旅行と離乳食

こちらは、ホテルの敷地内で売られているテイクアウトのサンドイッチとピザ、コーヒーです。

お天気がよかったので、外でおいしく食べました

ベビさんは、持参したレトルトの離乳食とミルクで。

今の月齢って、ミルクだけでは栄養不足なるし、大人のものはまだ食べられないしで、結構一番外食の難しい時かも。。

家で作って出るのも、衛生面で限界があるし、今回はレトルトの離乳食が重宝しました。
家で一回試して大丈夫だったので、持ってきたのですが、ちょっと味がこいかなぁという印象でした（うちのが薄すぎかも）。

帰宅して、家の離乳食を食べなくなったらどうしよかと思ったのですが、ちゃんと食べてくれたのでほっとしました

もうすぐ１１ヶ月に入るので、少し大人に近づいた味付けにしてみようと思うのですが、外食はまだしばらくは気を遣いそうです…。

とりあえず「キッズメニュー」までたどりつけたらなぁ～。

リゾナーレ・お食事

１日目の晩は、ホテル内の「YY Grill」というレストランでビュッフェでした。

メインディッシュとデザートを選び、前菜のみビュッフェというスタイル。

ビュッフェは大好きなのですが、ベビさんに離乳食を食べさせている時に、すぐにメインが出てきてしまい、かなり慌しくなってしまったので、何となく食べた気がしませんでした。。

上の写真は、最後のデザート。
真ん中のクレームブリュレが、おいしかったな～。



離乳食は、５００円で２種類からオーダーＯＫでした

↑こちらは、

・高原ミルクのリゾット
・リンゴジュース
・桃のピュレ

で、ベビさんの食いつきもよかったです。
足りない分は、朝ごはんには、朝食ビュッフェからプレーンヨーグルトとバナナなどを取り分けてあげる感じでベビさんも満足してた様子です
ちなみに、もう１つのメニューは「魚介のおじや」。

２日目の晩は、さすがに同じビュッフェはつまらないので、「OTTO SETTE」というイタリアンでコースを食べました。

この時もベビさんには離乳食をお願いし、私達はコース料理を堪能しました～



オードブルの盛り合わせ。
ベビさんに離乳食をあげつつ、だんなと交代で食べました



２つ目の前菜。豚とポテトをペーストにしてオーブンで焼いてる？？
メニュー名は忘れた～



メインのパスタは、アスパラと三元豚のパスタやったかな。。

・・・とここまで順調だったのですが、
最後の飲み物のハーブティが出てきたときに、だんながだっこしていたベビさんが、ティーカップに手をにょきっと伸ばし、カップがひっくり返り、ベビさんギャン泣き！！

途中までベビー用チェアに機嫌よく座っていたのですが、ぶら下げていたおもちゃにも飽きてきたのか、わあわあ言い出したので、ちょっとだんながだっこしてみたところだったのでした。。

熱湯でもなかったので、すぐにお手拭と氷で冷やして事なきを得たのですが、
その後のデザートは食べた気がしませんでした。。

久々のコース料理に注意力散漫になっていたことをちょっと反省…。

こちらのホテルには託児所もあるので、時間のかかるディナーには預けてみるのもありかと思いました。
が、なかなかベビさんに申し訳なく感じてしまうのは日本的な考えかすぃら。。

ちなみに、他にも赤ちゃん連れの家族はたくさんいて、それぞれ苦労しながら召し上がっておいででした

リゾナーレ

２日目、３日目ともに快晴にめぐまれたものの、日陰は肌寒く、上着無しの薄着という軽装で着てしまった私達一家は、常に日の当たるところに出て日向ぼっこしてました

ベビさん用の、ブランケット代わりの大き目のバスタオルを持ってきて本当によかったです



部屋の種類は、ペットＯＫの部屋から大家族用の部屋まで色々あったのですが、よくわからなかったので、とりあえずスタンダードなツインの部屋にベビーベッドを置いてもらいました。

広すぎず狭すぎず、ちょうどいい感じでした



車でお越しの方々は、近辺にドライブに繰り出せるのですが、電車組の我が家ではホテル敷地内の「ピーマン通り」という小さなお店の並ぶ中庭（？）をぶらぶらお散歩しました。

インテリア雑貨屋、パン屋さん、紅茶、コーヒー屋、本屋さんもあってなかなか暇つぶしになります。

かわいいチェックのレジャーシートも貸し出してくれるので、裏の林でサンドイッチをかじったり、ハンモックにぶら下がってお昼寝する人もいて、のんびりムード満喫です

小淵沢旅行

ＧＷの前半は、山梨・小淵沢に旅行し、リゾナーレというホテルでに２泊してきました

年末年始の帰省以外で家族旅行するのは初めてでした。

新宿駅からＪＲの特急あずさに乗って、２時間ほど。
一日目は着いたら雨でかなり寒かったけど、車内でベビさんは半分は寝ててくれたので何事もなくホテルへ到着しました。

写真は、２日目の快晴の時です
山にはまだ雪が残っていて、快晴の空にイタリア風建築が映え、とてもきれいでした。