宮沢賢治は新しいものや音楽が好きで、クラシック音楽のレコードをたくさん収集し、自らもチェロも奏でていたそうです。
そこで一関市東山町松川にある「石と賢治のミュージアム 太陽と風の家」では手作りの真空管アンプと波動スピーカーを使ったレコードコンサートが開かれます。
手作りの真空管アンプと波動スピーカーでクラッシック音楽を奏でるとどんな世界が広がるのでしょうか?
真空管アンプは先月紹介した「営業しない喫茶店 デクノボー」の店主である山崎司朗さんが作り、町内のバンド「キャリアンズ」のリーダー千葉恭一さんが波動スピーカーを作ります。元中学校校長の小原雪男先生にもご協力いただくそうです。
当日はベートーベンの「運命」など3曲ぐらいを予定しているそうですので、皆さんもぜひ聴いてみませんか?
手作り真空管アンプと波動スピーカーで聴く宮澤賢治の愛した
レコードコンサートのご案内
・日 時 平成21年2月21日(土) 午後5時
・場 所 石と賢治のミュージアム
太陽と風の家 風のホール
・参加料 500円(ソフトドリンク付)
・問い合わせ 石と賢治のミュージアム
TEL 0191-47-3655
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