yuntanのハッとしてgood !

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E-450発表…だけど…。

2009年04月01日 | デジイチ/撮影
大きな仕事がやっと納品まで漕ぎ着けて、ホッとしてるyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう。


こいつのせいで、先月は2回も徹夜をする羽目になりましたが、
なんだかんだで無事納品できてよかったです (* ̄∇ ̄*)



さてさて、先月E-620を発売して、私も速攻購入したわけですが、
それまで使っていたE-410の3世代目のE-450が発表になりました。

あ、今日はエープリルフールだけど、これはマジです ( ̄ー ̄)ニヤリッ☆

→詳細はデジタルWatchの記事で




こいつのウワサはちょっと前から出ていましたね。
そのウワサでは…

・ボディはE-420と同じサイズで同重量
・測距点:3点
・背面液晶は固定(E-620と同じハイパークリスタルIII?)
・手振れ補正機構搭載
・アートフィルター搭載

こんな感じだったのですよ。正にE-620の廉価版という感じ。
で、今回発表(日本ではなく欧州で)された実際はというと・・・

・本体サイズ:129.5×91×53mm、重量:380gでE-420と同じ
・背面液晶は固定だが、E-420と同じハイパークリスタルII
・手振れ補正機構非搭載
・画像処理エンジンは、E-620と同じ「TruePic III+」
・アートフィルター搭載(ポップアート、ソフトフォーカス、トイカメラのみ)

うわ・・・

び… びみょ~ (;´Д`)

せっかくE-620で手振れ補正はステッピングモーターに変えて、
小型化出来たんだから、乗せてくると思ったんだけどなぁ…。
単に差別化ということで載せなかったのならいいけど、
これがE-systemの限界って理由だったらやだなぁ。

まあ、光学ファインダーを無くしたマイクロフォーサーズなら問題ないだろうけど。

あと、やっぱりハイパークリスタルIIIは値が張るんですかね?
E-620で使ってると、低解像度だけど発色と見やすさは素晴らしいこの液晶。
稼動しないからこそ必要なような気がします。

アートフィルターも、TruePic III+になったのに、なんで3つ?
確かに初心者には一番使いやすい3つかもしれないけど、
使わないのと最初から無いのは全然違うかと。


どうなんでしょうかね、これ。E-620発表の時、さんざんE-30との差がないって
言われちゃったモンだから、今度は強引にE-620との差別化を図った?
なんにせよ、E-620を買った私としましては、
中途半端な機種であって、正直ホッとしてます。まったく物欲が沸きませんし (;>ω<)/

どう考えても、これってE-620出た後の日本では売れない気がする・・・。
うーん、欧州発表ってこともあるから、E-400のように日本では発売しないかもしれないですね。





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