先日、水沢市黒石町にある「正法寺」に行ってきました。
「正法寺」は幽玄洞から車で15分のところにあります。
この正法寺は曹洞宗のお寺で日本一の茅葺屋根の本堂で知られています。正法寺というと〇〇年前に遠足で訪れたことがありますが、覚えていることといえば「ぶんぶく茶釜」があるということ。そこで「ぶんぶく茶釜」の話をしたところ、「正法寺七不思議」というのがあるということで紹介したいと思います。
正法寺には古くから語り継がれているそうですが、一つは飛龍観音、二つ目は八つ房の梅、三つ目は児なきの池、四つ目は虎フの竹、五つ目は片葉の葦、六つ目は文福茶釜、七つ目は慕弥の扇です。
まずは飛竜観音についてですが、これは宝物庫にある観音様の掛け軸で、お祈りをするとどんな日照りのときでもたちまち雨が降ったとされ、別名「雨乞観音」としても知られているそうです。
二つ目以降は次回へのお楽しみ!
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