残された人生

昨日アマゾンで注文していたサン・キャッチャーが届きました

玄関の掃除を初めて・・
神様はキラキラしたものが好きだと書いてあったのを見つけました

「せっかく綺麗にお掃除しているし、キラキラしたものでも
飾ってみよう」

何が良いかなぁ～

そうして、ふと頭に浮かんだのがサン・キャッチャーだったんです

昨日の夜に玄関に取り付けました


さっき家に帰って来て・・

家に光が当たらないことに気が付きました

まぁ～少しは当たるのかもですが
周りに大きなお家が建ったものだから

昔から比べて光が入る量が半分以下になってしまいました


お二階は光は入るんですが・・
なので、家の猫ちゃんはお二階で日向ぼっこをよくします

昔ペットのマッサージを習った時に教えてもらったんですが

猫ちゃんは自分で光に当たるとビタミンCを作ることが出来るんだそうです

なんて羨ましい


人も植物も動物もみんなお日様が大好き

明るいものに魅かれます

私自身も明るい人に憧れてしまいます

自分もそうなりたいっておもうんですが・・


辛いことがあると・・
昔の悪い癖が出てきてしまいます

どうせ私なんてって思ってしまう時があるんです

アドラーさんに出逢って、前を向こうと頑張ってはいるんです

でも、最近ではフランクルさんの考えの方が心に響く気がします

中年期になった時に全ての人が一度立ち止まる時がくるんだそうです

思春期はこれからの人生についてなのですが
中年期・・思秋期は、残された人生を考えて
今までの生き方が本当にこれでよかったのか、これから何をするべきなのか
自分の人生に何が足りないのかを見つめなおす時なんだそうです


私の人生は足りないものだらけです
生きている意味なんて・・

フランクルは、人生の意味なんて問わなくてもいい
人生が私たちに問いかけてくるものなのだと


いつかわかる時がくるのかも知れません

私はいったい何を問われているのでしょうか