前回は時間切れで見学できなかったエリア、
グラン・トリアノンとプチ・トリアノンと王妃の村里を見てきました。
プチ・トリアノン 正面から
ゴテゴテ、豪華すぎでうんざりな宮殿からこちらに来るとだいぶすっきり、落ち着いた感じで
随分普通の生活に(?)近づいてきたように思えます。
お気に入りの廷臣・側近たちしか出入りを許さず、夫である王も招待されなければ
訪れることはできなかったそうです。
格式ばって何事も儀式、儀式といった生活から逃げたかったんでしょうね。
でもそんな生活のツケは大きかったみたいだけど。。。
「控えの間」にある肖像画。女流画家ヴィジェ・ブランによる作品で、1783年に描かれたもの。
王妃の寝室。1777年から1789年までこの寝室を使用した。
それ以前はルイ15世の愛妾デュバリー婦人が使用した。
小会食の間とアントワネットの内殿。
離宮から出て庭園へ向かいます。こちらは離宮の裏側。
さて、本格的に庭園に出てきました。長い道のりです・・・
こちらはベルヴェデーレ(あずま屋)と岩山。・・・岩山ねぇ
・
・
・
さらにまた相当歩きましたよ。なんたって広さは半端じゃないですからね。。。(しつこい?)
やっと見えてきた風景に心癒されました。
王妃の家(右端)を遠めに。
マルボローの塔
農場。ヤギや牛、鶏などがいました。
ただ写真をズラズラ並べてしまいましたが
宮殿はもういいけど離宮と村里にはもう一度来たいって思います。
次回も天気のいい暖かい日にピクニックがてら、のんびりと。
芝に横になって本を読むのもいいなぁ。。
次回はグラン・トリアノン。そしてベルサイユシリーズ終了予定です~。
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2つともクリックしてくれたら最高
グラン・トリアノンとプチ・トリアノンと王妃の村里を見てきました。
プチ・トリアノン 正面から
ゴテゴテ、豪華すぎでうんざりな宮殿からこちらに来るとだいぶすっきり、落ち着いた感じで
随分普通の生活に(?)近づいてきたように思えます。
お気に入りの廷臣・側近たちしか出入りを許さず、夫である王も招待されなければ
訪れることはできなかったそうです。
格式ばって何事も儀式、儀式といった生活から逃げたかったんでしょうね。
でもそんな生活のツケは大きかったみたいだけど。。。
「控えの間」にある肖像画。女流画家ヴィジェ・ブランによる作品で、1783年に描かれたもの。
王妃の寝室。1777年から1789年までこの寝室を使用した。
それ以前はルイ15世の愛妾デュバリー婦人が使用した。
小会食の間とアントワネットの内殿。
離宮から出て庭園へ向かいます。こちらは離宮の裏側。
さて、本格的に庭園に出てきました。長い道のりです・・・
こちらはベルヴェデーレ(あずま屋)と岩山。・・・岩山ねぇ
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さらにまた相当歩きましたよ。なんたって広さは半端じゃないですからね。。。(しつこい?)
やっと見えてきた風景に心癒されました。
王妃の家(右端)を遠めに。
マルボローの塔
農場。ヤギや牛、鶏などがいました。
ただ写真をズラズラ並べてしまいましたが
宮殿はもういいけど離宮と村里にはもう一度来たいって思います。
次回も天気のいい暖かい日にピクニックがてら、のんびりと。
芝に横になって本を読むのもいいなぁ。。
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私の場合も完全に「ベルばら」の影響です
大人になってからは他にも色々本を読んだりしたけど。
宮殿生活にうんざりな気持ちはあの宮殿を見るとわかる気がするけど
国民が飢餓と貧困にあえいでいるご時勢に200万リーブル(約20億円)もの費用をかけてコレを建設した、ってのは
ちょっとどうかと思います。
美しい風景で癒されるけどねー。。
まぁ、でも実際に自分が経験した事じゃないので評価は出来ません。