藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

還ってきたシステム

2017-07-23 11:33:00 | PC・デジタル関連
なんか4ヶ月ぐらい前の宣言をきっちり果たしたような形になっちゃいましたが・・・数年ぶりに、メインPCのCPUをAMD製にしました。噂のRyzenです。やっとと言うか、ようやくと言うか・・・。

で、一式買いそろえたわけですが結構大がかりになってしまいました。


まずはマザーボード。PT2を使っている関係上、PCIバス必須。そして調べるとX370チップ搭載ではASUSとBIOSTARしかないという事実。とりあえずオーバークロックとか日本語取説付きとかはどうでもええってんで、安価な方(BIOSTAR)を。Amazonで14601円。実はX370チップ搭載最安値だったりします。


今回の大本命、AMDのRyzen7 1800X。本音を言えばオーバークロックしないから1800無印が出てほしかったんだけどね。無印だと1700が最高位。当然価格も最高位。これだけイートレンドから購入。53395円。

X系、実はCPUクーラー付属されてません。加えて今までIntelで使ってた簡易水冷が使えないってんでAM4ソケット対応の水冷を購入。実はAM4ソケット対応水冷が意外とない。2つしか引っかからなかったんで、そのうちの一つを。AntecのKuhler H600 Pro v2。メンテフリーと言うことで期待はしてますが・・・Amazonで購入、7980円。

マザーボードがM.2ソケット付いているのに付けないわけにはいかないでしょってんで、PCI-E接続のM.2 SSD 512GBで安価なのをと探してたら、WDのBlackModelにぶち当たりました。おそらく初。本音を言えば1TB欲しかったんだけどさすがに高かった。これもAmazonから。24940円。

マザーボードがDDR4メモリ対応なので、やっぱりメモリ買い換え。16GBでも問題なかったんだけどあえて、16GB×2枚差しを目指すことに。メーカー相性が怖いけど、とりあえず無難にCrucial製のメモリを。オーバークロックはしない方向なのであえてクロック低めの製品(PC4-17000)で。Amazonで28800円。

今まで使ってたWindows10は7からの無償アップグレードだったんで、新規インストールするために当然OSも購入。USBメモリ版をあえて今回チョイス。ほかのところで売ってるのが安かったんだけど、なんかいかがわしさ満点だったり、シリアル不具合多発してたりしてるんで、あえて安心のAmazonから購入。ちなみにPro版。21084円。

これらを元に、今回は組んでみます。コンセプトは「5年は戦えるPC」

組み替える前に、必要となるデータを退避+メールとブラウザのバックアップ取っていざ組みだしてみると、ちょいと難儀なことが起こる。現ケースと水冷のバックプレート、きっちり干渉しちゃうんですよね・・・唯一の救いがプレートのゴムが結構柔らかかったんで、今回は強引に取り付けましたが(;´Д`)
水冷の取り付けに苦難した以外はすんなりと組み上がる。そして、いよいよインストール。

今回のWin10、今までがDVD版だったが今回USB版ってんでパッケージは大分小さい。さらにパッケージを開けるとUSBがめっちゃ小さい。
うちのUSB(大きいけど)メモリと比較しても大分違う。気をつけないと無くす・・・。
コメント
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