原題:PRETTY WOMAN
公開:1990/12
製作国:アメリカ
上映時間:119分
監督:ゲイリー・マーシャル
出演:リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ、ローラ・サン・ジャコモ、ラルフ・ベラミー、ジェイソン・アレクサンダー、ヘクター・エリゾンド
いつもの街角に別れを告げて
女は“夢”に逢いました。
男は“愛”を知りました。
STORY:ウォール街きっての実業家ルイスが気まぐれに一週間のアシスタント契約を結んだコールガールのビビアン。しかし、彼女は瞬く間にエレガントな女性に変身。その美しさと勝気な性格にルイスは次第に心魅かれていくのだが……。(allcinema ONLINEより)
えっと、地上波で放送してたので観ました。実はその昔観たんですが途中でビデオテープが終わっちゃって、ピアノのシーン以降観てなかったのです。その後タイミングが合わず今に至り、ラストを確認するために観たのでしたー。おかしいな、私にもギア様ブームが到来してたハズなのに・・・顔だけだったのかもしれない、、、
今観るとなんだかテレてしまうギア様。でもなんやかんや言っても思わずにんまりしながら見てしまった。真顔でも微笑んでるようなお顔にやられちゃうんですよねぇコレが。年齢を重ねても健在だもんなー。ステキです、といいながら“はぁ~ちぃ”は未見だ。
実際にはありえなさそうですが女の子なら憧れますな。ジュリア・ロバーツがイキイキとしてて華があって何を着ても似合ってるのがほんっとステキでしたね。でも最初はどうみても娼婦には見えなかったが・・・まっ見えてたら物語は進まないんですがね。
ホテルの支配人や従業員がとても好感が持てた。こういうホテルに泊まりたいもんですねー。ビビアンの素性はわかっているのに、お客様のお連れ様として見てくれてるのが良かった。支配人がテーブルマナーを教えるとこ好きです。みんなやさしすぎ、できすぎー。
そしてラストにはルイスになかなか粋なことをしてくれるなと。だけどその後のギア様の行動には・・・恥ずかしすぎる。実際あんなことになったらまぁ嫌じゃないけども・・・恥ずかしすぎー。きっと当時の世の中の女性陣はキュンときたんだろーなぁ。思わずトリハダたちました、あまりにもクサすぎて(笑)
なるほろ~こんなラストだったのですね。了解っ←誰に?
だけど、あんな見た目もハンサムさんで心もハンサムさんなんて・・・いない。