
吉川晃司の40周年ツアーファイナル、武道館2days参加しました。
2週間たっちゃうけど、あたし自身の後々の楽しみのためのメモです。
ライブ後しばらくLOVE WAY♪が脳内リピしてて、LOVE WAYってどういう意味で使ってるんだろと調べてたら、尾崎豊さんも同名の曲があるんですねー。なんかヒリヒリする歌でした。
2月8日、9日
吉川晃司 40th Anniversary Live Tour Final
@日本武道館
Guitar:藤井謙二
Guitar:生形真一
Bass:ウエノコウジ
Drums:湊雅史
Keyboards:ホッピー神山
Guitar:生形真一
Bass:ウエノコウジ
Drums:湊雅史
Keyboards:ホッピー神山

こんな案内初めて見たかも。
ファンが集まってて譲り合って撮影してるけど、「あのハゲ邪魔〜」と笑いながら言う女性たち、1万人のうちの二人だけだろうけど下品極まりない。不快。

吉川が、周年がよくわかんなくなってるって言ってたけど、2024年2/1が40周年☆で41年目スタート、40周年ツアーを敢行。ツアーファイナルは2/1過ぎちゃってるけど、今年2/1からは42年目スタートっていう整理でよいでしょーか。
2days、お友だちと分担してチケットを取ったのに、両日2階スタンド。2人ともいまや稀少な会員番号88組。一般ローチケでアリーナ席っていう人がいることを聞いて、もうね「お前らどんな席だってどうせ来るんでしょ?!」と思われてるに違いない。
スタンドの見切れギリギリまで満席っぽいんでしょうがないのかな。それにしても。。。
1日目天井席は目線正面は日の丸、2日目は目線正面にステージ上のK2スクリーン、クソ席なりに前進するとちょっと嬉しかったりするけどやっぱり酷すぎる、ツライ、、、何がってスタンドの階段登るのがキツイよw
スタンド席の良いところは、視界を邪魔するものがなくて全部見えるってこと。見えな〜いってストレスは0。
ただ南西席だと正面のスクリーンに映る映像が見づらく、2日目の南席でやっとちゃんと見えました。
過去の映像見るとうるうるきちゃう。あんな時代があってそんな時代を経て、今に繋がってる。吉川もあたしも元気でいられてこんな喜ばしいことはない!←若い頃には到底思わない感想。
細かいことはその時々に感じて流れていってしまうんで今更思い出せない。
ぶっちゃけ歌詞が訴えてくるのは少ないんで(歌詞知らない曲もあるし)、やっぱり吉川は体現なんだなー。
意識的なのか無意識なのか、いちいちカッコいい。この言葉に尽きる。
広島で始まったOPDダンスは、おそらく周知しきれず吉川自身が途中放棄、あたしは自主練の成果、やり切りましたよ!2階席でだって。
シンバルキック、昔はやれやれーーー!!!って喜んで観てたけど、今は怪我しませんよーにと見守ってしまう。怪我も治りにくくなりますしね。
うぶちゃんのコーラス、リズム隊のドカドカ感、フジケンさんの佇まい、今ツアーのバンド、あたし好きです。フジケンがだんだん馴染んてきてるのも嬉しい、ジャンゴー♪のお手振りもさりげなく。
ハニドリ♪でのギター、爆音、こんなカッコよかったんだっけ!?
グッサベ♪のフロント4人並んでのパフォーマンス、痺れますっ。
終わらないSunset♪
不覚に目から、、、、吉川が当時のハナシをチラッとしたことも影響してあたしもその頃にワープ。ココロのどっかにあった何かがピンポイントで引っ張り出される感覚。いいことも悪いことも悲しいことも嬉しいことも、全部ひっくるめての「当時」があって、それを思い出として持ち続けて生きてる。キュンとする。
フライデーナイトレビュー♪
還暦直前にこれを歌ってくれるなんてね、嬉しいよ。一周回ってもはやこっ恥ずかしさはなくなったのね。70になっても君に首ったけ〜とか歌ってほしいです。
ここ数年はそれ以前に比べると格段にお喋りをするようになってる。本人も「人は変わる」ときっぱりと。
「みんな、スキなように楽しんでくれぃ!」くらいでほぼ喋らずだった人が、今や、あれしろこれしろフリをマネて、と当時とは真逆なこと言ったりね、ホント人は変わってます。
でも根本的な人間としては変わってないと思うんで(たぶん)、別に気にはならないけど。
「うすーい反応」としきりに言うが、めちゃくちゃ面白いわけじゃないんで反応できないんじゃ!カッコつけイメージの吉川が喋るってことをみんなが面白がってるんだぞーって、お伝えしたい。
そんな中、ウエノコウジとのからみは、ウエノさんのファインプレイでなかなか面白い、広島弁ってのもいい。
困った時だけMCをふるのはパワハラです、オーラも年収も上なんだから!!
カニをいっぱい食べたウエノに晃司が「顔がカニみたい」
これに「顔をいじるのはパワハラです!」
「合格!」と吉川もくしゃくしゃ笑顔で言ってたね。ほのぼの。
もう音楽にエゴはない、みんなが楽しんでくれればいい、というようなこと(そんなニュアンス)を言ったのはあたし的には衝撃的だった。エゴがないってのは、逆に何をやっても吉川晃司であることに自信があって、受け入れてやれちゃうってことなんだろうな。年齢を重ねたから言えること。凄いなって思う。
であるならば、、、、、他の方から楽曲を提供してもらったり、他のミュージシャンとコラボったり、そういう展開も期待したいなー。化学変化、絶対面白いと思う。
たった2センチの声帯に振り回されて歌手なんて辞めたいと思ったりしたけど、音楽は楽しい、差し引いてやっぱりやっててよかった。そんなことも言ってた。(あくまでニュアンスです)
歌手であり続けてること、ライブをし続けてくれていること、大感謝です。そこでもらえるパワーは何にも変えられない。
吉川晃司を選ぶなんてセンスがいい!とも自ら。
そう言ってもらえて嬉しいよ。吉川ファンを内緒にしてる時期もあったなー、「吉川晃司ってまだ歌ってるの?」「俳優じゃないの?」そんなこと言われたり。
あれから何十年たっても吉川はカッコよく居続けて歌ってくれてるわけで、あたしの選択は正しかった!と自信を持って言えます。
次の約束。
あと20年元気でいてもらうためにロックなラジオ体操?
なんでしょ、謎だらけ。
何がきたってOK、楽しみにしてます。
10年後、20年後、どうなってるんだろーか。
そうだ!ファン層からしてライブハウスそろそろラストチャンスと思ってます。ライブハウスで吉川観たいぞ。
<セットリスト>
TARZAN
SPEED
SPEED
You Gotta Chance ~ダンスで夏を抱きしめて~
MAJESTIC BABY
ROUTE 31
El Dorado
Honey Dripper
ソウル・ブレイド
ロミオの嘆き
(セッションタイム)
ギムレットには早すぎる
Love Way
サラマンドラ
タイトロープ・ダンサー
プリティ・デイト
LA VIE EN ROSE
恋をとめないで
GOOD SAVAGE
The Gundogs
Juicy Jungle
終わらないSun Set
フライデーナイトレビュー
せつなさを殺せない
MAJESTIC BABY
ROUTE 31
El Dorado
Honey Dripper
ソウル・ブレイド
ロミオの嘆き
(セッションタイム)
ギムレットには早すぎる
Love Way
サラマンドラ
タイトロープ・ダンサー
プリティ・デイト
LA VIE EN ROSE
恋をとめないで
GOOD SAVAGE
The Gundogs
Juicy Jungle
終わらないSun Set
フライデーナイトレビュー
せつなさを殺せない
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