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Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

おっかない新本と懐かしい古本

2017-01-24 15:58:44 | 読書
こんにちは。エルです。

今朝はあっという間に雪が降り始め、ヒヤヒヤしながらゆっくり自転車で通勤です。

前夜のうちに凍った道の上に雪が積もり始めているのか、乾いた道路に今すごい勢いで雪が積もっていっているのかで

スピードをどう保つべきか悩む私。

まあ、ゆっくり行きました。ブレーキを掛けるのとカーブが怖いのはライダーの頃から変わりません(笑)。


さてタイトルですが、昨日寄った本屋さんで「東北の怖い話」というのを手に取り、とりあえず近くの地名の章を読んだらとっても怖い。おっかない!←これは方言ですか?怖いという意味ですが。

読みたい。しかし怖いので所有したくない。怪談好きのチチに話すと「俺が所有するから買っておいで。」とのことで決着。

そうしたら、まあ職場で話したらその場所は有名で、知らなかったのはエルくらい?という感じでした。

「あたし、見えるからさ。そういう場所ツアーにも出かけたよ。」という向こう見ず発言の方もいました。

いやいや見えるんなら行っちゃダメなのでは?


ということで仕事帰りに再び昨日と同じ本屋さんへ行き(途中で事故ったりしませんようにと祈りながら)、無事帰ってくると

家には先週見つけて注文しておいた懐かしの角川文庫が古本屋さんから5冊届いていました。シアワセ~。

ちなみに古本はすべて真っ赤な表紙で有名だった?片岡義男です。

読んでいた頃は、軽いなあ~、そんなのアリかなあ?なんて思っていて読み飽きると手放していたものですが(なんだかずっとあるような気がしていたのですが、映画化が多かった割には絶版ばかりです)

ヒドイ運動音痴なのに何日もかけてオートバイの免許を取ったのもこの人の本の影響だったなあと思うと、やはり手にしたくなるのです。


今日の良いこと・職場で朝の一瞬具合が悪くなったのですが立ち直りました。何だったんでしょう。やはり寒さか。食品を扱うため冷房をつけて仕事をするのは結構厳しいです。背中にカイロを貼ったら元気になりました。
あとはもうとにかく本に囲まれている状態なので至福です!

皆様に幸運を!