5月下旬。
三人寄れば文殊の知恵と言う事があった。
私はずっと朝型で、洗濯機を回すのが早い。
洗濯物は9:00までには洗ってしまう可能性が高い。
ある日、電話が鳴った。

私「もしもし~」
その声はパニクった夫からだった。
夫「あぁ、オレ。もう洗濯物、洗っちゃった??」
私「えっ・・・ウン。洗ったけど。それが・・・」
夫「・・・洗っちゃったか。。。見てくれるかな? 洗濯物の中に・・・」
私「どうしたの?」
夫はパニクった声でしばし喋くるだけ。
私「えっーと。まず上(Tシャツなど)、下(ジーパンなど) どっち??」
パニクった夫は上も下も分からなくなっていた。
私はしばし黙った。
夫「・・・もしもし、聞いているのか?」
私「聞いてるよ。落ち着いて。まず上? 下? どっち?」
夫「えっと、えっと、えっと・・・上。そう上」
三人寄れば文殊の知恵と言う事があった。
私はずっと朝型で、洗濯機を回すのが早い。
洗濯物は9:00までには洗ってしまう可能性が高い。
ある日、電話が鳴った。

私「もしもし~」
その声はパニクった夫からだった。
夫「あぁ、オレ。もう洗濯物、洗っちゃった??」
私「えっ・・・ウン。洗ったけど。それが・・・」
夫「・・・洗っちゃったか。。。見てくれるかな? 洗濯物の中に・・・」
私「どうしたの?」
夫はパニクった声でしばし喋くるだけ。
私「えっーと。まず上(Tシャツなど)、下(ジーパンなど) どっち??」
パニクった夫は上も下も分からなくなっていた。
私はしばし黙った。
夫「・・・もしもし、聞いているのか?」
私「聞いてるよ。落ち着いて。まず上? 下? どっち?」
夫「えっと、えっと、えっと・・・上。そう上」