どうも私は一般的に「根を詰める」ものを好む
傾向があるようです。
集中し出すと寝食を忘れるタイプで
疲れ果てて眠るような子供だったそうです。
どちらかといえば幼い頃は一気タイプを好み、
成長するにつれてじっくりタイプへと
好みが変わっていったようです。
おそらく体調を崩したことも影響していると思いますが、
体力的にもつらくなって変わっていったのでしょう。
どちらかといえば達成感の喜びよりも
完成が近づくにつれて
寂しさを感じる方なのかもしれません。
現場が好きですね。
やっぱりある種の緊張感が好きなんですよね。
先日の交流競技会でも参加演目が終わるごとに
「ああ、またひとつ終わってしまった。
今年もこうして交流競技会が終わってしまう…」と、
緊張から解放されながらも同時にせつなさを楽しんでいました。
実は去年、中国結びを習おうとしていたのですが、
体調を崩してしまい中断したままになっています。
そして今、中国結び以上にやりたくて仕方のないのが剪紙です。
厳密にいえば、剪紙はハサミを使って作った切り絵や文様のことで、
カッターのような刻刀を使ったものは刻紙といいます。
自分がやりたいのは刻紙の方です。
刃物はハサミよりも危ないから扱い方に注意しますよね。
これもまたひとつの緊張感でしょ?
ほんとに自分でも呆れるくらい緊張感が好きなんですね。
これは体質が求めているのか、志向が体質を育てたのか?
もちろんすべての緊張が悪いわけではないことも
わかっています。
緊張感を目の敵にしているわけでもありません。
自分をコントロールできればよいのです。
度を超してしまうから問題が生じてくるのです。
太極導引での状況から判断しても、
もう少しコントロール力をつけてからの方が
良さそうな気もしています。
それではその時が来るまで
もう少し待ってみることにしましょうと、
言い切れてしまう自分に驚きます。
今までだったら、まずあり得ない(笑)。
おそらく強引な理由を見つけてきては
自分を説得し始めることでしょう。
我慢を我慢と意識しないで自然に受けいれられるときは
無理がないから穏やかなんです。
たまにこういうご褒美みたいなことがあると、
ほんと嬉しいものです。
傾向があるようです。
集中し出すと寝食を忘れるタイプで
疲れ果てて眠るような子供だったそうです。
どちらかといえば幼い頃は一気タイプを好み、
成長するにつれてじっくりタイプへと
好みが変わっていったようです。
おそらく体調を崩したことも影響していると思いますが、
体力的にもつらくなって変わっていったのでしょう。
どちらかといえば達成感の喜びよりも
完成が近づくにつれて
寂しさを感じる方なのかもしれません。
現場が好きですね。
やっぱりある種の緊張感が好きなんですよね。
先日の交流競技会でも参加演目が終わるごとに
「ああ、またひとつ終わってしまった。
今年もこうして交流競技会が終わってしまう…」と、
緊張から解放されながらも同時にせつなさを楽しんでいました。
実は去年、中国結びを習おうとしていたのですが、
体調を崩してしまい中断したままになっています。
そして今、中国結び以上にやりたくて仕方のないのが剪紙です。
厳密にいえば、剪紙はハサミを使って作った切り絵や文様のことで、
カッターのような刻刀を使ったものは刻紙といいます。
自分がやりたいのは刻紙の方です。
刃物はハサミよりも危ないから扱い方に注意しますよね。
これもまたひとつの緊張感でしょ?
ほんとに自分でも呆れるくらい緊張感が好きなんですね。
これは体質が求めているのか、志向が体質を育てたのか?
もちろんすべての緊張が悪いわけではないことも
わかっています。
緊張感を目の敵にしているわけでもありません。
自分をコントロールできればよいのです。
度を超してしまうから問題が生じてくるのです。
太極導引での状況から判断しても、
もう少しコントロール力をつけてからの方が
良さそうな気もしています。
それではその時が来るまで
もう少し待ってみることにしましょうと、
言い切れてしまう自分に驚きます。
今までだったら、まずあり得ない(笑)。
おそらく強引な理由を見つけてきては
自分を説得し始めることでしょう。
我慢を我慢と意識しないで自然に受けいれられるときは
無理がないから穏やかなんです。
たまにこういうご褒美みたいなことがあると、
ほんと嬉しいものです。