泊まったロッジはログハウス
気持ちよいけどちょっと寒く
洗濯物が乾かない
コース前半はけっこうアップダウンあり
マングローブのすごい群落
海岸にでると美しいビーチ
とくに大浦湾にでると美しい景色が広がった
が、湾を横切って伸びる赤いロープ
あれが辺野古の制限水域?
海底の調査船か?沖合に変な形の船
周りに小さい船がたくさん
コースを進むとキャンプシュワブ
ゲート前で大規模な座り込み
辺野古の浜も行ってみた
フェンスの向こうで戦車が唸りを上げて走り回ってた
水陸両用だそうな
テントでお話し聞いて
本日のランはおしまい
ゆっくり昼食、バスでゴールに
では、写真です
ログハウスの朝
こんな季節にコスモスの花園
バラやダリアも
坂を下って次の村、慶佐次にはマングローブの公園(ヒルギ林)
坂を登って下って、底仁屋の御神松
次の坂の上で旧道に分岐していくと地層が露出。嘉陽層の褶曲
地学の勉強もできた
大規模リゾートも
南国っぽい川を渡り、地元名産のお餅も買って
美しい大浦湾に着いた。逆光で水面が光ってる
海の景色は美しいが、湾を横切ってブイで囲まれ、遠くには怪しげな工事船
ずいぶん沖合いで工事やら調査やらやってる
辺野古との間の岬のこちら側は米軍用地。鉄塔や建物が1昨年より増えたみたい
重いブロックの投下で、珊瑚が何箇所かつぶされたと、現地のテレビで報じてた
絶滅の危険がある沖縄本島のジュゴンの、エサ場も、計画では埋め立てられてしまう
一度壊れた自然は元に戻せない
取り返しのつかないことが進み始めている
オール沖縄で反対運動
入り江にかかる橋を登り、トンネルをくぐって国道に合流すると間もなく、キャンプシュワブ
ものものしい警戒
米軍が反対する県民を拘束したり、今、状況は緊迫している
以前は浜のテントがメインだったが、今はゲート前が中心。
カヌー隊も、大浦湾から漕ぎ出しているとのこと
だけど、浜にも行ってみたい。辺野古の街を抜ける
金網の向こうは軍用地。戦車がうなりを上げて走り回ってる
水陸両用車だそうな。走り回る燃費はおもいやり予算で賄われてる。
ここでの座り込みは10年以上になる
昨日今日、社会科見学もできた
地元の店でタコライスとオリオンビール
ゆっくりしてたら、もうこのままバスでゴール直行しても良い時間になった。
なのでそうした。が、下車するバス停がわからず、また3キロくらい歩いた
おもしろい店があったり
歩道に大シーサーが居たり、面白い。
今日の宿は鶴味屋、ラーメン屋の2階。
屋上に洗濯機、椅子、テーブルがあって、ビアガーデンがわりにちょうど良い
1階のラーメン屋はお得なセットメニューがあり、今夜もよく呑み食べた