ファイプロとプロレスと私

左翼について語る

どうも、今回は左翼について。


日本が右傾化しているといわれて久しいですね。

 

昔は勢いがあった左翼の皆様は、何処へ行ってしまったのでしょうか。

 

 

 

もはや日本国内では、野球のポジションくらいしか残っていませんね。


 



まあ冗談はさておき。

 

いつのまにか、反体制派は全て左翼、みたいな風潮が出来てしまいました。

 

私でさえ、左翼呼ばわりされるくらいですよ。

 

いやいや右翼と違って、そう簡単に左翼にはなれないですよ。

 

やはり左翼なら、マルクス・レーニン主義や毛沢東思想を掲げてないとダメでしょ。

 

 

 

理念としての左翼は、良いものだと思いますよ。


共感できる点も少なからずあります。

 

ただ問題もあって。

 

私が直接出会ったことがある左翼の方は、もちろん立派な人もいたけれども、人格に問題がある人も少なくなかったんですよね。

 

なんというか、寛容性に欠けましたね。

 

一般社会から理解は得られるかというとね。

 

 

 

それに加えて、普段の彼らは何かにつけ、酒・タバコ・女・ギャンブル・ドラッグ

 

生活様式が、退廃しているようにしか思えなかったですね。

 



その点、三島由紀夫なんかは非常にストイックに思えましたし。

 

 その思想の是非は置いといて、若い頃の私は右翼のほうに惹かれましたね。

 

 まあ右翼にも、碌でも無い人も沢山いたんですが。

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