今年の夏オジギソウの苗を購入し会社と家で育てていましたが、先日、会社のオジギソウにもやっと花が咲きました!
名前の通り、触ると
このように葉が閉じてしまいます。
ーオジギソウー
マメ科の植物でブラジル原産。オランダ船によって江戸時代に日本に伝えられたといわれる外来種。
何かが触れたり振動を感じたりするだけでなく、温度変化や水分の変化によって葉を閉じる習性があります。葉が閉じるのは、オジギソウの葉の付け根にある空気の枕のような細胞が普段は水分によってピンと張った状態になっているのが、刺激を受けることで中の水分が抜けて縮んでしまうという仕組みだそうです。
細胞から抜け出てしまった水分は、しばらくすると元に戻り、葉も再び開きます。どうしてこのような動きをするのかについては、自らの身体を守るためとされていますが、詳細は解明されていないそうです。
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