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日常的にロンドン

ロンドンでの日常的な毎日やイベント情報と
大好きなヨーロッパの気ままな旅日記。
+独断で食べ歩き、レストラン情報も!

ミロス島の絵になる漁村

2013年08月04日 | 旅日記-ギリシャ編10-
2012年のミロス島旅行記の最後の記事です。

絵葉書にもよく使われていた小さな漁村、KLIMA

ヴィーナスの像が発見された場所からさらに下に下がっていくとたどり着けます。


この写真はボートツアーの時に船の上から遠景で撮ったもの。


後日日を改めて行ってきました。





目の前が海、っていう家にしても近すぎで心配になるレベル。
ちょっと波が高かったらすぐ水にやられちゃうじゃん…。
まぁでもずっとここにあるのだからそういう被害はないのでしょうね?





波打ち際?歩いていたら滑って水没しそうになり慌てました。
水着着てたので最悪本当に転んでてもシレッと泳いじゃえばバレなかったかも?
泳いでる人、いっぱいいたしね!








次回のギリシャ旅行記はサントリーニ&イオス&ミコノスです!
8月の後半2週間弱、行ってきます







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ミロス島産 ヴィーナス像

2013年07月19日 | 旅日記-ギリシャ編10-
ミロス島と言えば。

ミロのヴィーナスです。あの有名な美しい像はこの島で発見されました。
その発見場所は絶対に見に行かなくちゃ、と意気込んでいました。

島の観光の売りにしてるのかなぁとか思っていたのですがあっさりしたもんで
聞いてみても知らない~とかどこかなぁとか要領を得ない答えが返ってくる。

行く前に調べておいてよかったよ…



ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であったヨルゴス・ケントロタスによって
オスマン帝国統治下のミロス島で発見された。
彼は最初、官吏に見つからぬようにヴィーナス像を隠していたが
トルコ人の官吏に発見され没収された。
後に、フランス海軍提督ジュール・デュモン・デュルヴィルは、この像を見て価値を認め
フランス大使に頼みこんでトルコ政府から買い上げた。これは修復された後にルイ18世に献上された。
ルイ18世は、これをルーヴル美術館に寄付し、現在でもそこで管理されている。
(↑Wikipediaより。)



ルーブル美術館にある本物。写真はWikipediaより拝借。

まぁ、本物が現地に返る事はないでしょうねぇ。
ミロス島にある博物館にはレプリカが飾られています。



この看板を頼りに探しました。まわりには何もないです。
この先、茂みをかき分けちょっと下に降りていきます…
発見場所にはその旨、表記したプレートがあるはず。


ありました、アレですね。


ちょっと回りこんで1枚。


ここ、この場所でした。

無事発見。暑い中はるばる着たかいがありました
近くには古代劇場跡がありますがこの時は行けませんでした




私は観光地では必ず記念としてマグネットを買うんですがミロス島のはもちろんヴィーナス像でした!





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ミロス島の不思議なビーチ Vol.2 Papafragas

2013年07月16日 | 旅日記-ギリシャ編10-
行ってみたかったもう一つのビーチ、パパフラガス(Papafragas)にも行ってきました。


最初間違えたビーチ。ここかなぁ?と思ったけど事前に見た写真と違う!と探すことに。
まぁこの辺はこんな感じなので。。結局すぐ近くに目指す場所はありました。

最初うまく見つけられなくてもたつきましたがようやく発見して、上から見てみたものの…
??? ここなの?? って感じで疑問&軽く失望してしまいました。

午前早いせいか最初行った時は他に人はいませんでした。
その時は日のあたり具合も良くなかったしなんかねぇ…って思ってそのまま次へ行きました。
→そのまま先にサラキニコに行ったわけですがその後また戻って来ました。


2度めは結構人がいました。ちょっと安心。



ぽっかり口を開けた崖の下にそのビーチはありました。
見てた写真は両端が切り立った崖なんだから考えれば当たり前っちゃ当たり前なんだけど
そんな、歩いてる地面から下に急な崖を降りてとは思ってなかったし。
(同じレベルの地面にビーチがあってその周りが崖、と想像してた。)


恐る恐る近づいて遥か下を覗き込むけど…。怖~い。
なにこれ。どうやってあのビーチ?へ行くのさ。


ほらこれ。注意書きには危険なので近づくな と書いてあるじゃんか。
でも急な崖にはうっすらと階段ぽくなった部分がありこの写真にも写ってるけど
へばりつくように人が降りて行ってる。
(この看板があるところから最初下を覗いたんだけどかなーりビビりましたよ。)
実際この時降りて行ってる人がいなければ看板に従って諦めて帰ったと思う。

私も下へ降りる決心をし、恐る恐る降りて行きました。へっぴり腰でこわごわと。
途中で荷物を置き(いろいろ持ってたら危険と判断)ビーサンを脱ぎ(同じく)やっと到着~





水着は着ていたけど泳ぎませんでした。
何故って… 水がいまいち綺麗じゃないから。ゴミも浮いてたし。
だってここもほとんど水の流れがなく溜まってる水だから、しょうがないね。


上から波打ち際を1枚。ここも長居することなく次の目的地へGO!でした。


おまけ。
上のビーチのすぐそば、反対側のビーチ。

こっちは良い感じで泳ごうかなとも思ったけど面倒になった








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ミロス島の不思議なビーチ Vol.1 Sarakiniko

2013年07月13日 | 旅日記-ギリシャ編10-
島へ行く前に調べていくつか行きたいビーチをピックアップしてました。
現地での島1周ボートツアーでもそのうちの幾つかの様子を確認して
翌日改めて向かいました。

行きたかったのは2つのビーチ、サラキニコ(Sarakiniko)と
パパフラガス(Papafragas)です。写真で見て絶対行かなきゃ!と思ったのでした。





1つ目、サラキニコ。白い岩に囲まれた不思議な風景の先にあるビーチです。


なんだろう、この風景。不思議。っていうか光が反射してめちゃくちゃ眩しかった

とにかく白い。白い岩の中を進んでいくとその先にビーチがあります。


陽の光を遮るものは何もなく、眩しく、暑い。
ビーチとはいえサンベッドもパラソルももちろんお店などもない。
ここに行く時はいろいろ持って行かないと長居はできませんね。


ビーチに降りて来ました。左下のほうが入江波打ち際。右上のほうが海。
見ての通り細長い入江なので水の流れが良くなく正直言って水は綺麗じゃないです。
その前に石灰で濁ってますけどね。

でもそんな事は気にならないほど面白い風景のビーチなのでOKでした!

本当は入江をずっと泳いで外海の方まで行ってみたかったけど深くて怖くて。
愛用の浮き輪があれば行ったかもだけど持って行ってなかったし。。

なにより急に水が冷たくなるのって恐怖です。入江はぬるいからね~。



海の中を進むのは怖かったので岩場を登って海側近くへ行ってみました。
写真はさっきと反対で右上が波打ち際。
今にも足を滑らせそうでこちらもなかなか怖かったけどね。






はるばる来たけど狭い岩場でビーチマットを広げても落ち着かないし、
探検して少し泳いで早々に退散しました。

次のビーチへGO!です。







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ミロス、ボートツアー Vol.2

2013年07月05日 | 旅日記-ギリシャ編10-
Kleftikoで泳ぎを満喫した後は船に戻り次の目的地へ。
まだまだ先は長いです。なにせてんこ盛りツアーですから。
船に乗ってる時間の長いこと。やはり1周する必要はなかったなぁ。。。
つい、欲張ってしまいました。


Kleftiko、この地図の左下です。 まだまだ。



こんな景色を見ながら船は進みます。


こちらは船から見たビーチ、ツグラド(Tsigrado)
ここのビーチには是非とも行ってみたかったんだけどな。船降りて泳ぐ事もなく通過
写真見てわかる通りアクセスは大変。あのハシゴみたいなもの、降りるの怖そう
このビーチは陸路から行くのも大変らしい。ちょっとビビって結局他の日にも行かなかった。
もう少し日数があったら行きたかったなぁ。

次はお隣のキモロス島への上陸です。

ちょっとした時間があったのでビーチ前のタベルナで腹ごしらえ。
やっぱタコグリルかカラマリかですよ、海を見ながら食べるなら!


タベルナの座ったテーブル真ん前のビーチ。
食べるのに忙しくて泳いでる人はいなかったけど私は腰くらいまで入っちゃった。
ここは砂浜だったなぁ~。冷たいのと他に泳いでる人がいなかったのでさっさと切り上げた



まだ出航まで時間がありそうだったので港上にあった教会に行ってみた。




中には入れなかったけど青と白のイメージの中のギリシャらしいかわいい教会でした。



私達の乗ってきた船。(クルーザーじゃなくて奥の方)

碧い海と白い建物、そして鮮やかなブーゲンビリア。最高




続く。



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