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ふんわりラップ

2024年08月16日 | 日記
電子レンジで調理/加熱するさい、ラップを「ふんわりかける」
と書いてあることが多いのですが、これの意味ご存知でしたぁ?

プーは「容器にぴったりではなく、隙間を開けるようにラップする」
だと思っておりましたっ。

がしかし! パナソニックの「よくある質問」に
【レンジ】ラップのかけかた・「ふんわり」かけるとは?
というのがありまして…

 ラップをピンと張ってかけると、あたためた食品の水分が蒸気になって
 膨らんだときに、ラップが破れたり、飛び散った食品などで
 レンジ庫内が汚れる原因になります。
 また、衝撃で庫内の底面の破損につながることがあります。
 食品の蒸気で膨らんでも大丈夫なように「ふんわり」とラップをかけてください。
 ラップの端は蒸気を逃がさないように器にぴったりとつけてください。
 水分を逃がさず、より上手に、おいしくあたためることができます。

ということで、容器に対して隙間は作らず
たるませるようにラップをかける、が正解でございました。

プーは隙間を作るために対角線上の端をめくってラップしてましたよ。
だって、そうしましょうって前に教わったことがあったんだもの。

あった、2019年出版のNHKテキストの
電子レンジ調理に大活躍! ラップ使いのコツですっ。

 おすすめは「スキマラップ」!
 向かい合う角の2か所に隙間をつくりながら、ラップをかけます。
 ぴったりとラップをすると、温まったときに蒸気の逃げ場がなくなり、
 ラップが破裂したり、食品に吸い付いたりすることがあります。
 2か所の隙間をつくって蒸気の通り道をつくることで、
 水分の過剰な蒸発を防ぎながらも蒸気をほどよく逃がします。

ぴったりラップすると破裂する、というのは共通のポイントですが
要は蒸気を逃がしたいか逃がしたくないか、なのでしょうか。うーん。
んでもこれからは「たるませてふんわり」でいこうと思いますっ。
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