藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

通話用も変わるのよね・・・

2018-09-30 09:09:00 | PC・デジタル関連
どうやら、現在通話用として使用しているZenFone5が恐ろしく短命になりそうです。
理由としては、SIMフリーで切望していた耐水機能付きの製品が出たためである。と言うか、今までSIMフリーで耐水耐塵の製品がほとんど出なかったってのも悲しい限りなんだが。・・・本音を言うと、この製品がSIMフリーで出てたら迷いなく買ってたんだが・・・docomo専売とか無いだろ全く(;´Д`)

ZenFone5は普通に優秀でした。コストパフォーマンスも優秀でしたが、耐水耐塵が無かった+FeliCa(おサイフケータイ)非対応なのが弱点でした。
意外と外で作業が多いうちとしては、雨に濡れることもしばしば。加えて夏場はかなり汗をかくため胸ポケット収納のスマホに汗が付着してしまう欠点も。
夏場はカバーを服側になるように入れ方配慮したりしてたんだけど、結局本体にも付いてたからいつ浸水するか恐くて・・・。

で、丁度9月28日に中国のOPPOから日本正式版としてR15 Proが防水・FeliCa搭載と聞いて思案しました。ワールドワイドでは8月に後継機としてR17シリーズが発売されているにもかかわらずである。(R17のリンク先は中国語のため注意)

ってことで、思案しても仕方がないんで買って試そう精神。Lineモバイルエントリーパッケージがあるのは、同時購入で3000円割引していたため。+500円-3000円なので実質2500円割引。au入ってる+この機種もDualSIMなのだが2枚目がMicroSDと排他的利用になるので実質的に出番なし。ちなみに現在は割引終わってます。
残り2つは耐衝撃ケース+ガラスフィルム。

R15 Proの箱は横から引っ張るようにして取り出します。右に紐のようなのが付いてますんで。

中身。マニュアルにクリアケース(どノーマル・・・)本体・イヤフォン・充電器。MicroUSBケーブルはイヤフォンに同梱。この充電器、OPPO独自の高速充電器らしくVOOCフラッシュチャージと呼ばれるシステムとのこと。ただし、この本体に付属してる充電器とケーブル以外を使うとこの機能は全く役に立たないとのこと。まぁ、現状無意味。

機体+画面大きさ比較。左よりiPhone XS・ZenFone 5・R15 Pro。R15 Proの方が少しノッチ部分が小さい?

厚み比較。意外?なのかは知らないけど、この中ではiPhone XSが一番薄い事実。その上で一番強度が凄いってんだから、約15万円の価値はあるってもんなんだろうか。

ZenFone5よりも厚く、少し重いはずなのだが、実際持ってみるとZenFone5が角張ってたせいかも知れないが、なにげに持ちやすい。カバー付きでもである。ZenFone5の使ってるケースとほぼ同じなのにケースの違いかなと感じてしまう。
これはおそらく、この本体の背面が少しカーブかかってるからなかな?

セットアップ前にSIMカードとSDカードをZenFone 5より入れ替え。一応他メーカー機種からOPPOへのデータ移行は容易いらしい・・・が、いらないアプリやデジカメのデータ類(ほとんど仕事がらみ)はぶっちゃけバックアップもあるのでいらないってことで、地道にセットアップを一から。

入力は標準で頑張ろうかと。ZenFone 5ではATOKが標準だったからどうなるか解りませんが。用は使いこなさないと・・・ブラウザも実は標準でOpera搭載。中国企業傘下になっちゃったから手を出さなくなったけど、現在のOperaは・・・普通にChromeに似てしまってるな。素でスマホゲームも似たようなのが出来るし(Abemaがらみは全部プレイ可能)。軽さはChromeの方が一応上?

着信音なんだけど従来のデジタル音とかが全くなく、ほぼオリジナルの着メロばかりなのはマイナスかな。着信音のために着信音サイト巡ったよ・・・ほんと。

カメラは思った以上に優秀。さすが力入れてるだけあるな。

R15 Proから撮った画像。ちなみに場所は最寄りのイオンモバイル。この日はあいにくの台風24号の接近で13時全館閉店という徹底ぶりでしたが。しかしやっぱり、iPhone XSのスペースグレイの人気っぷりが(;´Д`)

colorOSは、いろんな雑誌やアフィリエイトはiOSの使いやすさを求めたAndroidと書いてますが、普通のAndroidとあんま変わらん。

スピーカーの質はかなり悪い。着信音ですらノイズが入るって・・・これはここのメーカー全体らしいけど。ただ、その真逆で通話とかはフラットに会話出来た。ノイズとかはなし。そういう意味では正当な電話って言うべきかな。

SIMフリーでも希少価値の高いFeliCa(おサイフケータイ)搭載ですが、不具合もちょこっとある模様で、楽天payが使えないとかEdyアプリが使えないとか問題もあるっぽい。ただ、うちのメインがWAONであり、WAONアプリは普通に使えたことを表記しておきます。・・・au WALLET使えたら最高だったんだけどな。

無線に関してwifi、自宅は安定。しかしフリースポットでは結構つながったり切れたりの頻度が激しい。場所にも寄るんだろうが。別のフリースポットで試したいね。

で、先日解ったKindle再インストールにおいて、SDカードが使えるようになった事実。これによって中のSDカード、迷い無く余ってた256GBのSDカードを使用。電子書籍フルインスコで約150冊以上の本をダウンロード・・・も、容量10GBしか使ってない事実。まだまだ余裕だった(;´Д`)

バッテリーは、フル充電から約12時間中結構な頻度(主に本のダウンロード)で使用して残り35%まで減った。明日からの仕事使いでどれらけ減るかちょっと興味あるな。

うちの仕事の関係上、絶対必須の耐水ですが、明日以降のお試しになりそう。

と言うことで、又何かありましたら追々更新していこうかと。現状はR15 Pro通話用になりそうなんで、ZenFone 5売却の方向かなぁ。
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今更なんだけど・・・

2018-09-30 07:17:00 | PC・デジタル関連
長らくAndroidでSDカード非対応だったKindleですが、今年の8月末のアップデートで「ようやく」SDカード保存正式対応しました。(スマホ側で裏技使ってSDカード保存出来る機種も存在はしてたんだが)加えてKindle FireにSDカード保存出来るようになったのが2年ぐらい前なのだからなおさら・・・。
気づいたのは後述で書きますが、まぁ何にしても現時点一番の容量食いであるKindleでSDカード保存が正式対応してくれたのはなにげに救いである。今後、大量に保存しようと思うんだが・・・なんで今頃とも(;´Д⊂)
くぐればAndroid版のアプリが2010年6月(日本語版は2012年10月)の登場から8年だからね・・・遅すぎるだろと。ちなみに後、SDカード非対応の電子書籍アプリは楽天koboのみ・・・と思ったんだけど、こちらも今年の7月末にSDカード正式対応になったんやね(;´Д`)もう、SDカード非対応の電子書籍は無いはず?

逆に昨今、内部ストレージ容量が増大している関係上、SDカードスロット非搭載の機種も増えてきた模様(主に上位機種)。アップルの製品全機種(iPhone・iPadなど)は言わずもがなだが、中国で現在スマホ全世界第2位のHUAWEIの最新機種・P20 Pro(docomo専売)無印や中国OnePlusのコストパフォーマンス最強と言われているOnePlus 6、世界4位XiaomiのMi 8と言った製品は、軒並みSDカードスロット非搭載だったりします。iPhoneは最大容量が512GBあるからまだ解るとしても、他の機種はねぇ・・・最大でも128GBだし。それでも十分と言えば十分なんだが、Kindleだけで約170冊あるうちとしてみれば・・・(;´Д`)
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