今回のフランス旅行のハイライト、Mont Saint-Michel へ行ってきました。
最初は自力で行こうと思い電車の時間とかバスとのつなぎとか色々調べてみました。
朝早いのは一向に構わないけど乗り継ぎとか結構タイトで大変そう。
自分の方向音痴を自覚しているので バス停がわからずバス乗り過ごしたらやばい、
とか不安がいっぱい。しかもTGVの料金、意外と高くて。。。
コレならツアーで行ってもあまり変わらない。しかも安心つき。というわけでバスツアーに決定~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ヨーロッパ現地発 日本語ツアー『みゅぅ』
で申し込みました。
代金ユーロでカード払い、後日銀行からポンドで引き落としなわけですが金額がほとんど一緒
ポンド早く回復して~~!このレートじゃユーロ圏旅行が辛い・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
>
↑クリックで大きくなるよ♪
たくさん写真を撮ったけど最高の1枚はこれ!
そりゃーもう。晴れ女ですからこんなにいい天気なわけですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
最初どんより曇り空で心配したけどついたらこのとおり青空![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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この岩山はもともとはモン・トンブ(墓の山)と呼ばれる聖地だった。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから
「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受ける。
2度、同じ夢を見てもオベールは悪魔の悪戯だと思い信じなかった。
ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、
オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。
翌朝オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至ってお告げが本物であると確信し ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。
以上、wikipediaより。
ガイドさんも
そう言いました。
バスの中で。
額に穴・・・
でもその後
18年
生きたって![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
←
その時の様子。
顔のない
ミカエルが
怖い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
左手が額に
置かれてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
上に建つ修道院までお店であふれた狭い道を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/17/48c135975ed4bd14c587e57ea628f240.jpg)
すごい人~って思ったけどガイドさんいわく、「今日は人が少ない、運がいいですよ!」だって。
事実、この前日もとんでもない人出だったそうです。
“ポラードおばさん”のオムレツ屋。その昔巡礼者のためにおばさんが作っていたという
昔のままのレシピで作られるオムレツ。あわ立てた卵で作られています。
有名なものらしいけど・・・ まぁはっきりいって・・・美味しくなかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ちなみにこのツアーについていた昼食は他の店で、でしたが。それは不満でした。
どうせなら“ポラードおばさん”の店で食べたかったのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f5/7d4a069ec3e47cd4fcf9260a53de3624.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f0/43e345532d0c7d4d212b1f99be54acf1.jpg)
修道院内部 淡くあふれる光が綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e9/61e8c1386478e057dc104835f5e1aedc.jpg)
修道院の中庭と回廊
離れ小島のような場所に
建っているわけですが
“その対岸との間に作られた道路によって
潮流をせき止めることとなり、
100年間で2mもの砂が堆積してしまった。
急速な陸地化が進行しており、
島の間際まで潮がくることは
滅多になくなりつつあるのだそうです。
かつての姿を取り戻すべく2009年には
地続きの道路が取り壊され、
2010年には代替となる
新たな橋がかけられることが
計画されている。”(wikipediaより) この時渡った道路はもうすぐなくなるのか・・・
モン・サン・ミッシェルまではパリから往復で720kmもあり
その距離は日本でいうと東京ー青森くらいだって! 聞いてビックリでしたが
まぁ、行きも帰りもそれぞれ4時間くらいバスの中だったのだから納得。。。
現地滞在時間が短いのが不満、っていうかどうよ?って思ってたけど
これじゃあ仕方ないし、実際修道院の見学には十分な時間でした。
もっとお店を見たい、とかカフェでまったりしたい、っていうなら不満かも知れないけど。
まぁ、夕暮れ、とか夜景とかは見てみたいけれどそれは泊まらなきゃ無理だしね。
念願のモン・サン・ミッシェル。行けてよかった。
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最初は自力で行こうと思い電車の時間とかバスとのつなぎとか色々調べてみました。
朝早いのは一向に構わないけど乗り継ぎとか結構タイトで大変そう。
自分の方向音痴を自覚しているので バス停がわからずバス乗り過ごしたらやばい、
とか不安がいっぱい。しかもTGVの料金、意外と高くて。。。
コレならツアーで行ってもあまり変わらない。しかも安心つき。というわけでバスツアーに決定~
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ヨーロッパ現地発 日本語ツアー『みゅぅ』
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この岩山はもともとはモン・トンブ(墓の山)と呼ばれる聖地だった。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから
「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受ける。
2度、同じ夢を見てもオベールは悪魔の悪戯だと思い信じなかった。
ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、
オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。
翌朝オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至ってお告げが本物であると確信し ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。
以上、wikipediaより。
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そう言いました。
バスの中で。
額に穴・・・
でもその後
18年
生きたって
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←
その時の様子。
顔のない
ミカエルが
怖い
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左手が額に
置かれてます。
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上に建つ修道院までお店であふれた狭い道を登っていきます。
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すごい人~って思ったけどガイドさんいわく、「今日は人が少ない、運がいいですよ!」だって。
事実、この前日もとんでもない人出だったそうです。
“ポラードおばさん”のオムレツ屋。その昔巡礼者のためにおばさんが作っていたという
昔のままのレシピで作られるオムレツ。あわ立てた卵で作られています。
有名なものらしいけど・・・ まぁはっきりいって・・・美味しくなかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ちなみにこのツアーについていた昼食は他の店で、でしたが。それは不満でした。
どうせなら“ポラードおばさん”の店で食べたかったのに。
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修道院内部 淡くあふれる光が綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6f/38abdbcb4c20539b5d85f2518a7a758a.jpg)
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修道院の中庭と回廊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d3/4f638c5560c6896b84406f898d930d0d.jpg)
建っているわけですが
“その対岸との間に作られた道路によって
潮流をせき止めることとなり、
100年間で2mもの砂が堆積してしまった。
急速な陸地化が進行しており、
島の間際まで潮がくることは
滅多になくなりつつあるのだそうです。
かつての姿を取り戻すべく2009年には
地続きの道路が取り壊され、
2010年には代替となる
新たな橋がかけられることが
計画されている。”(wikipediaより) この時渡った道路はもうすぐなくなるのか・・・
モン・サン・ミッシェルまではパリから往復で720kmもあり
その距離は日本でいうと東京ー青森くらいだって! 聞いてビックリでしたが
まぁ、行きも帰りもそれぞれ4時間くらいバスの中だったのだから納得。。。
現地滞在時間が短いのが不満、っていうかどうよ?って思ってたけど
これじゃあ仕方ないし、実際修道院の見学には十分な時間でした。
もっとお店を見たい、とかカフェでまったりしたい、っていうなら不満かも知れないけど。
まぁ、夕暮れ、とか夜景とかは見てみたいけれどそれは泊まらなきゃ無理だしね。
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なんちゃっての方のマイケルマウントは何度か行きました。最初の時は歩いて向かっている途中で潮が満ちてきて、ズボンをたくし上げて、必死の形相で走って何とかセーフ。お尻は濡れちゃいましたけど、楽しい思い出です。
本家本元は、あと数年後に行ったほうが潮の干満が楽しめるってことかな?
オムレツももちろん興味深々でしたが、やっぱりたいしたことないですか(笑)
Taste of London 今年は金欠により実現ならず。景気の回復ホントのホントに願っています、私も。YUMMYさんの食べ物とセレブシェフの写真楽しみにしてます!
別にロンドンが嫌いなわけではなく、あそこまで続くと面白いかなっと。。。
ロンドンはまたいつか行こうと思っています。ビッグベンもまともに見れてないですし。ベルギーからなら結構近いですし。
モンサンミッシェル、私は数年前にパリからレンタカーで行きましたが。。。結構しんどかったです。
最終的にパリのホテルについたのが深夜三時でした。
フランスの旅行カタログに必ずでています
アコガレノパリのつぎの観光目的地になっています 私もパリは行きましたがモンサンミッシェルにはまだ・・・
交通の便も悪そうですし遠くから見ているほうがロマンチックかもしれませんね
イギリス版モンサンミッシェル、私も14年前に行きました!
当時はフランス版の事を知らなかったのですが。
船で渡りました。歩くには何時に来ればいいか聞いたら
その時は朝5時頃、と言われてあっさり諦めたんですが
今思えば少し早起きしても歩けばよかった!
フランス版の方は昔、渡ってる最中に潮が満ちると
(満ちるのがものすごく早いので)何人も
流されて亡くなったらしいですよ!
なかなか油断できなそうです。。
BelgianWaffleさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
確かにネタとして面白かったですww
でも今度はおいしいものに当たるといいですね。
ベルギーにのんびり行ったのは初めてでしたが
楽しかったです!食事も美味しかったし。
普段は飲めないビールも毎食時時飲んじゃいましたー。
(クリークだけど)
ブルージュ是非また行きたいです。
lindenさん
日本人に大人気ですね。たくさんいました。
ああいう建造物は実際その中にいるより
遠めに見ている方がいいですよね。
だって中は普通の修道院と変わりないしww
それにあの人混みはちょっと尋常じゃない・・・。
私もイギリス版モンサンミッシェルと本家本元のモンサンミッシェル両方行きました。両方車で行ったのですが、フランスのほうは、車を駐車場のどこに止めてよいのか分からず、行けるところまで行こうと思い、入り口のすぐ手前に駐車しました。見学を終え戻ってみると、『潮の満ち引きが激しく、水没しても責任取りません』との看板がありました。駐車してから引き潮だったのでよかったのですが、駐車してから満ち潮だったらと思うと、冷や汗モノでした。オムレツももちろん食しました。卵をかき混ぜるときのリズミカルな音が音楽のように聞こえ、踊っている陽気な人もいましたね。本家本元に比べるとイギリス版はミニチュアみたいにかわいいですね。行きは船、帰りは歩いて海を越えました。
どちらも日本人多かったです。皆さん思われたでしょうが、共通して言えることは『モンサンミシェルは中に入るものではなく、遠くから見るもの』ですね。
PS、YUMMYさん、仕事に支障きたさない範囲でもっとブログ見て、もっとコメントします。
ヨーロッパが大好きで毎年訪ねることを目標に仕事してます(笑)
twitterでバルセロナの噴水の写真に出会い、こちらに来ました。
今月末にパリに行きます。アパルトマンに滞在してモンサンミッシェルやロワールのお城も行く予定なので、最初にこちらのサイトにお邪魔して見せて頂いてます。
何だか益々楽しみになって来ました。
年に1~2回でまだまだ行った国が少ないですが、ブログやホームページに撮りすぎた写真をアップしてます。
これからはブログにお邪魔して、行きたいところを見つけたいって思いますヽ(^o^)丿
偶然で驚き!
「旅行ガイドブックマニア」のお薦めリンクが
隣同士だったんですね(*^。^*)
何度もすみません<m(__)m>
コメントもらってたのに放置ですみませんm(__)m
そう、やっぱり遠くから見るのが一番だったかも。
でも一度行かないと気がすまないのも事実で(笑
Anneさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
Twitte私もフォローさせていただきました。今後よろしくお願いします。
行きたいところたくさんあって大変です(^_^;)
でも頑張ります~