昨年、折り紙の風船をたくさんくださった埼玉在住の石田さんをブログで紹介しました。(ご覧にならなかった方は2016年11月11日のブログをご覧ください。)
さて、石田さんからの折り紙は季節物のディスプレイにしたり、「お客さんにあげていいよ。」と言われていたので、カゴに入れて自由に持ち帰れるようにしておきました。
残りあと2コとなったとき、一人の60代ぐらいの男性に「これは何?」と聞かれ、石田さんの話をしたら「ちよっと待っててね。」と言って駐車場に行き、自分で作った鶴の折り紙を持って戻ってきました。
一枚の紙でこのように親鶴、子鶴、孫鶴が作れるし、下の写真のように一枚の紙で100コの鶴が作れるそうです。黒い鶴の方が出来上がりが30センチ四方です。
すごい!真似出来ない!おじさんたちの手先の器用さには本当に感心してしまいます。
千葉在住の菅原さん、ありがとうございました。
実家にお帰りの際はまたぜひお立ち寄りください。
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