ただ家にいて家事、買い物、子供の勉強の手伝いをこなす日々が続いています(T_T)
せっかく運転免許が取れてもなかなか遠出して行動範囲を広げるところまでいかない感じです。
自分次第ですが、結局運転に自信があるわけでもなく、勇気が出ません…。理由はほかにもあるのですけど。
通っていた英会話スクール(高かった)も登録期限が完了してしまったので、
継続するには地域のESLの教室やフリーや安い教室をみつけて行ければなあと思います。
英語の独学はなかなか根気がいるし、リスニングが結構できるようになった気がしても
いざ外に出てスーパーの店員や郵便局の人と話していると「あーやっぱりあかんわー…」と凹むこともあります。
それとは逆に、スムーズにやり取りができた日はすごく嬉しくなります。
続くといいんですけど。。
最近、NHKの
ゴガクルという語学学習サイトをみつけ、聞き取りテストなんかをちょこちょこやってみてます。
結構面白いです。実践になるいかはわかりませんけど、何にもやらないよりいいかも。
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子どもの英語スキルは。
下の現地校1年生については前回書いたようにメキメキ上達しているのがわかり、その柔軟な吸収力に羨ましくもなるのですが、
上の3年生はなかなかそうもいかず、苦戦が続いています。
スペルを見て読むよりも耳で聞いて覚えるので発音はそこそこよくなりますが、
簡単な文で本の感想を書いたり、mathの文章題で「○○を説明しなさい」というものが出てくると取り組むのを極端に嫌がります。
学校のESLで習ってきていると思うのですが、
その辺はっきりわからず、今度面談で聞いてみるつもりです。
当の本人はそれで学校が苦痛なのかと思いきや、案外とても楽しそうにしていてホッとします。
こちらの先生はオーバーリアクションで大げさに褒めたり笑ってくれるのがとても嬉しいようです。
ですが、時々言葉のやり取りで行き違いがあるととてもフラストレーションをためるようで
そこは親がどこまでカバーできるか、悩みどころでもあり難しいところです。
例えば、最近では在籍するクラスで木の苗を植えて成長を見守る、という授業があり、
本当は息子にとっては取り出しで「スピーチ」を受けなければならず、参加できないと思っていました。
ですが、その時間は先生が「一緒に見に行っていいよ」と言ってくれたにに、本人はなぜか「見に行ったらダメだ」と思い込み、
ちぐはぐな問答になり、結局「木」の授業には参加せずに帰って来て家で「見たかった」と泣いていました…。
夫が先生に聞いてみたところ、誤解だということがわかりました。
「予定の変更」を受け入れるのが難しいのと、言葉の理解が完全でなかった結果なので残念な出来事でした。
次回は参加させてもらえるよう、お願いすることにしました。
家では本人は「英語やりたくなーい」と投げやりなことよく言いますが、
気づけば大好きなドラえもんシリーズに中に↓いつも「英語の本」が入っています。
やりたくない、と言いながらも心の中では話せるように、理解できるようになりたい!という気持ち。
でも思うようにいかない…という複雑な心境が伝わって来て涙が出そうになります。
明日から急にペラペラ!ということはあり得ませんが、工夫した学習で少しでもわかるようになれればなあ、と今日も考えています。