体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

今秋のタニシ 

2008年09月16日 | 工房案内
9/16 泥を吐かしている タニシを掲載。
 明日 みそ汁に入れて秋の味覚を味わう。
タニシは雨があると稲刈りした田圃の土の中から出てくる。カラスや鷺に食べられる前に人間が穫るというか 拾い出してしまうのだ。大勢のマニアが田圃に入ってきますよ。

 

やまなしまなびネットから引用

2008年09月16日 | 工房案内
 我が工房と連携している やまなしまなびネット から引用し掲載させていただきました。
1 トンボと言えば
 トンボと言えば何を思い浮かべるでしょう?
 トンボ鉛筆・グランド整備の道具・トンボ玉・竹とんぼなど、多くのものに使われてい て、私たちの身近な存在であることが分かります。
 歌では、赤とんぼ・とんぼのめがね等の童謡から、長渕剛さんの歌まで多くの世代の  人々に親しまれています。

2 なぜトンボと呼ばれるか
 「飛穂」や「飛ん棒」からきている、といった説があります。

3 生態
 トンボは、オニヤンマ・ギンヤンマ・アキアカネ・シオカラトンボなど、日本には約  200種類のトンボがいるそうです。(全世界で約5000種類)幼虫はヤゴと呼ばれる水生 昆虫で、鰓(エラ)を持つ肉食性の昆虫です。一見すると全く違う生き物のようです  ね。成虫になっても肉食性で、カ・ハエ・チョウなどを空中で補食します。ほとんどの オスは縄張りを持ち、生息に良い場所を独占して、他のオスが縄張りに侵入すると激し く攻撃するそうです。

4 文化
 トンボは古来「秋津」と呼ばれ親しまれてきたそうです。また前にしか進まず、不退転 の精神を表すものとして武士に尊ばれてきました。勝ち虫と呼ばれ、縁起物として兜飾 りにもなっています。また、徳川家康の右腕として有名な本多忠勝は、蜻蛉切と呼ばれ る6mもの長槍を愛用していたそうです。

つるかご作り教室開催

2008年09月16日 | 工房案内
9/16 昨晩の雨、野菜には嬉しい。田圃の稲は実りの秋を迎えたので この雨は倒伏を増します。これは困るよ。 
 本日は9時頃から晴れてきたのでよかった。あけびつるで つるかご作り教室開催。体験者は待ちに待っての開催だから楽しんで良い物を作り上げましょうね。午前・午後の参加者は工房のつるを利用して作ります。山につる取りに行けないからねぇー。
つるかご作りは毎月2回は開催しているから 皆さんも次回は参加してね。事前予約だヨー