藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

実は約1年ぶり

2020-08-13 15:08:00 | PC・デジタル関連
ありのまま起こったことを話すぜ・・・亡霊とかそんなちゃちな話じゃねぇ。まさか・・・アリスギア×バトルガールハイスクールコラボが復刻で来るとは・・・会長実装しませんかネェマジで。(1年以上前にサービス終了してるのに未だに更新し続ける公式も凄いが


それはさておき、ちょっとここ最近試行錯誤してたことがありまして、出た当初から1年以上悩んだ末とも言いますが、AMDの新しいGPU情報が全く出ない(CPU・APUは出まくっててシェア拡大してるが)んで、GPUの本体価格が値下がりしたのもあって、5700XT搭載VGA購入を決意しました。


購入したのは、ASUS TUF 3-RX5700XT-O8G-GAMING。一番最寄りのパソコン工房堺店がこれしか置いてなかったのもありますが(日本橋に行くには今のこの時勢、行くのちょっと恐い)。5500XTならたくさんあったけどね。値段は43980円(税抜き)にLINEクーポン分(300円)マイナス。後に2000円分の紙クーポン貰ったけど(期限は今年11/30まで)。

「一応」クーラーはメーカーオリジナルの三連ファン。Ⅶの生産がメモリのせい?で生産終了+5700XT販売開始したのが1年3ヶ月前。当初はリテール品が多かったものの、今やほぼ全製品がメーカーオリジナル搭載。買うならとりあえず冷えるかも?の三連ファン(出来ればSapphire製)狙いだったんだけど。

家に帰ってきてこのVGA調べると、少しどころではない問題が出てきまして・・・国内のカカクコムにて今年の4月頃に購入した人の投稿で、メモリが長らく動作させると、規格を超えた温度を到達したとか(105度)。海外からも結構その旨の情報が見受けられました。
さらに調べると、ASUS側がリテール掛けずに今年の2月辺りに冷却システムを改善した製品を出荷したとの情報も。国内では代理店販売のため冷却システムを改善したロットかどうかは解らないけど、さすがに半年経ったというのも有りとりあえず取り付けて動作させてみる。

おそらく軽め?な大航海時代on-lineベンチマークですが、垂れ流し10分でメモリ温度52度に。ただ、海外からよく言われたメモリ105度まで一気に上がることはなかったです。

大航海時代on-lineとDMM版プリンセスコネクト Re:Dive同時プレイでは、さらに負荷がかからないのか、表示は44度に。ただ、この後20分ほどで50度まで上がりましたが、それでも105度までには到達せず。この段階でこの製品は冷却システム対策品では無いかと推測します。まだ2~3時間動作やってないんで一概に断言できないですが。


毎度御恒例の大航海時代on-lineベンチマーク。もう16年目だもんな・・・現在のベンチマーク出たのもそもそも10年前だし。でも、まだまだ古いゲーム代表なんで頑張ってもらうけど。実はこのベンチマークをメインでやるのは1年ぶり。前回はRyzen 9 3900X購入時。なので今回のスペックデータは以下の通り。
Ryzen 9 3900X(クロック変動無し)・メモリ32GB&3600MHz動作・RADEON RX 5700 XTにて動作。RADEON Ⅶに比べるとトータルで100ほど落ちますが、一番最低スコアの海(sea)では互角。つまりはGeforce系をも上回る結果に(Geforce系は何故かseaに弱い傾向)。

ただし、欠点も。古いゲームが動かない場合があるとのこと(DirectX 9以前のゲーム)。さらにこれが一番致命的なんだが、FluidMotion非実装という・・・もっとも、アニメのフレームレートは大体が30fpsなんで60fpsはなかなかね。代わりにVC9デコード(昔の2008 C++に入ってる)対応でYouTubeがなめらかに再生出来るとか。最近のニーズにマッチしてると言うべきなのか。

ワットパフォーマンスはダントツに高いみたい。なので、RADEON Ⅶの代わりになるかと言えば、使う状況によるかも。VRAMが半分になったがそれを補うPCI Express 4.0対応かな。なので、値段が下がってきた今なら、購入してもいいんじゃないのかな?とも。中古なら40000円近くになってるのもあるぐらいですし。
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