藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

デュアルディスプレイ

2018-03-04 22:15:00 | PC・デジタル関連
本日久しぶりに日本橋に出た際、ドスパラで小さいモニターを見つけたのでちょっと考えてみた。会社で上の方が、メインをノートで、サブを24インチモニターでやってたのを見て実際どうなのかと思った次第。
自宅に帰宅後、検索してみると・・・昨今のWindowsタブレットでデュアルディスプレイ化が出来るという。早速やってみようと試みたのだが・・・最大の弱点が。WIFI接続限定なのである。メインマシン(サブマシンも)は、自作PC故の弱点としてWIFI非搭載なわけで・・・(ネット接続は有線のため)WIFI接続全くいらなかったんですよね。USB接続ではだめ (((´・ω・`)カックン…・・・今後、USB対応もサポートして欲しいもんだが。所詮Miracastか(;´Д`)

考え方を変えて、Androidダブレットで試してみる。
フリーで現時点優秀なspacedeskってのがありますが、うちが今回使ったのは有償の方のTwomonUSB。なぜこっちかというと・・・安定してるらしいと言う点で。
インストールするものも結構多いが、フリーソフト使う上では必須のMicrosoft VirtualBasic C++なんで、どのみちインストールすることになるやつですし。
その前に、手元のAndroidタブレット(うちの場合はHUAWEI MediaPad M3 Lite 10)をPCに認識させる。
その後、メインマシンにTwomonUSB(Twomon PC Program)をインストール。
Androidタブレットにもインストールするのだが、その前にタブレット側から設定→端末情報→ソフトウェア情報とタップ。そこに出てくるビルド番号を連続で7回タップすると、開発者向けオプションが表示されるんで、それをタップしてUSBトグルをonに。
AndroidタブレットにTwomonUSB(税込み980円。㌦だと7.99㌦だった記憶)をインストール。(メインにサブモニタにしたいタブレットのADBドライバをインストールしないといけないらしいが、HUAWEI製品は本体接続時に別ドライブとしてドライバがあるんで、それをインストールすればok)
あとはAndroidタブレットから起動→メインマシンも起動でデュアルディスプレイが完成します。
ちなみに、うちの持っているMediapad M3 lite 10は公式によると1920×1200らしいんですが、なぜか2560×2560まで設定できたことを表記しておきます。

実際の使用状況なんですが、元々10インチ故に使い方次第では面白いのだが、解像度を大きくすると、文字がさらに小さくなると言う弱点が。1920×1200でも、32インチ4K表示(3840×2160)させているよりも文字が小さいという・・・現状では、サブPC使用時でメインで動作させている大航海時代on-lineの確認用かな?



Androidタブレットからの動作はというと、サブモニターとしてゲームをやる分は非常にラグがひどく、やるゲームによっては実用に耐えない。が、Web閲覧とか電子書籍閲覧とかメール閲覧だと、実用出来るレベルである。ので、それ用に使うのであれば、ありかと。
ゲーム用としても使いたいのであれば、ぶっちゃけ専用のモバイルディスプレイを買った方が遙かに有益。ただしお金もかさむけど。ならば普通に最近安価で売られている24インチのディスプレイを買えばと思うが、そちらだと場所と電源が・・・なかなか難しい限り。

うち特有の問題としてはメインモニタが4Kで作業しているため、ほとんどこれで事足りるという点。サブモニタの使い道を模索するぐらいなのよね。現状、電子書籍閲覧・サブマシンで作業中における大航海時代の航海確認ぐらい?少なくとも、Androidタブで事足りますね。強いて欲を言えば、Windowsタブをサブモニター化できたらねぇ・・・Miracastじゃだめだ(;´Д`)
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