9月の短期套路講習は楊式太極刀です。
刀ははじめてです。
これまで刀に触れる機会は何度かあったにもかかわらず
自分の都合がつかず逃してきてしまいました。
縁がないのかな~と思っていたら
教室の課外枠となる短期套路講習で取り組むこととなり
ようやく実現しました。
練習場所が狭いので、怪我などを避ける意味もあり
竹製の刀を使っているのですが、
それでもやはり剣とは勝手が違います。
剣ほどの繊細な印象はないのですが
その分意識が割合と巡りやすかったらしく
軸のブレや意識の薄い部分などがわかりました。
それでも竹ですからね、軽いし。
単なる錯覚かもしれません。たぶんそうだろうなぁ
36式とはいえ、はじめての套路です。
しかも短期講習なので1回に9動作覚えていく勘定です。
駆け足でとにかく全体の流れの印象を
頭に叩き込むだけで終わってしまいます。
その後は自主練などで復習しつつ
通常練習枠で先生に確認・質問するなどして
じっくりと練っていくことになります。
そのためにもまずは新しい套路を覚えること、
つまりは形(型)の流れの順序を頭に入れてしまうこと。
それから少しずつ要求を満たす質の練習を深めていきます。
ということで、初回はなんだか
よくわからないままに終わったような。
それでも意識の巡りはそこそこでもあったような。
とはいえそれぞれがぶつ切りのように
点で存在してて繋がってはいなかったような。
散漫だったかもなって印象です。
お楽しみは次回以降に期待…かな?
刀ははじめてです。
これまで刀に触れる機会は何度かあったにもかかわらず
自分の都合がつかず逃してきてしまいました。
縁がないのかな~と思っていたら
教室の課外枠となる短期套路講習で取り組むこととなり
ようやく実現しました。
練習場所が狭いので、怪我などを避ける意味もあり
竹製の刀を使っているのですが、
それでもやはり剣とは勝手が違います。
剣ほどの繊細な印象はないのですが
その分意識が割合と巡りやすかったらしく
軸のブレや意識の薄い部分などがわかりました。
それでも竹ですからね、軽いし。
単なる錯覚かもしれません。たぶんそうだろうなぁ
36式とはいえ、はじめての套路です。
しかも短期講習なので1回に9動作覚えていく勘定です。
駆け足でとにかく全体の流れの印象を
頭に叩き込むだけで終わってしまいます。
その後は自主練などで復習しつつ
通常練習枠で先生に確認・質問するなどして
じっくりと練っていくことになります。
そのためにもまずは新しい套路を覚えること、
つまりは形(型)の流れの順序を頭に入れてしまうこと。
それから少しずつ要求を満たす質の練習を深めていきます。
ということで、初回はなんだか
よくわからないままに終わったような。
それでも意識の巡りはそこそこでもあったような。
とはいえそれぞれがぶつ切りのように
点で存在してて繋がってはいなかったような。
散漫だったかもなって印象です。
お楽しみは次回以降に期待…かな?