浅野ゆうじの独り言

社会・政治に関連する本の感想や日々の出来事についての私なりの考え方を書いています。

浅野ゆうじ広報紙の記事より③

2018-12-03 13:20:54 | 日記・エッセイ・コラム
私がかかわる二つの『レクリエーション・軽スポーツ』を紹介しました。

ペタンク
南フランスで生まれたペタンクは、国際的なスポーツとなり、日本でも40万人がプレーしています。競技は、ビュット(目標球)に金属製の球を投げ、得点を競います。ビュットは、木製か合成樹脂で直径30㎜のもの、金属球は、直径7.05~8㎝で重量は650~800gという規定があります。ゲームは、トリプルス(チーム3人で各2球を投げる)、ダブルス(チーム2人で各3球投げる)、シングルス(一人3球投げる)のチーム対戦で、カーリングと同じで、ビュットに近いボールの数が点数となります。チーム6球ずつ投げて1セット(メーヌ)で、13点か11点先取で試合終了です。
 その他、細かいルールがありますが、気軽に参加でき、一方でチームプレーが要求されるとても奥の深い楽しい競技です。

インディアカ
 インディアカは旧西ドイツで生まれたスポーツです。羽根のついた特殊なボールを手で撃ち合う、バレーボール形式のチーム戦で戦います。コートもネットもバドミントンと同じものを使用します。インディアカボールは、4枚の大きな羽根がついており、高さ25cm、重さは約50gで、下にゴムのボールがついています。通常は1チーム6人で、男女混合競技も行われます。手で撃ち合うために、取り扱いが容易であると同時に、全身を使う競技になります。身体接触はありませんが、ボールの特徴から、初心者から熟練者まで、様ざまなレベルによっ
て楽しむことができます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿