ブロークン・アロー

【BROKEN ARROW】
1996/03公開
製作国：アメリカ
監督：ジョン・ウー
出演：クリスチャン・スレイター、ジョン・トラヴォルタ、サマンサ・マシス

STORY:二基の核弾頭を搭載したステルス戦闘機の訓練飛行中、少佐ヴィクター（トラヴォルタ）によって機外へ放り出されるヘイル大尉（スレイター）。全ては核を強奪するためのヴィクターの企みであった。砂漠に落下したヘイルは公園監視員のテリー（マシス）の協力を得て、ヴィクターと核の跡を追う……。（allcinema ONLINEより）

 

先日、地上波で放送されたので『レッドクリフ』公開記念で観ました。

96年の作品なので今ではよくある展開ではありますが、スピード感があるし私の好きなアクション、ドンパチなどなどはワクワクしましたね。アクションシーンでは一番盛りあがる列車のシーンは特に。それに爆発炎上するシーンは何度もあって満足です～。

まだ生え際の後退もないクリスチャン・スレイターが主役。うーん、最近はどうも悪役のイメージ、というか悪役の方が好きなんですよねぇ。逆にジョン・トラヴォルタはいい人なイメージなんですよねぇ。悪役っぷりは憎たらしいくらいで良かったです、さすが♪

それにしても核弾頭が落ちてそれを運ぶわけですが、扱いはそんなんでいいの？と思うのですが。スイッチさえ入ってなければただの鉄って・・・いいのかね。
しかも中から出しちゃって放射能漏れもないんですかい？　それに一回爆発してるのにみんな大丈夫だったし、、、

まぁいろいろとツッコミたいところもありますが、アクション好きとしては楽しめました。

*映画鑑賞★日記・・・より転載