きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ヘルシンキ ちょこっと観光

2014-07-14 14:22:00 | 
2014夏の旅⑥

1日がかりかと思ってたのにタンペレから戻ったらまだ15時。予定外なのでなんとなく散策。
日曜日だけど夏はオープンしてるというので、マーケット広場に行ってみる。
暑くなく寒くなくほんとキモチいい気候。
いろんなお店が出てる。観光客らしい人もいっぱい。

サーモンやなんだかわからないけどワカサギみたいなのを揚げたのだとかお魚系の屋台が並んでた。お腹すいてることを思い出したけど、あまりのボリュームに引いてたらサーモンスープってのがあったのでそれをいただく。

濃いっ!美味いっ!!

フルーツも売ってて試食させてもらって、結局チェリーにした。いちごは持ち歩いてるうちにぐちゃぐちゃしそうだったから。

エンドウ豆みたいのもあって、あれって生で食べるのかな。

このあと口の中と手が紫に染まってびっくり。

かもめがいっぱい。餌やっちゃダメよ、の絵があったけど人慣れしてて堂々と闊歩してる。
海見てぼんやり。←こんなんばっかだな。


大聖堂。

白が輝いてる。青空と大聖堂の白でフィンランドの国旗っぽい、ってのをどっかで読んだな。

ぶらぶら。
エスプラナーディ通り、セールシーズンらしくあちこち賑わってる。
覗き見くらい。日本で買うより安い、と言われても日本でそれ買うか?欲しいか?って考えると別にいいかなーと思ってしまう。年とともに物欲なし。イタリアお買いものツアーとか行ったりしてたのは遠い昔。

サッカーの決勝観ようと早々ホテルへ戻り一眠りしたあとTV観戦。
今回の旅、フィンランドじゃなくドイツにしてたら面白かったかも。町中すごいことになってるんだろな。

さて今日はどこ行きましょ。
遅くまで明るいんであんまり朝早くから行動しなくてもいいんだな、ってのにやっと気づいた。
ゆっくりめ出発にしよ。
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タンペレ ムーミン谷博物館

2014-07-14 08:00:00 | 
2014夏の旅⑤

7月13日

ちょっと寝ては起きてまた寝てを繰り返し、どうでもいいことだけど、吉川に「実は黒髪なんだけどなめられたくないから白髪に染めてるんだ」と告白されて動揺し、増子さんは黒髪だけどなめられてないですよ、と言ったら「増子くん、実は白髪なんだけど染めてるんだよ」と言われてワケわかんなくなるという夢を見た、そんなヘルシンキの朝でした。

朝ごはんしっかり食べて今日はタンペレまで行きます。カリカリし過ぎだろってベーコンが好き。


昨日時刻表もらって確認して、9時6分のに乗ろうと早めに駅に行ったらチケット売り場が日曜日は8時半オープンで、開店小僧状態。自動券売機よくわかんないし。
フィンランドの鉄道のロゴがJR東日本に似てます。

ホームの天井がガラス張りで明るい。
タンペレ行き、こんな列車です。

全席指定だと思うんだけど思いっきり空いてて、車内犬連れOKみたいで、やや犬くさいです。

タンペレにはタンペレ市立美術館内にムーミン谷博物館があります。

原画が並ぶけど数としては先日銀座で見たムーミン展の方が多かった。
ここまでわざわざ来たのは5階建てのムーミンハウス、細かく作り込まれてるジオラマ。
解説本を読みながら見ると全部に物語がある。隅々まで覗き込んで見た。作るの楽しかっただろうなぁ。
ムーミン展でも平たいムーミン谷のジオラマが展示されてたけど、こっちは細かくて持ち出せないんじゃないかな。

タンペレはヘルシンキに次ぐフィンランド第二の都市というけど全くそんな感じがしない、のんびりと言うか、何にもなさそうな町。
ムーミン谷博物館だけで帰るのもなーと湖沿いに行って少しだけ風に吹かれてぼんやり。

とはいえ長居してもすることないんで駅に戻りヘルシンキへ帰る。
同じICなのに運賃が違うのは何でだ?2階席だからかしら。
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ヘルシンキ かもめ食堂気分で。

2014-07-13 08:50:00 | 
2014夏の旅④

7月12日

どしゃ降りのビリニュスからヘルシンキへ移動。
朝すこしお散歩しようと思っていたのに雨なので何もせず空港へ。
着いたとき空港ショボいと思ったのは到着ロビーで、出発ターミナルはそれなりに立派でした。
国内線気分でいたので早すぎたかな?と思ったものの、チェックインカウンターのやたらもたもたした対応で1時間も並ばされイライラ。日本だったらあの列で15分だよ。
10Lts余ってたので、チョコバーと水を買って残り1.1Lts、きっちり使いきれた感が嬉しい。

飛行機は来るときと同じ70席くらいのプロペラ機、座席がすごく狭いけどちょっとの辛抱。


ヘルシンキのお天気はいい。
陽射しはあったかいけど風がひんやりでキモチいい。

移動旅を避けてヘルシンキ連泊なので、ホテルでヘルシンキ滞在プランの検討。ざっくりしか考えてないので紙に書き出して考える。出発前にしとくべきことだったんだけどねー。

とりあえず今日は地図の距離感わかるように町をぶらぶら。トラムが便利そうなんだけどまずは歩く。
都会でおっきなデパートいっぱいあるんだけど、公園もあちこちにあって、レジャーシート敷いてくつろいでいる方が多い。緑がキレイ。
北欧の人にとっては貴重な太陽なんだろね。
ほとんどのカフェにテラス席ある。


大道芸も。
こちらは量の違う水入れたビンたたいてキレイな音で演奏。


ヘルシンキってどんなとこ?で思い浮かぶのはやっぱり「かもめ食堂」のイメージ。
例の本屋さんを見つけたので、2階のカフェでお茶休憩。
たぶん映画の影響で訪れる日本人多いのか、日本語メニュー渡されました。

リトアニアがどんだけ物価が安いかというか、フィンランドがどんだけ高いんだ!で、これで12.3€。どこも食事代が高いってのどっかで読んだな。
本屋さんは吹き抜けで明るい。棚よりも平おきが多くて広々してる。


とにかく日が長い。22時過ぎても明るい。1日が長いと疲れる。
ってことで、せっかくだけど夜はホテルで読書タイム。成田で買った本が面白くて。
寝落ちして起きたら2時、すっきり目覚めてしまって、さてこれから寝るか、本読むか。
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カウナスとビリニュス 歩く。

2014-07-12 14:17:00 | 
2014夏の旅③

杉原記念館のあとぐるっと散策。地図見るとそんなに広くない。
曇り空だけど雨が降らないだけいい。

知らない町をガシガシ歩くの大好き。目的地あると迷ってうろうろすることになるけど、ただ歩くだけなんでなんとなく方向が合ってればよくて、歩きながら出くわす建物を、コレはなんだ?とガイドブック見て確認するという感じ。

聖ミカエル教会からは見事な一本道。お店やカフェが立ち並ぶきれいな並木道。
ひたすらまっすぐの道を歩いてくと、石畳っぽい道になってそこらあたりからは旧市街。
さらに行くと地図の端っこにあったカウナス城。


ここまで来れば満足。
引き返して駅へ。カウナスへはバスで来たけど帰りは電車にする。
結局2時間くらい歩いたかな。

こんな電車。ビリニュスまで18Lts。

カウナス駅。

杉原さんはベルリンに向かう最後の最後までビザを書き続けたという。ここで思い浮かぶのはミュージカルのシーン。
いろんなことがリアル過ぎて「SEMPO」はどっかいっちゃってたんだけど、この時初めて吉川の演じたSEMPOさんの顔が浮かんだかな。

首都ビリニュスに戻る路線だというのに電車は空いてるし、車窓からの景色はなーにもない。
1時間35分。

いったんホテルで小休憩。
日本時間考えたとたんに眠くなったけど、寝ちゃダメだ!とビリニュス散策出発。

カウナスより広いんでなんとなく地図を頭に入れて歩き出す。

夜明けの門。唯一残ってる城門で中は礼拝堂。


壁一面の銀細工が見事。
こういう場所なので、真剣にお祈りしてる方もいらっしゃる。
いつも感じることだけど、観光客として教会などを訪れたときの何とも居場所のなさ?入っちゃいけないとこに迷い混んだ感。
この先も歴史的に古い教会なんかもあったけど、外観のみ眺めるだけ。

大聖堂。

だいぶ下がらないと全体が映らないくらいおっきー。
神殿っぽいと思ったら、もともとこの場所には雷を祀る神殿があったらしい。

広場でひと休み。
地図眺めてたら、杉原千畝の碑というのを発見。これは行っておかねばと、ネリス川の向こう岸までさらに歩く。

早稲田大学が碑を建立して桜を植樹したものでした。

これで地図の端から端まで歩いた感じなので、ごはん食べて帰ろう。
メニューがさっぱりわからないので、できればお料理見て指差し注文できるところがいいな、とうろついて発見。
考えたら本日は朝ごはん以来です。

寒いんであったかいスープ、美味しい。若干じゃがいも多し。

気温20℃前後だったと思うけど、雨に降られず傘使わなくてすんでよかった。
明日は移動。お天気はどう変わるかな。
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カウナス 杉原記念館

2014-07-12 02:39:00 | 
2014夏の旅②

7月11日

どんより曇り空。日焼けのことばかり気にしてたのに、念のためと思って持ってきた防寒用のジャケットを着ることになるとは。

旅行中の1日の始まりはしっかり朝ごはん。昼抜きで歩き回っちゃうこともあるので。あたしピクルスとオリーブ大好き。


リトアニア来た目的はカウナスです。
いちおうビリニュスも観光したいんで朝早くから行動しようと8時過ぎにバスターミナル行ったら、次のカウナス行きは8時10分。
約1時間40分でカウナス到着。

地球の歩き方しか持って来てないんで、バス降りて向かうべき方向がさっぱりわからなくなってる。
勘で歩き始めたけど人んち入っていきそうになって引き返す。
こっちかなーと歩き始めて、ケータイ見ながら歩いてるおじさんを追い抜いた瞬間、「スギハラハウス?」と声かけられた。
振り向いて「イエス!」と答えたら
まっすぐ行って右側に階段が見えるからそれ上がって右に行く
と、たぶんそんな感じで教えてくれた。ありがたい。
たぶんカウナスに来る日本人はみんなスギハラハウスに行くんだろう。

ながーい階段。地元の方も休み休みじゃないと大変。

階段の先は閑静な住宅街。ふつうのお宅の並びに同じようにふつうのおうちです。

道に面して門。建物の入り口は横です。
ベルならして下さいって書いてあったんでならしたらここのスタッフの方が出迎えて下さいました。入館料はガイドブックには寄付となってたけど、10Ltsとのこと。
最初に15分のビデオを観ます。ほとんど知ってることだろうなと観てたけど、あたしは初めて知ることもたくさんあった。
例えば、オランダの外交官たちがいわゆるキュラソービザを発給したというのも人道的な対応で結果多くのユダヤ人を救ったということ。
杉原さんはビザを書いている自分にではなく日本という国に感謝してほしいと、ビザを渡したときにバンザイニッポン!と言わせてたと。自分の要請をききいれてくれなかった「日本国」なのに。

ビデオのあとは自由に見学。いろんな写真や資料(実際に日本とやりとりした電報など)が展示されてる。ビデオ上映したお部屋含め3部屋なんで、説明読みながらじっくり。

執務室は通りに面したお部屋。

たった74年前ここでホントにあったことなんだよね、7月だっていうしまさに今の時期。そこに座ってたであろう杉原さんを想像してみた。この執務室で苦悩されたんだろうなー。
ってな妄想世界にひとりどっぷり入っていたらスタッフの方が杉原さんが発給した本物のビザを持って来て見せてくださった。

それを机に置いてくれて、椅子に座んなさいと言う。
まさにビザを書く杉原さん風に写真を撮ってくれた。
大サービス、おそれ多いですー。
しかし、、、撮ってもらった写真見て気づいたんだけど、こんな日にドハツTシャツでした、吉川Tにすればよかった。
(海外旅行のときは日本じゃ普段着れないTシャツの出番です)

写真がいっぱい展示されててその中のコレ

まん中のポーズ、なんか見覚えが。。。

見学終わって外に出て歩きながら光と影♪聴いた。あたしの脳内では吉川じゃなく完全にSEMPOさんが歌ってる。予想してなかったみょーな気持ち、泣きそうとかそんなんじゃなく、あのときから今に続いてる命のこと、これって希望の歌なのね。
ちなみにSINGLESのライブバージョン、DLしたミュージカルバージョン、シングルバージョンがあるけど、シングルバージョンがイチバンぴったりはまった。
続いて中島みゆきバージョンのSEMPO曲聴いてみたけど、やたら暗くてキモチ的にダメ。

今回の夏の旅の一番の目的が2日目にして達成してしまった。

こっから先はほぼ計画なしの行き当たりバッタリ旅の予感。
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ビリニュスにー、着いたー!

2014-07-10 21:36:09 | 
2014夏の旅①

坂さんの雄叫び風のタイトルにしましたが、旅の1泊目ビリニュスに着きました。

7月10日
旅日記はあとで、と思うと絶対書けなくなってしまうので、リアルタイム更新をがんばる(予定)。

成田から9時間半くらいでヘルシンキ。やっぱり青森行くのとそんなに変わらなかった。
昔に比べたら←いつだよってことですが、エコノミーでもだいぶ快適になったと思う。隣の席があいてたのもさらに快適。
さっさとビール飲んで寝ちゃうつもりが、映画とドラマで50以上、観たいのがいっぱいあって、会社さぼってうちで1日中テレビ観てる風にずっと見続けてしまった。

相棒
新参者
アナと雪の女王
白ゆき姫殺人事件
バチスタとコナンは途中まで。

さらにオーディオに吉川chあってSINGLES+の特集でしたよ。映画に飽きた頃2周り聴きました。


ヘルシンキで入国審査、さらっと済むと思ったのに、今回ちょっと変な旅程なんでかなりいろいろ聞かれ冷や汗(^_^;)
耳が英語に慣れてない。。。

ヘルシンキから乗り継ぎ。
旅プラン考えるのに北欧のガイドブック見てたとき意外に近そうだったのでちょこっと行ってみよ、っとリトアニアです。
プロペラびゅんびゅん回るちっちゃな飛行機で1時間半、着いたビリニュスの空港、ちっさい。鉄道駅くらい。


バス50分待って町まで。10分足らずで着いちゃってタクシーにしてもよかったなー。

お金はキャッシングしたんで正確なレートがわかんないんだけど、リトアニアはまだユーロじゃないので物価はかなり安そう。

移動考えて立地だけで選んだPANORAMA HOTEL、こっち時間20時くらいに着いたけどまだ外は明るい。

移動だけの1日が終わって明日は超ハード観光の予定。
さて寝よう、とスマホの日本時間見たら朝4時だった。
これ、完徹ってことかっ?!


これが鉄道駅。

今日撮った写真がこれだけって、なんだかなー。
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ちょっと西のほうへ

2014-07-10 09:59:50 | 
今日から夏休みとって、ひっさびさの海外旅行です。

久しぶりで勝手わからず空港であたふたあせりまくり。
長時間の飛行機つらいよなーと思ってたけど、先日の青森への夜行バスと大して変わらないと気づき、がんばれそーな気がしてきた。

とりあえず早くビール飲んで寝ちゃいたい。


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何度でもころんでいいんだー

2014-07-09 00:21:51 | 怒髪天
こんな遠くまでひとりでライブ観に行っちゃうようなオトナになるとは自分でも思わなかったよ。
他に行けそうなとこなかったんだもん。
…誰に言い訳してんだか(笑)

怒髪天、おかげさまで30周年。47都道府県勝手にお礼参りツアー
 "いやぁ、なんも、おかえしだって。"
@青森 Quarter

増子さんも最初のMCで言ってたけど、「来るのかな?人」というような場所、そんなとこでした。


整理番号よくないけど中入ったら4,5列目。
たまには真ん中にしよっかなぁと思ったんだけど、どうも兄ィ前は男子率(=おっさん率)高そうで視界も良くないので今回も王子側。
全然ぎゅうぎゅうじゃなくゆったり。これが都内だったら始まった途端の押しで2列目くらいに入りこんじゃうような感じだけど誰も押す人いないんで余裕で動ける。

狭いからだろうけど音がやたらでかくて、でかい割に、なのかでかいからなのかわかんないけどボーカルが聴き取り辛く終始音が耳にダイレクトに響く感じが実はきもち悪かった。三半規管まで刺激するのかなんかふわ~っとしちゃう。

増子さん赤シャツ、友康さん白シャツに、サイドにライン、膝に「×」(ばってん)の膝当てみたいになってるデニム。他省略。
友康さんの白シャツは、汗で透けちゃうやつ。顔とギター弾く手元を視線移動させる途中についつい見えちゃう、、、見るつもりないんですけど。兄ィにつっこまれてもお気に入りなんでしょうか。

こんなに集まってくれて、とは言ってたけどSoldOutではなかった。
それでも、いつも通りの熱さ。あっと言う間に汗だらだら状態。1万人の前でも3万人の前でも、200人でも300人でもなんも変わらない。

1曲1曲はその時のキモチで思うこといろいろあったりするんだけど、ライブ全体はなんかあっと言う間に感じちゃう。

うんがらがった♪しながら、明日朝帰ったら仕事だよなーとか、チャレンジボーイの歌詞ってなんかいいなーって思ったり。
団地でDAN!RAN!のある歌詞にグッときて、深いなーって思ったり。
愛の出番だ♪のとき、夜空の星の~♪ですっと伸ばした指がなんかキレイだなって思ったり。
喰うため♪はひさびさかな。これ聴いてるとギターソロんとこで音が出なくなるんじゃないかって一瞬不安になってしまう(笑)

MCはすんごい長い。時間的に長くないとしても早口でよくしゃべるから結果話題がもりだくさん。
青森近けりゃ隔月でも来たいんだよ、って兄ィが言ったときにシミさんが
「出張費ごまかしてくればいい」
ってとこから号泣議員ネタ。笑いすぎて、、、笑うって疲れるんだよね。

言いたいことは歌詞にして歌ってるんだから、MCは日常のこと話せばいいんだ、といつも言ってる兄ィ。
ほんとフツーすぎる話題。
今朝7時15分に起きてサッカー見て、から始まる。シミさんを相方に話しててたまに友康さんにふるんだけど、
「見てない」「やってたことも知らない」
とそっけない。
青森へ飛行機移動、「えーーー!」って声に、これから1日おきに東北回るんだから飛行機くらい使わせてよー。
常に早め行動のA型増子さん、浜松町でモノレールに乗り換えようと思ったら全面運休と知って、
うっそっだっろっ!
とサッカーでシュート決まって点数入れられたときみたいに膝から崩れ落ちたと。(プラトーンみたいとも言ってた)
メンバーに「モノレール止まってるぞ、京急で来い」とメールしたらしいんだけど、そんとき友康さんはまだうちにいた、シミさんは電車に乗るとこだった、って増子さん一人でどんだけ早め集合してるんだろ。
京急で羽田に着いてもまだ時間あって、坂さんお薦めのたまごかけごはん屋さんがあったから、たまごかけごはんなんてうちで食え!って坂さんには言ってたんだけど食べてみたらすっごく旨かったと大絶賛。
そのせいで青森着いてみんながごはん食べに行くってなったときおなかすいてなかった増子さんは車で待ってたそうで、それなのになっかなかみんなが帰ってこない。
友康さん「お姉さんが(三味線の)ショー始めちゃって、15分だっていうからせっかくだから観たいし」
兄ィ「オレ待ってんだよ!!」
友康さん「いや、あのー、頭にはあったよ、待ってんだろーなって」
兄ィ「問題だよ、暑い日に車の中に放置しちゃいけないよ、事件になるよ」
で、王子の三味線風の演奏をちょろっと披露。Great Number♪のリフは三味線意識して作って、江戸をKILLのオリジナルでは三味線弾いてるらしい。
友康さん「だからね、今日、すっごいよかったです」
兄ィ「よかったね!!だめだよ車内に置いてっちゃ。」

そんなどうでもいいやりとりが続く。
ライブの印象よりMCの内容の方が印象的で、こりゃいかん傾向です。

最後のオトナノススメ♪で、「来いっ!」と煽る兄ィ、そんとき人がぎゅうーーーって詰まって、おそらく会場の半分くらいになっちゃてたかも。
ものすごい勢いで盛り上がった。人数じゃないんだなって。

2列目くらいまで押された結果、全員とハイタッチやら握手やら恋人繋ぎやら、汗だくの中だけどアルコール消毒なんぞしてませんが、それが何か?
いつも思うんだけど界隈女子のみなさん比較的背がお小さい方が多くてその時もあたしのまわり小さい方ばかり。
あたしが手を伸ばすと手のひら一個分くらい飛びだすらしく、シミさんが乗り出すときの支点に無言のうちに任命されました(笑)。右手、左手とっかえひっかえあたしの右手が支点となり、そんなあたしは左手を「おおじ~」と伸ばしてました。

さっぱりライブの感想はないけど、ざっくり楽しかったってことです。
青森が27か所目で、あと20ヶ所。
おっさんたちの暑い夏は続く。
そしてあたしの多忙な夏が始まった。

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ちょっと北のほうへ

2014-07-08 00:00:20 | 
5月末の水戸ライブのあと次の予定まで約二ヶ月。
坂さんソロをナマで聴けたとは言え、それは怒髪天じゃないわけで、完全に怒ロスです。
夜バスで行ってライブ後夜バスで帰るという弾丸ツアーはもう年齢的にやっちゃいかんだろと自粛してみたけど、もしかしたらさらにハードな旅になってしまったかも。
旅の最後がライブだったんで、パワーは充電できたから、足が痛いとか腰が痛いとかそんなんはもうあきらめる。

金曜の夜バスで弘前へ。
あたしにしてはワンラック上の夜バスにしたんで(でも先割でお安かった←コレ大事)座席は広々、リクライニングはバッチリ、しかも隣は空席ということで、爆睡してたら着いた。
景色見ず移動すると一体ここはどこなんだ?って気がしてくるけど、駅前のコレ見たときに、弘前だ~を実感。
熊本でくまもんがあふれてるように、ここではあちこちリンゴだった。


すっぴんのままドトールでゆったり朝ごはんして、電車2駅移動して日帰り温泉へ。大鰐温泉ってとこ。

公共の施設らしく立派な建物、土曜朝イチのお客さんは地元の方が数名って感じでガラ空き状態、露天風呂もサウナもほぼ独占だったり、なんだか400円でこんなぜいたくいいんだろーかってくらい。
(500円だけど、お得リーダーはクーポン見つけて2割引き)

お風呂上りは、弘前に戻る電車まで1時間半くらいあるんで広間でまったり。
寝っ転がってお昼寝したり、ちょこっと軽食とったり。

弘前戻って観光と言っても行きたかったのが弘前城だけなんで歩いて行ってみた。
桜の季節はキレイなんだろーなーと思われるひろーい弘前公園、のんびり散策。

レキシの池ちゃんがお城を楽しむには想像力だ、みたいなこと言ってたんで、なんとなーくそんな気分で散策してみるものの暑いっ(笑)

すっかり日焼けして弘前の夜はおしまい。

翌日10時からラブシャ(ブラジャーに空目しがちだけどSweetLoveShower)のチケ取り。ぴあ店頭で瞬殺したと言われたチケットがなんとスマホで無事ゲット、気分よく日曜日スタート。
青森へ移動。
県立美術館に行くために新青森駅で降りてみたらそこはなーんもない新幹線のための駅。バスまで時間があったんで、観光案内所でパンフ見てたら、美術館の近くに遺跡があるってんで、そっちも寄ってみることにした。

コレを見るためだけに県立美術館へ。
奈良美智さんの「あおもり犬」
ここは入場料払わなくても外からすぐ近くまで行けるようになってる。



でかい。びっくりするくらいでかい。見上げる感じ。で、フシギ感。
美術館に入館はせず、そっから「縄文の小路」を歩いて、三内丸山遺跡へ。

縄文遺跡が発掘されたところに、住居を再現してるってだけのところなんだけど、なんか変。きれい過ぎるのか?


脳内BGMは、曲なんて知らないくせに、どっかで聴いた覚えのある、
縄文土器、弥生土器、どっちがスキ?♪
高床式♪
と当然レキシです。
遺跡エリア以外に、縄文時遊館ってのがあるんだけどこれまたやたらと立派な施設。入場無料でこんな立派な施設、客も少なそうなのになんでやってけるんだろー、とどうでもいいけどそんな事考えちゃいました。

こっからバスで青森駅まで。
駅近くの八甲田丸やねぶたの家なんていうのをなんとなーく見て回って海見つめてみたり。
いい天気。


ある場所にでっかいテント(と言うには立派なもの)が建ち並んでて、いろんな団体が制作途中のねぶたが置かれててちっちゃい窓からのぞけるようになってた。色が塗られてなかったり組立途中だったり。
おっきいのね。
一度ねぶた祭り、見てみたいな。

そんなこんなで時間つぶして、いよいよ怒髪天ライブへ。
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祝☆デビュー

2014-07-04 00:25:07 | 怒髪天
一昨日に怒髪天ベスト3枚組をフラゲして、昨日遅ればせながら吉川SINGLES+を購入。
増子さんが、「39曲で2500円、1曲100円以下でジュースより安い!」と言ってたけど、吉川も負けちゃいない。53曲3500円。
曲単価としては、64円と66円ってとこですね。どっちも安いっ!
あわせて92曲、一気にiPodに入れてみたけどなかなか全部は聴き終わらんよね。

さて。
怒髪天のベスト発売日は同時にドラムス坂詰先生のソロシングル発売日。
『今夜も始まっているだろう』
今年出すオリジナルアルバム(紅白盤2枚)のためにソロ曲を作ったけど、おそらくアルバムに入れるわけにはいかねーっていう出来だったと思われ、それならばとソロデビュー。
テイチクの本気、本格的な歌謡曲。

絶賛ツアー中とはいえ新人なのでデビュー日は当然レコード店回りで、最後の渋谷タワレコではインストアイベント。トークと歌と握手会。
観覧フリーにつられて行ってきた。
シングル買う気はあるんだけど(カップリング怒髪天だし)、別に今じゃなくてもいいかなぁと購入はしてなくてタダ見でした。

人集まるんかなーと思ったけど、20時というオトナの時間スタートなんで開始頃にはかなりの人だかり。テイチクのおねえさんの盛り上がってくださいね、というお願いがあってみんなしてワ~キャー盛り上がってみました。
こういう場合、近くで見るとカッコいい~とかなると思うんだけど、だいたいがライブでも近くで見てるわけでいつも通り。
意外と若い~とかいうのもなく年相応。坂さん8月18日生まれの47歳。吉川のちょうどいっこ下。
そう考えるとやっぱり吉川さん若いよなー。坂さんと比べるのもなんだけど。

トーク内容をぎっしり書き込んだ台本(紙3枚)を見ながら、ってか読みながらのトーク。
メンバーと一緒だとハナシ振られてもかなりテキトーな答えをしていつも増子さんに怒られてるけど、ひとりだとわりとちゃんとしてた。
噛み噛みながら台本通りに進行して、時々言うギャグ(と思われる)に必要以上に受けて(あげて)坂さんもかなりごきげんな様子。
横にいた鬼マネがニコニコ(半ばあきれて?)笑ってると何だか安心する。よかったよ。

最後にカラオケでフルコーラス。
天下のタワレコで、音楽通のみなさんがフラッと買い物来てるその売場の一角で熱唱ですよ。
多くの人が、このおっさん誰?だったと思うけど。

この大物感ハンパない。
フシギな癒し効果のある30分でした。

タワレコの怒髪天推しは相変わらず。
これは渋谷だけど、新宿のタワレコも大展開中だった。
アーティストとショップ、もちつもたれつだとは思うけど愛があるなー。

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