旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

1月23日 燃えろよ燃えろよ~

2019-01-25 22:44:15 | からっ風ファーム

関西にいる間は暖かかったけどそれと比べ一気に20度下がった?

朝はマイナス7度くらい

でも風はない

前回の剪定枝片付けの続き、チャンスだ

せっかくの燃料だけど料理に使う準備の時間がない

前回と同じ、無駄に空焚き

枝を積んであるところから、かまどのところまで

抱えて来ては折ってかまどにくべて

絶え間なく往復して、太いのもだいぶ片付けて

かまどが灰でいっぱいになって打ち止め

燃え尽きるのを待つ間、枯草状態で放置していた草取り

走りに出そこなったけど、野良仕事だけで2万歩以上動いた

さてかまどの中は・・・燃料の追加をやめて、炎は上がってないけど

いつまでも燃え尽きない。

時々様子を見て、22時になってもまだ赤い炭がチラチラなので

かき混ぜたりうちわであおいだり、火遊び

もう少しで燃え尽きそうなころ、突然風が出てきた

こういう急な変化があるから怖い

大急ぎでかまどの前に穴を掘って、炭も灰も埋めて、無事完了

火遊びしたから、オネショにご用心


1月22日 京の冬の旅でスタンプ集めて

2019-01-25 08:39:49 | 観光

まず、30年ぶりの公開となる東福寺光明宝殿をめざした

東福寺に着いて、さてどこかな?とパンフレットを見たら

公開は3月だけで、後悔

それじゃあ、京都らしい古い家並みの道を通って次へ

桃山時代の障壁画が特別公開されている智積院へ

拝観料は一般公開+特別公開で800円。

収蔵庫の中は写真撮影禁止。せっかくだからゆっくり見てきた

講堂と名勝庭園もせっかくの有料区間、ゆっくり拝観

講堂には、描かれた当時の色合いを再現した障壁画レプリカ

金堂、大師堂、密厳堂も一回り

智積院を出て、六道の辻を通り、建仁寺へ向かう

建仁寺隣の摩利支天は今年の干支にちなんで大賑わい

小径を抜けて、建仁寺に

特別公開されているのは「利休好みの庭」の両足院

長谷川等伯の竹林七賢人屏風絵や、現代の障壁画などもいろいろ

建仁寺の北に回り、正伝永源院へ

織田信長の弟、織田有楽斎の菩提所

有楽斎の建てた茶室もある

これは復元で、実物は愛知県犬山市にあるそうだ

細川家の菩提所でもあり、細川護熙氏筆の障壁画も特別公開

陶芸家として有名で絵も描くんだって

もっと有名になったのは、元首相なんだけど

総理大臣なんてやってるヒマないわけだ

もう一回建仁寺の境内を抜けて

鴨川を渡って京都駅に戻った

スタンプラリーのサービス

今回は夕方までに東京に戻らないとならず、京都駅から近いところだけ

12kmのお散歩