ホームベーカリーが来た

だんなの日本出張があり、念願のホームベーカリー（英語だとBread Maker)を仕入れてきてもらいました‼︎
Amazon JAPANでオーダー。お届け先を宿泊先ホテルにして、無事にアメリカにやって来ました。

こちらのスーパーで売られているパンがどうも美味しくない…色々試して買ってみましたが、やはり正直まずい…。なのに割高！
朝食べる以外にも、学校に持たせるランチにサンドイッチやフレンチトーストを作るに食パンは欠かせないのですが、なんかやっぱりおいしくない。

どんな味かというと…
食パンは薄切りしかなく、パサパサしていて、キメは細かいけど日本の食パン特有のフワッとした感じもなく…。香りは、酸味があり、日本で想像するイーストとバターのものとはなんとなく違う。
毎週補習校にくる日系パン屋さんから食パンをまとめ買いして冷凍していましたが、これからはその必要もない！

…とはいっても本当にうまく焼けるんだろうか…初めは失敗しても仕方ないとおもっていたら…




売り物のような山形食パンが焼けました！！
味も大満足！レーズンを入れてみました。
スライスするのに、以前購入していた食パン用スライサーが重宝しています。


粉類を計量するのが面倒かと思っていましたが、意外と苦になりません。

実は、こちらにきてまもなくして、アメリカのAmazonで日本製のホームベーカリーを注文したところ、〝Used〝つまり、「中古」が届きがっかりして速攻返品しました。日本の販売額の倍だったのに…。
よく説明を見ていなかったのもありますが、その但し書きが見にくいこと…。返品手数料、送料も＄０でまだマシでしたが、その後Amazonで大物を頼むときはかなり慎重になりました。

とにかく、これで快適なパン食生活が楽しめそうです(^^♪

アメリカ小学校のバレンタイン

日本では小学三年生にあたる長男が、補習校の国語の課題でことわざについて調べている時、「七転び八起き」がでてきました。何回ダメでも諦めず頑張ろうという意味だよ、と適当に説明しながらも、この国では、何回も転んだけど、もう立ち上がらなくてもいいかも…と弱気になっている自分の姿がありました。

理由は色々ですが(T_T)…

さて、Valentine's Dayが近づき、1年生の長女のクラスの先生から「学校でクラスメート全員がカード、プレゼントなど交換をします！よろしくね。」というお手紙がきました。
全員の名前も書いてあってので、漏れがないように…

シューズボックスのフタ側に、カードの入り口をくり抜き、アルミ、包装紙などでラップして持参させ、シールなどのデコレートは、学校のバレンタインパーティでみんなでします、という内容(たぶん)。
女の子はこういうの大好きなので、うちの7歳も喜んで用意してました。

プレゼントは、お菓子類は禁止。鉛筆やステッカーで。たまたま日本から持ってきたサクラのステッカーとか考えたけど、スーパーに行ってみたら、それ用の小さなカードがたくさん売られていたので、それでいっかーということに。

付属の小さな木の鉛筆でこすって色を出すエッチングカードに、長女が折った折紙のハートを引っ付けて用意しました。



締め切りは、今日8日！昨日気付いて夜に急いで用意しました(*_*)

うまくいくかなあ〜。

あとは、3年生の長男のクラス。
先生からメールで名前一覧が来たのみですが、カード用意すればいいのかなあ…。