今日明日出社すると、またお休み…なんか嬉しいような何だか複雑なyuntanです。
みなさん、ゴキゲンよう。
だって、なんか仕事の効率が明らかに悪くなりますからね…。
さてさて、今更な話ではありますが、先週やっとというか、ようやく
オリンパスのデジイチのフラッグシップ機、E-5が発表されましたね。
まあいろいろとネット上でも言われていたり、今月のカメラ雑誌にも紹介されだしていますが、
私なりに思ったことをちょっと書かせていただきますけね。
このE-5、現在出ているE-3の後継機となるわけで、
当然オリユーザーというかフォーサーズユーザーの注目度No1!
しかも最上位機種なので、画質的にも、機能的にも納得できる物でないと…。
ま、結果的には特に機能面で「え?さんざん待たせてこれ?」な感じは否めないかと。
感度も6400止まり、AFも11点、形もE-3とほぼ同じ・・・まあそりゃ否定的な意見が出るのも仕方ないかな。
でも…殆ど銀塩の時には無かった機能だったりします。
だからといって、銀塩では写真は撮れなかったのか…なんて事は無いわけで、
結局はその性能を熟知した上で、創意工夫をしていく。
携帯電話が無いと今の生活は何かと不便ですが、
未だに持っていない人もいるし、無かった時代もあるわけで。
でもなんとかなるもの。
何が言いたいのかというと、あまり機能に頼りすぎると、自分のウデが上がりにくくなるのかなーってね。
もうね、バリバリデジイチを使いこなしているプロが機能を要求するのは当然なんだけど、
私みたいに全然ド素人に毛が生えたくらいの者が
「あの機能がないから撮れない」とか言うのはどうかと思うのですよ。
それ以前に構図とか、絞りとか、頑張らなければいけないことあるでしょ…と。
もちろん、便利に越したことはないんですけどね。
私の考えをオリユーザーだから…って思うんだって意見も当然。
だって欲しがっても無いのが現状だしw
しかし、「画作り」「解像感」「表現力」などに関しては、ウデだけでじゃカバーするのも限界があるかと。
それはカメラ本体の性能とレンズの両方が合わさってのこと。
そういう意味では今回のE-5の(表向きとも言えますが)開発の思想が
「ズイコーレンズ本来のポテンシャルを最大に引き出して、解像感と表現力の向上を図る」
というのが、私的にはすんごく納得いくんですよ。
いくらマイクロフォーサーズで空いた限られた時間と労力、予算での開発だったとしても、
ものすごく的を射た考えなんじゃないかなぁと思うわけです。
実際私はフォーサーズのズイコーレンズはとても優秀で気に入っています。
標準の梅レンズでもかなりの描写をしてくれます。
まだ竹レンズは50マクロ1本、松レンズにいたっては持っていない状況ですが、
死ぬまでに気に入った竹と松レンズを揃えたいと思うほど惚れ込んでます。
他のメーカーと比べて軽くて(松レンズはそうでもないけど)小さいのも魅力です。
そのレンズの性能を最大限に引き出す…なんて言われたら、私は肯定的になるしかないですよ。
実際今月のカメラ雑誌に幾つか実写サンプルが載ってましたが、
期待通りの画作りになっていました (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!
…そこまで言うなら、E-5を買うのか…というとまた別の問題。
だってバッテリーとか含めると、本体だけど892gもあるんですよ!
E-620なんて475g…約半分なんです!!!
しかもデジイチなんてレンズがなければただの石っころです。
892gにレンズを足していくと、軽く1kgオーバーになるわけで、
そんなもん1日担いで歩き回るなんて…根性無しとかなんと言われようとも、私にはムリ。
このE-50の重さは完璧な防塵防滴を実現するためのマグネシウム合金ボディのため。
そういう過酷なシチュエーションを必要とする人たちには
重さよりもそちらを優先するのでしょうから、苦にはならないのでしょうが、
私は雨の時には写真を撮りませんし、砂嵐の中には写真というか行きたくないです^^;
E-5から防塵防滴を取って、ボディサイズは同じでも我慢するのでもっと軽いものが出れば、
かなり心が揺らぐと思うんですよ。
幸いE-3とE-30のラインは残るような発言もあったりするので、
E-50を取りあえず待ってみたいところなんですよ。
それまでには、その描画力に負けないだけのウデが身についていればいいんですけどね (´・ω・`)ナフー
←同じ日にD7000が発売ってのも損してるなぁ…ってことで、ポチッと。 
みなさん、ゴキゲンよう。
だって、なんか仕事の効率が明らかに悪くなりますからね…。
さてさて、今更な話ではありますが、先週やっとというか、ようやく
オリンパスのデジイチのフラッグシップ機、E-5が発表されましたね。
まあいろいろとネット上でも言われていたり、今月のカメラ雑誌にも紹介されだしていますが、
私なりに思ったことをちょっと書かせていただきますけね。
このE-5、現在出ているE-3の後継機となるわけで、
当然オリユーザーというかフォーサーズユーザーの注目度No1!
しかも最上位機種なので、画質的にも、機能的にも納得できる物でないと…。
ま、結果的には特に機能面で「え?さんざん待たせてこれ?」な感じは否めないかと。
感度も6400止まり、AFも11点、形もE-3とほぼ同じ・・・まあそりゃ否定的な意見が出るのも仕方ないかな。
でも…殆ど銀塩の時には無かった機能だったりします。
だからといって、銀塩では写真は撮れなかったのか…なんて事は無いわけで、
結局はその性能を熟知した上で、創意工夫をしていく。
携帯電話が無いと今の生活は何かと不便ですが、
未だに持っていない人もいるし、無かった時代もあるわけで。
でもなんとかなるもの。
何が言いたいのかというと、あまり機能に頼りすぎると、自分のウデが上がりにくくなるのかなーってね。
もうね、バリバリデジイチを使いこなしているプロが機能を要求するのは当然なんだけど、
私みたいに全然ド素人に毛が生えたくらいの者が
「あの機能がないから撮れない」とか言うのはどうかと思うのですよ。
それ以前に構図とか、絞りとか、頑張らなければいけないことあるでしょ…と。
もちろん、便利に越したことはないんですけどね。
私の考えをオリユーザーだから…って思うんだって意見も当然。
だって欲しがっても無いのが現状だしw
しかし、「画作り」「解像感」「表現力」などに関しては、ウデだけでじゃカバーするのも限界があるかと。
それはカメラ本体の性能とレンズの両方が合わさってのこと。
そういう意味では今回のE-5の(表向きとも言えますが)開発の思想が
「ズイコーレンズ本来のポテンシャルを最大に引き出して、解像感と表現力の向上を図る」
というのが、私的にはすんごく納得いくんですよ。
いくらマイクロフォーサーズで空いた限られた時間と労力、予算での開発だったとしても、
ものすごく的を射た考えなんじゃないかなぁと思うわけです。
実際私はフォーサーズのズイコーレンズはとても優秀で気に入っています。
標準の梅レンズでもかなりの描写をしてくれます。
まだ竹レンズは50マクロ1本、松レンズにいたっては持っていない状況ですが、
死ぬまでに気に入った竹と松レンズを揃えたいと思うほど惚れ込んでます。
他のメーカーと比べて軽くて(松レンズはそうでもないけど)小さいのも魅力です。
そのレンズの性能を最大限に引き出す…なんて言われたら、私は肯定的になるしかないですよ。
実際今月のカメラ雑誌に幾つか実写サンプルが載ってましたが、
期待通りの画作りになっていました (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!
…そこまで言うなら、E-5を買うのか…というとまた別の問題。
だってバッテリーとか含めると、本体だけど892gもあるんですよ!
E-620なんて475g…約半分なんです!!!
しかもデジイチなんてレンズがなければただの石っころです。
892gにレンズを足していくと、軽く1kgオーバーになるわけで、
そんなもん1日担いで歩き回るなんて…根性無しとかなんと言われようとも、私にはムリ。
このE-50の重さは完璧な防塵防滴を実現するためのマグネシウム合金ボディのため。
そういう過酷なシチュエーションを必要とする人たちには
重さよりもそちらを優先するのでしょうから、苦にはならないのでしょうが、
私は雨の時には写真を撮りませんし、砂嵐の中には写真というか行きたくないです^^;
E-5から防塵防滴を取って、ボディサイズは同じでも我慢するのでもっと軽いものが出れば、
かなり心が揺らぐと思うんですよ。
幸いE-3とE-30のラインは残るような発言もあったりするので、
E-50を取りあえず待ってみたいところなんですよ。
それまでには、その描画力に負けないだけのウデが身についていればいいんですけどね (´・ω・`)ナフー

