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春の黄緑 秋の黄橙

「未来を、11秒だけ」 青柳碧人先生

「未来を、11秒だけ」  

 青柳碧人先生 光文社

読み終わりました。

(多少のネタばれ有り。)

 

最近、見たいTVが無くて、

気温も涼しくなり、読書が進む、進む。

で、今回読んでたのが

「二人の推理は夢見がち」

「むかしむかしあるところに死体がありました。」

からの3冊目

「二人の推理は夢見がち」の第二弾作品

そうとは知らずに借りたんですけどね。(^^ゞ

帯に「特殊能力」と有った物で、こういう言葉に弱いんです。

 

公開されている内容を略すると

『繁華街でトラブルに巻き込まれた早紀、シェアハウスに住むジョージに危ない所を助けられる。

隠し事の多いハウスメイトに戸惑う早紀は彼らの秘密と失踪事件の存在を知る。

特殊能力を持った早紀と元ホストの司と失踪事件の真相に迫ると言う物』

 

「振り込め詐欺」やら「失踪」「(夢だけど)死体が出たり」「拉致監禁」とか物騒な言葉が連なり

(相当苦手な部類の)「半グレの争い」物か?

ちょっと前に読んだ(こっちは猟奇的だったな)シェアハウスの殺人事件物か?と・・・。

「あ~、そういうつもりで借りた本じゃないのに。」と思いつつ読み進める。

 

謎の解決、そうきたか~!!

(答えは、読んでね(^-^;)

 

解決には、どうしても「特殊能力」に頼る面は有るが嫌いではない。

むしろ、どう使って解決するのかが、醍醐味で興味津々の私です。

 

しかし、最近シェアハウス物に良く出会うのだが、

自分にはシェアハウスは無理だという事が判ってきた。(^^ゞ

まあ、田舎なのでまだこじゃれたシェアハウスなんて無いので心配しなくてもいいんだけどね。

 

今日の見出し画像は実家に咲いているダリアです。

本の内容とは無関係です。

 

今日も読んでいただき

ありがとうございました。

(⌒∇⌒)

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