今回は、データで読み解くGSブーム。
GSソング、シングル売上ランキングが載っています。
1968年は、
第1位が銀河のロマンス/花の首飾りで、約68万枚。
第2位にもタイガースのシーシーシーこれが51万枚。
他に、小さなスナック、エメラルドの伝説、神様お願いがベスト5入り。
「GSブームが絶頂期を迎えていたのがこの頃。5位の曲でも売り上げ枚数が40万枚を超えるなど、非常に高い人気ぶりだった」
1969年は
第1位が青い鳥で33万枚。
第2位はスマイルフォーミーで28万枚。
第3位はまたまたタイガース、美しき愛の掟
そのあとが、さよならのあとで、スワンの涙
「圧倒的人気を誇ったタイガースがこの年の上位3曲を独占した。後期GSと言われるオックスはこの頃が全盛期だった」
1970年は
1位と3位と4位にタイガース。
都会、素晴らしい旅行、ラブラブラブ/君を許す
それぞれ、13~14万枚の売り上げ。
他にはそれはキッスで始まったと、海辺の石段というブルーコメッツの曲。
「タイガースが3年連続1位に。しかし全体の売り上げ枚数は68年と比較するとずいぶん落ち、ブーム終焉の兆しが見てとれる」
そして、もうひとつは、今年の4月~5月の有線放送リクエストランキング。
1位は想い出の渚
2位に花の首飾り
3位が亜麻色の髪の乙女
4位君に会いたい
5位ブルーシャトウ
だそうです。
やっぱりこれを見ても、タイガースの人気は圧倒的だったんだね。だって、68年から70年、あがっている15曲のうち、タイガースが9曲占めてるんだもん。すごいね。
写真に載ってたのは、この2枚のジャケ写でした。
GSソング、シングル売上ランキングが載っています。
1968年は、
第1位が銀河のロマンス/花の首飾りで、約68万枚。
第2位にもタイガースのシーシーシーこれが51万枚。
他に、小さなスナック、エメラルドの伝説、神様お願いがベスト5入り。
「GSブームが絶頂期を迎えていたのがこの頃。5位の曲でも売り上げ枚数が40万枚を超えるなど、非常に高い人気ぶりだった」
1969年は
第1位が青い鳥で33万枚。
第2位はスマイルフォーミーで28万枚。
第3位はまたまたタイガース、美しき愛の掟
そのあとが、さよならのあとで、スワンの涙
「圧倒的人気を誇ったタイガースがこの年の上位3曲を独占した。後期GSと言われるオックスはこの頃が全盛期だった」
1970年は
1位と3位と4位にタイガース。
都会、素晴らしい旅行、ラブラブラブ/君を許す
それぞれ、13~14万枚の売り上げ。
他にはそれはキッスで始まったと、海辺の石段というブルーコメッツの曲。
「タイガースが3年連続1位に。しかし全体の売り上げ枚数は68年と比較するとずいぶん落ち、ブーム終焉の兆しが見てとれる」
そして、もうひとつは、今年の4月~5月の有線放送リクエストランキング。
1位は想い出の渚
2位に花の首飾り
3位が亜麻色の髪の乙女
4位君に会いたい
5位ブルーシャトウ
だそうです。
やっぱりこれを見ても、タイガースの人気は圧倒的だったんだね。だって、68年から70年、あがっている15曲のうち、タイガースが9曲占めてるんだもん。すごいね。
写真に載ってたのは、この2枚のジャケ写でした。