「竜馬がゆく」を風呂読書で読んできて、最終巻の第八巻に入っております。
驚いたことに、
唐突に竹島のことが書かれているのです。
竹島といえば、日韓の間で領有権問題があって、実質韓国が実効支配している島です。
<抜粋>
弥太郎は、竹島の海浜に立ち、四方をうかがっていると、どうも人が居るらしい。(無人島ではなかったのか)
・・・・・とある。
「この島はなんという名か}と弥太郎が紙に書いてかれらに渡すと、かれらのうちの長老らしい白衣の老人が、
「大韓鬱陵島也」と書いて返した。どの男も朝鮮人であるらしい。
えっ!
竹島は韓国領なのか・・・?
いろいろ調べないといけないが、司馬遼太郎は小説にせよ何にせよ著書を書く際には信じられないくらい膨大な資料を読み込み、調査して文章を書くので、
こういう文章は何らかの史実資料から取っていると思われ・・・、
日本人としては心外ではあるが、竹島は・・・、
いやいや、調査、調査
驚いたことに、
唐突に竹島のことが書かれているのです。
竹島といえば、日韓の間で領有権問題があって、実質韓国が実効支配している島です。
<抜粋>
弥太郎は、竹島の海浜に立ち、四方をうかがっていると、どうも人が居るらしい。(無人島ではなかったのか)
・・・・・とある。
「この島はなんという名か}と弥太郎が紙に書いてかれらに渡すと、かれらのうちの長老らしい白衣の老人が、
「大韓鬱陵島也」と書いて返した。どの男も朝鮮人であるらしい。
えっ!
竹島は韓国領なのか・・・?
いろいろ調べないといけないが、司馬遼太郎は小説にせよ何にせよ著書を書く際には信じられないくらい膨大な資料を読み込み、調査して文章を書くので、
こういう文章は何らかの史実資料から取っていると思われ・・・、
日本人としては心外ではあるが、竹島は・・・、
いやいや、調査、調査