『DR. NO』
邦題:007は殺しの番号
公開:1963/06
製作国:イギリス
監督:テレンス・ヤング
原作:イアン・フレミング
出演:ショーン・コネリー、ウルスラ・アンドレス、ジョセフ・ワイズマン、バーナード・リー、ピーター・バートン、ロイス・マクスウェル
若いショーン・コネリーにやられたーっ(≧∇≦)キャー♪
アメリカの宇宙開発の妨害を図る謎の中国人、ドクター・ノオとの闘いを描く。ジャマイカの英情報局長が何者かに殺害された。本部は事件究明にボンドを派遣する。やがてその死は、驚くべき陰謀を明らかにする……。スパイ映画の未来と方向性を決定づけたS・コネリーのキャラクターが抜群。モンティ・ノーマンの“あの”テーマ曲はここから始まった。(allcinema ONLINE)
“00”ナンバーを持つ英国情報部員、ジェームズ・ボンド、記念すべきシリーズ第1作!!
はい、先日発売されたアルティメット・コレクションBOXからです♪
007を週一で観ようキャンペーンのスタート!
吹き替えは若山弦蔵さん。
この時を待っていたね♪
やっぱりこの声で慣れてしまったので、今さら本人の声ではちょっと^^;
しかし・・・
新しく収録したものなので、第一声を聞いたとき???
いやボンドなんだけど、なんか~う゛ーん。かなり久々だからかな?
いやいや若山さんのお声で聞けるだけでもうれしいとしときましょう。
熱心なファンの方はどう思われたのでしょうか。
ショーン・コネリー世代ではないので、普通に嬉しいです。
他のキャストの方も違うんですよねぇ。
画像は古いっちゃ古いんですが、かなりキレイに修正されてると思います。
音も思っていたよりも良いし。
この作業に関わった方々の愛をすごく感じますね♪
本題ですが・・・
ショーン・コネリー素敵♪
背が高くてすらっとしてて、紳士的でホント素敵です。
古い作品だけと、この人を見るだけでも楽しめます。
でも、さすがに40年以上前の作品ですからね、笑っちゃうところがありますよ。
違う意味でかなり面白いです ヾ(ーー )ォィ
Qの秘密兵器(笑)も時代を感じさせます。
最近のシリーズはかっこいいアクションが目白押しで出てきますが、
こちらはこれと言ったすごいものは特にありませんね。
女性には手は早いケド・・・
いつもは用心しているのに、敵方に出されたコーヒーでおねむ。 ←わざと?
やはりイスに座らせられるんだ(笑)
拷問っちゅうもんではないけど。
車で追いかけられるシーンではいかにもな合成。
ドクター・ノオの秘密基地もちゃっちーいっ。
電子音らしき音がピコピコだし。
でも当時は最先端の設備だったんでしょう・・・ね?
ボンドとハニーは、一応被爆したのに洗って落として何ともなくなったのにはびっくり。
でも放射能って洗い落とせるもんなの?
ボンドとドクター・ノオの対決?は意外にあっさりでした。
やっぱりあの手がいけなかったね。
それに謎の中国人?
中国人には見えなかったが(笑)
ここまできておわかりでしょう~そうです今回、初めてみました。
あれだけ好き好き~と言っておいてお初です(^▽^;)>゛
だってこの頃は生まれてないし・・・
いつも捕まっちゃっていじめられるんだけど、
最後はバッチリ決めてくれるボンド、大好きですね♪
しっかし、今だに人気がある007シリーズはやっぱりすごいと思います☆
次回は、「ロシアより愛をこめて」ですっ
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