今回のフランス旅行のハイライト、Mont Saint-Michel へ行ってきました。
最初は自力で行こうと思い電車の時間とかバスとのつなぎとか色々調べてみました。
朝早いのは一向に構わないけど乗り継ぎとか結構タイトで大変そう。
自分の方向音痴を自覚しているので バス停がわからずバス乗り過ごしたらやばい、
とか不安がいっぱい。しかもTGVの料金、意外と高くて。。。
コレならツアーで行ってもあまり変わらない。しかも安心つき。というわけでバスツアーに決定~
ヨーロッパ現地発 日本語ツアー『みゅぅ』
で申し込みました。
代金ユーロでカード払い、後日銀行からポンドで引き落としなわけですが金額がほとんど一緒
ポンド早く回復して~~!このレートじゃユーロ圏旅行が辛い・・・
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たくさん写真を撮ったけど最高の1枚はこれ!
そりゃーもう。晴れ女ですからこんなにいい天気なわけですよ
最初どんより曇り空で心配したけどついたらこのとおり青空


この岩山はもともとはモン・トンブ(墓の山)と呼ばれる聖地だった。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから
「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受ける。
2度、同じ夢を見てもオベールは悪魔の悪戯だと思い信じなかった。
ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、
オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。
翌朝オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至ってお告げが本物であると確信し ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。
以上、wikipediaより。
ガイドさんも
そう言いました。
バスの中で。
額に穴・・・
でもその後
18年
生きたって
←
その時の様子。
顔のない
ミカエルが
怖い
左手が額に
置かれてます。

上に建つ修道院までお店であふれた狭い道を登っていきます。

すごい人~って思ったけどガイドさんいわく、「今日は人が少ない、運がいいですよ!」だって。
事実、この前日もとんでもない人出だったそうです。
“ポラードおばさん”のオムレツ屋。その昔巡礼者のためにおばさんが作っていたという
昔のままのレシピで作られるオムレツ。あわ立てた卵で作られています。
有名なものらしいけど・・・ まぁはっきりいって・・・美味しくなかったです
ちなみにこのツアーについていた昼食は他の店で、でしたが。それは不満でした。
どうせなら“ポラードおばさん”の店で食べたかったのに。


修道院内部 淡くあふれる光が綺麗です。

修道院の中庭と回廊
離れ小島のような場所に
建っているわけですが
“その対岸との間に作られた道路によって
潮流をせき止めることとなり、
100年間で2mもの砂が堆積してしまった。
急速な陸地化が進行しており、
島の間際まで潮がくることは
滅多になくなりつつあるのだそうです。
かつての姿を取り戻すべく2009年には
地続きの道路が取り壊され、
2010年には代替となる
新たな橋がかけられることが
計画されている。”(wikipediaより) この時渡った道路はもうすぐなくなるのか・・・
モン・サン・ミッシェルまではパリから往復で720kmもあり
その距離は日本でいうと東京ー青森くらいだって! 聞いてビックリでしたが
まぁ、行きも帰りもそれぞれ4時間くらいバスの中だったのだから納得。。。
現地滞在時間が短いのが不満、っていうかどうよ?って思ってたけど
これじゃあ仕方ないし、実際修道院の見学には十分な時間でした。
もっとお店を見たい、とかカフェでまったりしたい、っていうなら不満かも知れないけど。
まぁ、夕暮れ、とか夜景とかは見てみたいけれどそれは泊まらなきゃ無理だしね。
念願のモン・サン・ミッシェル。行けてよかった。
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最初は自力で行こうと思い電車の時間とかバスとのつなぎとか色々調べてみました。
朝早いのは一向に構わないけど乗り継ぎとか結構タイトで大変そう。
自分の方向音痴を自覚しているので バス停がわからずバス乗り過ごしたらやばい、
とか不安がいっぱい。しかもTGVの料金、意外と高くて。。。
コレならツアーで行ってもあまり変わらない。しかも安心つき。というわけでバスツアーに決定~

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最初どんより曇り空で心配したけどついたらこのとおり青空



この岩山はもともとはモン・トンブ(墓の山)と呼ばれる聖地だった。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから
「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受ける。
2度、同じ夢を見てもオベールは悪魔の悪戯だと思い信じなかった。
ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、
オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。
翌朝オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至ってお告げが本物であると確信し ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。
以上、wikipediaより。

そう言いました。
バスの中で。
額に穴・・・
でもその後
18年
生きたって

←
その時の様子。
顔のない
ミカエルが
怖い

左手が額に
置かれてます。

上に建つ修道院までお店であふれた狭い道を登っていきます。


すごい人~って思ったけどガイドさんいわく、「今日は人が少ない、運がいいですよ!」だって。
事実、この前日もとんでもない人出だったそうです。
“ポラードおばさん”のオムレツ屋。その昔巡礼者のためにおばさんが作っていたという
昔のままのレシピで作られるオムレツ。あわ立てた卵で作られています。
有名なものらしいけど・・・ まぁはっきりいって・・・美味しくなかったです

ちなみにこのツアーについていた昼食は他の店で、でしたが。それは不満でした。
どうせなら“ポラードおばさん”の店で食べたかったのに。



修道院内部 淡くあふれる光が綺麗です。


修道院の中庭と回廊

建っているわけですが
“その対岸との間に作られた道路によって
潮流をせき止めることとなり、
100年間で2mもの砂が堆積してしまった。
急速な陸地化が進行しており、
島の間際まで潮がくることは
滅多になくなりつつあるのだそうです。
かつての姿を取り戻すべく2009年には
地続きの道路が取り壊され、
2010年には代替となる
新たな橋がかけられることが
計画されている。”(wikipediaより) この時渡った道路はもうすぐなくなるのか・・・
モン・サン・ミッシェルまではパリから往復で720kmもあり
その距離は日本でいうと東京ー青森くらいだって! 聞いてビックリでしたが
まぁ、行きも帰りもそれぞれ4時間くらいバスの中だったのだから納得。。。
現地滞在時間が短いのが不満、っていうかどうよ?って思ってたけど
これじゃあ仕方ないし、実際修道院の見学には十分な時間でした。
もっとお店を見たい、とかカフェでまったりしたい、っていうなら不満かも知れないけど。
まぁ、夕暮れ、とか夜景とかは見てみたいけれどそれは泊まらなきゃ無理だしね。
念願のモン・サン・ミッシェル。行けてよかった。
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