4㌻目。
~狙い通りアツくなる彼。
彼はとてもおしゃべりで、それがまたとてもおもしろい。
さらに私をかすかに追い始めている。
このドラマチックなシチュエーションが、更に私をアツくする。

~だって話していてわかったの。
この人はいい人だと。
~この男を調子に乗らせてはならない。
昔から相当チヤホヤされたであろう。
<実話>
4㌻目は『だって話していてわかったの。この人はいい人だと』、の一文。
イイ男なんだけどモテるし、遊び人。
悪い男・・・ううん、この人はいい人、イイ男だね。
なんとなくそう思ったな。
個人的にはプレイボーイは許せるけれど、チャラチャラした男はキライですね。