長男は、うちの学区の基準から行くと4th Grader、四年生に在籍することになりますが、日本の学校で2年生の3月を終了し、アメリカの学校で3rd Gradeの後半から入るのはあまりにハードルが高すぎるので、1学年落として編入しました。
アメリカでは珍しくないことだそうです。
で、Mathの授業ですが、今はMultiplication,、かけ算を勉強しています。
ひとけたの計算で、長男にとっては日本の2年生でやったことなので難しくはないです。
ですが、英語で受けなおすとなると、私でも難しい。
Mathの授業中は、ESLの先生が横にはりついて補助してくれています。
参観中もそうしてくださり、本人もまあまあ理解していたようです。
ちなみに、Mathは日本のような本の教科書がなく、「GO!Math」というデジタル教材を使用し、黒板に映し出された説明をみながら授業を受けています。
それは家のPCからもパスコードでアクセスできますが、開けるのがめんどくさいので、予習や復習がなかなかやる気が起こらない。。
宿題プリントだけ、紙のものを持ち帰ってきますが、「筆記の設問」「○○となる理由を説明しなさい」→「Write, explain…うんたらかんたら」の問題は外国人には難しいです。
で、参観ですが、20人ほどのクラスで、3名ほどお休み。かなりゆとりのある人数編成で私語もほとんどなく、みんなお行儀よく聞いていました。
最後の15分ほどは、サイコロを使ったゲームを隣の子や、見に来ている親とやってみてね、という課題でした。
長男は、「お母さんとはやりたくない!」と言い張ったので私は参加せず、ESLの先生と一緒にやっていました。
ESLの先生は「ごめんね」と言ってたけど、私はいつもの偏屈がでたなーと気になりませんでした。
Mathを見に来ていた親は5,6名。後ろの空いた椅子に座ってよいので、日本のような「参観日です!」みたいな緊張した雰囲気でもなく見てる方も気楽でした。
私以外の親御さんは、Mathだけ見て帰って行き、次のLanguage Artsで新たに二人だけ親御さんが見に来ました。
(3)に続く。
アメリカでは珍しくないことだそうです。
で、Mathの授業ですが、今はMultiplication,、かけ算を勉強しています。
ひとけたの計算で、長男にとっては日本の2年生でやったことなので難しくはないです。
ですが、英語で受けなおすとなると、私でも難しい。
Mathの授業中は、ESLの先生が横にはりついて補助してくれています。
参観中もそうしてくださり、本人もまあまあ理解していたようです。
ちなみに、Mathは日本のような本の教科書がなく、「GO!Math」というデジタル教材を使用し、黒板に映し出された説明をみながら授業を受けています。
それは家のPCからもパスコードでアクセスできますが、開けるのがめんどくさいので、予習や復習がなかなかやる気が起こらない。。
宿題プリントだけ、紙のものを持ち帰ってきますが、「筆記の設問」「○○となる理由を説明しなさい」→「Write, explain…うんたらかんたら」の問題は外国人には難しいです。
で、参観ですが、20人ほどのクラスで、3名ほどお休み。かなりゆとりのある人数編成で私語もほとんどなく、みんなお行儀よく聞いていました。
最後の15分ほどは、サイコロを使ったゲームを隣の子や、見に来ている親とやってみてね、という課題でした。
長男は、「お母さんとはやりたくない!」と言い張ったので私は参加せず、ESLの先生と一緒にやっていました。
ESLの先生は「ごめんね」と言ってたけど、私はいつもの偏屈がでたなーと気になりませんでした。
Mathを見に来ていた親は5,6名。後ろの空いた椅子に座ってよいので、日本のような「参観日です!」みたいな緊張した雰囲気でもなく見てる方も気楽でした。
私以外の親御さんは、Mathだけ見て帰って行き、次のLanguage Artsで新たに二人だけ親御さんが見に来ました。
(3)に続く。