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日常的にロンドン

ロンドンでの日常的な毎日やイベント情報と
大好きなヨーロッパの気ままな旅日記。
+独断で食べ歩き、レストラン情報も!

サントリーニからイオスへ。

2013年10月26日 | 旅日記‐ギリシャ編11‐
8月22日。サントリーニ島から初めて行く島、イオス島への移動日。
昼前、ホテルのバンに送ってもらってニューポートへ。
前回はここからアテネ、ピレウスへ向けての高速艇に乗りましたが今回は40分の船の旅でイオス島へ。

私が慣れ親しんでいたのはVodafoneがスポンサーで、赤い船体のハイスピード5(高速艇)。
今回もそのつもりで赤い船を無意識に探していたら意外や意外。すっかり色が変わっていました!!


黄緑ーー!!同じく電話会社ですが今年から変わったみたい。

最初ミロポタスビーチ近くのホテルを抑えていましたがいろいろ考えて港近くのホテルに変更。
送迎を頼んでいたけど着いてみたら来ていなくて。
回りにいた他のホテルの迎え&客引きさんたちに聞いてみたら
「あー、彼、来てないね~!待ってれば来ると思うけど。でもすっごい近いから行っちゃえば?
 ほらあそこだよ。あそこに見えるっしょ?」ってな感じで指差され。
…確かにすぐそこって言っていいほど近い。歩きました。3分くらい?
ここまで近いなら送迎なんて頼まなかったけどしらなかったしねぇ。。

でっかいスーツケースひいて到着したら
「おー、Ms.○○?今迎えに行こうと思ってたのに~」 いやいや。船目の前に見えてるじゃーん。
今から行くって… 大丈夫、来ちゃったよ!
ごめんね、ってフレッシュオレンジジュースをおごってくれました

このホテルは港すぐ近くのヤロスビーチ(Gialos Beach)の真ん前。
思っていたよりずっと港に近かったので綺麗なはずがないとか期待しなかったけど意外にも!
かなーり満足に綺麗だった。白い砂浜で海の中では砂がキラキラ輝いてて。。





値段とロケーションで選んだホテル。ビーチは目の前。最高に楽ちん!


ホテルのゲストはパラソル&チェアは無料でした。
オーナーさんの孫らしき12歳くらい?の男の子が飲み物など運ぶお手伝いをしてました。
荷物を部屋に入れて着替えてそのまま目の前のビーチで夕方までまったり。


ちなみにこんなふうに船がド迫力の大きさで目の前に。船をボーっと見てるのは楽しいです


真っ白な教会が気になって仕方なかったけどどうしてもうまく写真に撮れなかった
遠いからと思い近くまで行けば近すぎ。(できれば望遠なしで撮りたかったからです!)




結局対岸から望遠。。。


バスの時間を調べて、ホラの街まで行ってみた。
ちょこっとフラフラしたら疲れたので港までの坂道を今度は徒歩で戻って夕食!
もうね、面倒くさくなるのですよ、だるい‐って…。


港とホテルの間にあったお店に吸い寄せられたのでそこで食べました。
猫が2匹いたので残り物あげたりしながら遊んでたらあっという間に暗くなったので
お会計した後は適当に港付近をフラついてホテルに戻り本読んでたら寝てしまったよ!
ハーフボトル飲んだワインが効いたかな。。






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2 Comments

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レガリアとしての刀剣 (鉄鋼材料エンジニア)
2024-10-29 07:08:43
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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日本海サムライ  (ケーブルソウル)
2025-01-12 14:41:43
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が中国地方の山陰出雲に集まるのは、国生み・神生みの女神イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」などのの感想を海外で日本の先端的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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