今更ながら考察・・・？

まどか☆マギカ3話。問題シーン降臨で唸った。こりゃ凄いわ（シナリオな所が）あの絵柄であのシーンは、うめせんせーファンにとってはかなり衝撃だろう。逆にこれを耐えたら今後非常に楽しく見れるかも。（うちは耐えた。と言うか良い意味で今までの閉塞感をうちやぶったなと思いました）
ニトロプラスのゲームを平然とやってたこともあり、うちはまだ免疫あるからね。

放課後のプレアデス、YouTubeでの配信は2/1からのこと。PV見てる限りこれも魔法少女物だな。ただし、こっちは従来系のライトな作りと思います。いや・・・まどか☆マギカの3話の衝撃がね＾＾；

禁書目録二期と超電磁砲のおもしろさの違い。
禁書目録は原作準拠という側面もあり、シナリオは結構飛ばしている節がありますね。肝となりそうなシーンが多々はしょられている点が残念で。（原作8巻が2話で済まされた、黒子がメインの話なんて特に残念）故に今期は微妙という声も多い。
アニメの超電磁砲が禁書目録より面白かったと言う意味は、原作がない部分（オリジナル）は、脚本とかが優秀だったこともありよく練られていたし、キャラクターもしっかりと動いていた感じが普通にする。

朗読少女について。
http://www.asahi.com/culture/update/0125/TKY201101240565.html
いろんな出版社から依頼が殺到しているとか。こういう時代において「朗読」と言う観点は、特に年配の方々から支持される傾向にあります。目が疲れるんだよね・・・本を「見る」のは。特に文章ばかりだと文字も小さいのでなおさら。
最近こそ年配の方向けに大きい文字の小説を一部出版社が発行したりしてますが、この「朗読」と言うシステムこそ、年配の方向けに必須なのではないだろうか。
まぁ・・・当初は初音ミクみたいに若者向けのシステムだったんだろうけどね。今の若者は本を読まないらしいから。今、声のささきのぞみさんはさぞかし大変だろうな・・・。