。
小豆をコトコトと・・・・とはいきませんので缶の小豆を買ってきました。
お供え餅はトンカチで割るそうですが、ビニールパックのお供え餅は柔らかいし包丁で切ってしまいました。ご利益ないかなぁ。。。。。
まぁ。形はどうであれ、鏡開きを忘れていないことを神は笑いながら包丁切っている僕をほめてくれるでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
大きなお寺に初詣に行ってきました。
境内にたくさんの屋台が出ていて焼きそばやタコ焼きあるいはイカ焼きという定番からケバブの屋台までいろいろなものを食えます。昔ながらのトウガラシや食い物ではないですが縁起物の句までも。昔は東京もどこかでお祭りや盆踊りがあるとたくさんの屋台が出ていましたが、今はこのお寺の境内ぐらいでしかお目にかかれません。たしかに衛生面や裏の決まりやらいろいろと問題はあったのでしょうがなくなっていくと寂しさがあります。
もつ煮込みにビールと行きたいところでしたが、ビールは我慢してもつ煮込みだけ食ってきました。
近くの氏神様には二日に行きました。
そういえば、初詣とはいつまでに行けばいいのでしょ?
ネットで調べたら、三が日・七日・15日までと初詣に行く期間は分かれているようです。まぁ、中には除夜の鐘を聞きながらのお参りが初詣だという方もいらっしゃるかもしれませんね。関東では七日までが松の内で、関西では15日までが松の内らしいですから、初詣は松の内までにということでしょうか。
今ではなじみのなくなった二十日正月というのがあるそうですが、昔は二十日正月の前15日までが松の内だったそうです。ところがお江戸では、三代将軍が亡くなった後、月命日の関係で松の内が七日になってしまったそうです。しかし三代将軍に忖度したというよりも、江戸っ子はせっかちで気が短いので「いつまでも正月やっていられるかぁっ」という面もあったのかもしれません。主都首都江戸の経済や政治の動きもあったのかもしれないかなと思ったりもします。
七日までが松の内ですから鏡開きも早まって11日になったそうです。
関西では15日までが松の内で同じく15日が鏡開きだそうですから、これが本来の習わしだと思います。
関東は松の内と鏡開きが一致しませんが、まぁ、11日の鏡開きまでに初詣に行けばいいんじゃないかと思います。
というわけで、夕螺家では午前中に初詣に行って、正月も終わる夜に鏡開きでお汁粉を作りました。夕飯がお汁粉ではさみしいので正月最後の日にお雑煮も作りました。
これで夕螺家のお正月も終わりです。
成人式そして節分で恵方巻食って春ですなぁ。。。。。。
関西の恵方巻が関東でも広がっています。。。。。
コンビニののぼりばたに大きく恵方巻の文字がだいぶ前から目につき始めています。
そういえば大寒にもなりますが、冬の土用の入りは18日だそうです。丑の日には「ウ」のつく季節の物を食わねばならない。。。。。
あははは・・・・・・
忙しいですなぁ。

【2021年】ツイッターつぶやき
トランプさんが大統領になってからアメリカは分断が続いている。
その分断が大統領選でトランプさんが負けると暴力的にもなってきた。
報道ではアメリカの民主主義が壊れているとも。
戦後アメリカの民主主義観が世界を覆っていたが、このアメリカの民主主義が揺らぎ始めているということでしょう。
政治的な民主主義が揺らぐ根底には経済があるでしょう。超経済大国のアメリカですが、同時に超債務国です。その経済がトランプさんの保護主義から世界で孤立しはじめて中国との経済戦争にも苦戦をしている。中国と日本がアメリカ国債を紙くずにできる状態。
経済に続いて政治力も衰退を始めた。するとアメリカ式の民主主義も発言力をなくすでしょう。
アメリカの民主主義は軍事力はもちろん力による民主主義です。アメリカの国益を守るためにテロとの戦いでの正義は民主主義におかれた。大統領選においてこの力による決定が暴力を含むとしても不思議はない。
アメリカの影響力は急速に弱くなるのではないでしょうか。
しかしその軍事力は維持される。経済の衰退と政治がどこに向かうかでアメリカが世界で一番驚異の国となるかもしれない。

【2022年】ツイッターつぶやき
沖縄では医療従事者への感染も広がり、500人程度が勤務できない状態のようですが、アメリカでは感染の拡大により生活面全体への影響が懸念されはじめているようです。
日本もアメリカもワクチンに頼る感染防止を取っていますが、すでに2回のワクチン接種では感染を防げず重症化も今後あり得るようです。オミクロン株は重症化する割合が低いそうですが、重症化する割合が低くても感染者自体が大幅に増加をすれば分母が大きくなるわけですから重症者数自体は増加をすることになります。またコロナ感染では重症化しないまでも中等症でも軽症でも症状が現れるわけですから休業する人々が増加します。
政府は在宅勤務を呼び掛け、テレビでも在宅勤務の報道は多い。しかし社会というのは在宅勤務で仕事をすることができる人はわずかでしょう。実際に社会の中で活動し仕事をしている人が圧倒的に多い。社会生活はこのような人によって維持されていますからここに感染拡大が顕著になればすぐに社会活動が停滞あるいは停止をすることになる。
ワクチンに頼るコロナ対策には限界があります。

【2023年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
犬が案外苦手であまりかまわない川上さん。
でも、犬もあまりかまってもらうことが好きではない。
互いに高感度が上がる。
もう一軒の家にも犬が。。。。。
犬の好感度を上げた川上さんは親しげに「やあ」と声をかける。
なぜか思いっきり吠えられた。
人との関係でも親しくなるといった気持ちよりも互いに自分を正直に出すことが好感度を上げることになるのかもしれない。
センスの良い家にも埃が貯まっている。
好感度アップ。。。。。。

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