暁に咲く幻の花

花が咲くように生きていきたいな。日々のあれこれ、嬉しいこと楽しいこと好きな人のことを、花や自然にことよせて綴ります。

遺産争続 向井理さん

2015-10-18 15:34:08 | シンガーソングライター
こんにちは。
 向井理主演『遺産争続』
このドラマは始まる前にまずヒロイン決めが難航したそうですね。
向井理さんが役者気質度高いらしく、監督に「ここはちょっと」と止めるし、結婚が響いたか以前より視聴率も持ってないから、迂闊にヒロインやりたくない女優さんが多いとも見ました。
榮倉奈々も気が強いからいけるんじゃないとかで選ばれたとか。
失礼だよね。誰でしょう、こんな記事書いた関係者って。

『遺産相続』は米倉涼子のドクターXの為にキャストを集めたけど、何らかの理由で出来なくて、『遺産争続』キャストになったらしくベテランが並びます。
これも失礼な話ですね。集めちゃったからとにかく何かしなきゃ的な。
極めつけに1話でゲスト出演の小栗旬さんは中盤の5話からは準レギュラーとして出る事が「実は…」みたいな伏線隠しじゃなく、最初から種明かしされてます。どれだけ向井理では視聴率を取れないとスタッフが思ってるかわかります。
好きな俳優さんではないですが、向井理さんが可哀相になるエピソードです。
    ↑
って書いてますが、デマかもしれません。
申し訳ありません!誰か真実教えてください~😱
『コウノドリ』と勘違いしてるかも。
一回Upしたので、削除しませんが私のうっかりさを如実に語りますね~😢小栗旬の事も書きたかったから、消せないんですよ。
画像足しておきます。

小栗旬さんは私は安定して見れる役者さんです。どうかな~って思ってても、何故か全話見てる人ですね。
『花より男子』の花沢類は、キャストが決まった時に「何で小栗旬!」
と、原作花沢類が好きなので認めないとか思ってましたが、見ていくうちに小栗旬=花沢類で固定されました。
リメイクは20年以上先じゃないと見れない。
『花より男子2』道明寺にF4を託された後輩達の話が連載されてるらしいから、ドラマ化はそちらをどうぞ。

小栗旬&向井理だと『信長協奏曲』ですね。
やっとタイトルにきました。
小栗旬はやはり華のある役者さんです。主役があってる人です。
小栗旬主演、向井理が準主演が1番しっくりきます。
役者さんはやはり主演をしたいと思いますが、自分が1番輝ける位置にいる方が賢明です。
主役を支えるのが上手い役者さんは、時に主演より高く評価されます。言いたくないけど、映画『そして父になる』で主演福山雅治は日本アカデミー賞を取れず、助演の、リリー・フランキーさんが賞取ってます。(ましゃ~、良かったよ。私の中ではアカデミー賞です)
主役じゃないけど、主役以上に素晴らしい二番手。
向井理さんはここを目指せば良いと思います。
本当にそうしないと、小栗旬さんは二番手でも光るから主役食いますよ。

足した画像。

 お天気に恵まれた日曜日でした。
行事疲れで親は家でのんびりしてましたが、子供達は元気で部活や近所の友達と遊びにと出かけてます。
それぞれの秋の一日。




榮倉奈々ちゃん、とても綺麗💕
堂上教官とのこんなシーンみたいな。あの二人がこんなラブラブで写るかわかりませんが💦

読んでくださりありがとうございます。
では、また。



















マタニティマークについて(取り急ぎ)

2015-10-18 08:59:21 | シンガーソングライター
こんにちは。
ちょっと気になりました。
マタニティ雑誌でも付録で付いていました。《妊婦ですよ、ストラップ》マタニティマークですね。
私は、ラッシュ時に電車やバスに乗る用事もなかったので、そういう場でつけた事はなかったです。
女性は女性に厳しく、しかも年上の女性程年下の女性には情け容赦ない。だって、過去自分が通った道だから、それくらい頑張れるでしょ、が本音なのかな?

ラッシュでもないのに、席を譲ってくれたのは女子高生だったし、たたんだベビーカーと赤ちゃんを抱いて立っていた時にベビーカーを持ってくれたのはサラリーマンの男性でした。
ありがたかったです。
反対に、座ってるだけで厳しかったのは50代くらいのおばさま方です。
「病気でもないのにね」→その通りですが。
「立ってた方が赤ちゃんが降りて分娩しやすいわ」→まだまだ予定日前ですから切迫早産になるよ。やめてよ。

など、大きい声で、ついでに書いたような標準語でなく大阪弁です。キツいわ。

必要以上に「私は妊婦よ!労りなさいよ」という所謂《妊婦様》はやはり迷惑だと思います。
公共機関を使うなら、なるべく自分にも他人にも無理ないよう気をつけないといけませんね。病気の人だってそうしてます。
どうしても混んでる時間に用事がある場合でも、普通に乗ってたら良いんです。ことさらしんどいアピールを出すから妊婦様になって、周りが嫌な気分になるのかも。
急ブレーキやカーブで危ない時は、周りは自然に助けてくれます。
女性専用車両に乗れば、痴漢防止には良いんですが。妊婦さんにはどうかな。

確かに妊娠は病気ではありません。
ですが、お腹に大切な命が宿っているのも事実。
先日、明らかに安定期に入って、でおなかも目立つ程大きくなった妊婦さんが、自転車でスーパーに来ていて「コケないでよ」とハラハラしました。ママ友にもいましたが、無茶はやめて欲しいです。
自転車なんて、ドジな私は普通に乗っててもコケそうになります。
本当に母子共元気で無事に出産までの貴重な時間を楽しんで下さい。人生にそう何度もある時期ではありません。
女性だけが感じる日々お腹の中で生きてる命の鼓動。
愛しいですよね。大切な未来に続く命です。
何か危ない時の為に、マタニティマークを付けてくれたら周りも助けやすいし、赤ちゃんに何かあったら助けなかった事を私は後悔します。

周りはハッキリいって、「妊婦なのね」しか思いません。
だって他の反応出来ませんから。
とりあえず悪阻もひどくなく、公共機関に乗れるくらい元気なら、殊更《妊婦様》にならないで、もしなにか不測の事態、いきなり貧血を起こして倒れるとか、お腹が痛いとか、出血したとかあれば助けて下さい、お願いします。
で、いいと思いますよ。
私は幸い病院で倒れて、このまま妊娠状態が続けば母子とも死亡と言われ、緊急帝王切開で予定日より25日早く産みましたが、息子は大きい赤ちゃんで早く生まれても平気で救われました。
高校時代からの親友は、出産時に大量出血して、もう少しで命を落としました。
妊娠は病気ではありませんが、やはり命をかけて産むのは元気な妊婦生活を送った人でも同じです。
産道でへその尾が赤ちゃんに絡まったら、やはり自然分娩を小児科の先生が却下して緊急帝王切開になるでしょう。

妊娠は病気ではないけど、女性にとって生涯に数回の身体の異常状態であることは確かです。
二人分の命を背負ってます。
不測の事態は起こりえます。
そんな時に、妊娠したのはあなた達夫婦の勝手で、助ける義理も義務もないと無視することが、人として出来ますか?
私は出来ません。
どの妊婦さんも無事に新しい生命を産んで欲しいと願います。

また、これみよがしにマタニティマークを付けたら不妊の方がどんな悲しく苦しい思いをするかわからないの?という意見もあります。
私は大学卒業後早く結婚したけど、不妊でした。
確かに辛い。何故、女なら必ず備わってる妊娠という力が私にはないのか、悔しくて泣きました。
愛する人の子供を産みたいのは女として当たり前の感情で、それが無理なのかもと考えた時に、夫にも申し訳なく、私以外と結婚したら今頃赤ちゃんが二人はいたかもと離婚も考えました。
何とか授かりましたが、本当にあらゆる神様に祈りました。
二人も産めて涙が今でも出ます。

でも、自分が妊娠出来ないからって、他人の妊娠も許さない、そんな精神になってはダメです。なりそうな気持ちはわかります。
他人の妊娠する権利を自分が不妊だから許さない。
これでは、心が苦しくなります。実際苦しかったです。親や親類、友人にも会いたくないくらい。
両親はそんな私を見かねて、二人で旅行とか楽しみなさいと言ってくれたし、お義父さんも何も言わず待ってくれました。
《不妊様》になるのもいけないと思います。

結局、どこか身体が悪いから助けて貰って当然、と思う心が人にもわかるくらい出す事が不快感に繋がるのだと思います。
妊娠しても不妊でも他の病気でも、世間は関係ないんです。
席を譲るのも当然、妊娠したら不妊の人を気遣って当然。
何でそうなるんでしょう。
権利、権利と主張してどうなるんです。

【妊婦さんを助けるのは、自分で守れない赤ちゃんがお腹にいるから、厳密にいえばその赤ちゃんを助けてるんです】

どうか、お腹の中で育つ赤ちゃんを大切にしてください。
その子はまだ自分を守る力を持たないのです。

周りの人も苦しんでる人がいたら助けるのが、人ではないですか。
自分だっていつ何か起きるかわかりません。
病気と違い、願ってなった妊婦姿ですが、やはり辛い時もあることを理解してあげなければ、良い社会とはいえません。
弱者に優しいじゃなく、弱者に理解ある社会がいいなと思うんです。
なんだか偉そうですね。すみません。
まだ子育て真っ最中、何とか乳幼児期は過ぎて、教育の段階の未熟な親ですが、不妊の辛さも、願って授かったのに苦しかった妊娠出産も経験したからわかることもあります。
他人に優しくできる心の余裕を持つことが、自分を幸せにします。

多分、そういうことなんだと思います。


花が咲いて、実が実る
生命のつながり。螺旋のDNA。
過去から未来へ続くあなたが生きた証。
遠い誰かの命があなたに流れる不思議。
遠い誰かに流れていくあなたの命。
大切に 届けたいですね。

読んでくださりありがとうございます。
では、また。