わたし流オーストラリアの日常生活

家に帰ればそこは日本。

手作り 雪見だいふく

2013-09-04 | お菓子作り
苺の季節なので『いちご大福』を作ろうと思ったら小豆がなかった・・・。
っつーことで大福つながりで『雪見だいふく』を作ることにした。



まずはアイスを丸める。4~6個。今回は4個分。

容器にラかぶせてスプーンですくったアイスを入れる。


茶巾絞りのようにして丸める。冷凍庫に入れておく。
*手で触ると溶けちゃうので手でラップの上を持ち布巾か何かでアイスを包み形を整えたほうが良い*


緑色パッケージがもち粉(白玉粉)
他に赤色パッケージ(米粉、上新粉)、青色パッケージ(タピオカ粉)がある。
だんごは緑色と赤色パッケージを混ぜて使うと団子粉になる。


<4~6個分>
もち粉 50g
砂糖 50g
水 60ml


水に砂糖を入れ溶かす(完全に溶けなくてもよい)


耐熱容器にもち粉、砂糖水を入れ混ぜる(多少だまになってても大丈夫)。


ラップをしてレンジで1分加熱する。
*完全に固まっていない状態(水っぽくても大丈夫)*


菜ばしで混ぜていると餅っぽくなってくる。
粘りがないときはあと30~1分加熱後また菜ばしで混ぜる。


片栗粉またはコーンスターチ(コーンフラワー)をたっぷりふった台(まな板やカッティングマット)にもちを乗せる。
*もちを容器から出す時には柔らかいので必ずゴムベラなどに水を濡らしてから出す(落とす)。熱いので注意!*




暖かい(熱い)うちに等分(4~6等分)にして丸く平たく伸ばす。
*丸めたアイスのサイズより大きめに伸ばす*




ラップに伸ばしたもちを乗せ包み冷蔵庫で冷やす。
*片栗粉などが少ないとラップにくっつくので注意*




冷蔵庫で冷やしたもちに丸めたアイスを乗せ包みまた冷凍庫へ(1~2時間)。


完成!



いちご大福用のもちだったからか冷凍したらもちが少し固くなった・・・。
口に入れアイスが溶ける頃にもちも柔らかくなったけど。
味は間違いなく美味いっ!!
本物の方がかなり柔らかいもちだけど、これはこれで十分美味しい!!

検索したら砂糖を多めにするかサラダ油を入れるともちが固くならないらしい。
次回はそれでやってみよう!
これ、夏に作るのはアイスがすぐ溶けちゃって無理そう・・・。





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