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☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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東京ゾンビ

2006年10月12日 | ★★★+


『TOKYO ZOMBIE』
公開:2005/12/10
監督:佐藤佐吉
原作:花くまゆうさく  『東京ゾンビ』(青林工藝舎刊)
出演:浅野忠信、哀川翔、奥田恵梨華、古田新太

東京がゾンビ化しちゃったよーッ!

☆story☆
近未来の東京。消化器工場で働くアフロのフジオとハゲのミツオ。柔術をこよなく愛する2人は師弟のような強い絆で結ばれていた。そんなある日の昼休み、いつものように2人が柔術の練習をしているところに本社の社員、藤本が現われ、ミツオをいたぶり始める。それを見ていたフジオは衝動的に藤本を殺してしまう。仕方なく2人は死体を産業廃棄物のゴミ山“黒富士”に捨てる。ところが、同じように黒富士に捨てられた死体が次々とゾンビ化して復活、増殖を始め、瞬く間に東京を埋め尽くす。ゾンビから逃れるため、ミツオの提案で北へと車を走らせる2人だったが…。

 

哀川のアニキと浅野さんが出てたから観たんですが、
観たんですが、、、
観たんですが、、、
別にアニキがハゲづらでも全然いいんですよ。 ←なぜ仕事受けたんだろ

私には合わなかった・・・
原作読んでないから~という問題じゃないデス。

産業廃棄物の黒富士は確かに黒い富士山だった。
車は捨てるし、ヒトまで捨ててる、、、
首チョンパされてる母親もいる。あの首サッカーボールのようによく飛んでましたなぁ。
ゾクゾクと復活するゾンビ集団が出てくるあたりは面白かったんですがね。
でも前に公開劇場?限定の『一生の?お願い』に出てくる死体の方が可愛かったです!!
似たような話なんですが、あのほうがハマりましたよ。

ヒトを捨てる方に言いたい!
ぜひ黒富士に捨ててくれ!!!
都心から交通事情もよく時間もいい感じらしく、栃木県内に良く捨てられるんですよね~迷惑です!

ゾンビに咬まれたらゾンビになってしまうそうだ。
王子こと楳図かずお氏が言うには、頭を叩きつぶすかもぎ取るのが一番らしい。
でもなんで王子なんだ?
“もぎ取ってる?”がかわいかった♪

ゾンビに襲われている人間は、
ある意味グロいかもしれない(笑)

途中から5年後になったら、今度は“ゾンビファイト”という格闘技に変わってました。
アニメで5年の歴史を語っていたけど、アニメの方が面白いかも、、、
ゾンビと人間の格闘技?を見ようと盛り上がってるオバチャンたちの方が怖かったです。
格闘技と言ってもこれも盛り上がらんかったな。

変態ホ〇教師とか、カルピスを原液で飲むオヤジとか出てて個性的なキャラも出ているんですが、あまり盛り上がれませんでした。
古田新太が出てたのはうれしい。
大した役じゃないところが良い(笑)

浅野さんのアフロも似合ってたんですけどねぇ。
アニキのハゲもね。

こういうタイプのマンガを実写化するには難しいと思いますね。
だらだらしながら見ちゃった、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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