☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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ボビーZ

2008年04月30日 | ★★★+


【THE DEATH AND LIFE OF BOBBY Z】
2007/11/17公開
製作国:アメリカ/ドイツ
監督:ジョン・ハーツフェルド
原作:ドン・ウィンズロウ『ボビーZの気怠く優雅な人生』(角川書店刊)
出演:ポール・ウォーカー、ローレンス・フィッシュバーン、ジェイソン・ルイス、オリヴィア・ワイルド、キース・キャラダイン、ジェイソン・フレミング

これが、今世紀最大の替え玉作戦!!
この男 リアルか、フェイクか。
マジンガーZの仲間ではありません。

STORY:
長期服役中の元海兵隊員ティム(ポール・ウォーカー)は、刑務所内でも問題を起こしてばかり。そんな中、彼は麻薬取締局の捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)から、ある麻薬捜査への協力を持ち掛けられる。それは、カリフォルニアの伝説と言われる麻薬王“ボビーZ”に成り済ますというものだった。(シネマトゥデイ)

 

ワイルド・スピード」のポール・ウォーカーにローレンス・フィッシュバーンの共演ということで観てみました。

ドン・ウィンズロウの「ボビーZの気怠く優雅な人生」を映画した作品。
元海兵隊のティムは刑務所暮らし。自分とそっくりの伝説の麻薬王“ボビーZ”に成りすまして麻薬調査に協力すれば、今までの罪を無罪にしてくれるという。

面白そうに思えたんですが、いまひとつでした。

成りすましとはいえ伝説の麻薬王というわりに、麻薬取引の現場もなかったし、FBI捜査官のローレンス・フィッシュバーンもクセがある役ではありますが、たいした活躍なしで最後は・・・FBIだ!それが何だ!てな感じで終わってる、、、

一難去ってまた一難というわりにドキドキ感もなかった。
銃撃戦もあったのにね。テンポが合わなかったのかも。

ただラストの“ティム・カーニーだ”“いや俺はボビー・Zだ”のやりとりは笑いました。その後はすっきりカタがついて気持ちよく終わったのは良かったんですけどねー。

ポール・ウォーカーの服役中のロン毛は良かったなぁ(笑)
ボビーZになると超短髪になっちゃうけれど。
本物のボビーZと二役かと思ったら、本物はジェイソン・ルイスという人だった。またこの人がイケメンなんですよ~☆
「セックス・アンド・ザ・シティ」に出演してるそうですが、テレビシリーズは観ていないのですが映画の方観てみようかな~と思ったりして。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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