詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ロンリーチャップリン

2019-07-07 16:43:18 | 千駄記


今日は曇りの東京です。
昨夜はピンポイント天気予報を眺めつつ
ぼくを受け入れてくれる場所を探したのですが
何処もいつのまにか雨予報になっていまして
風邪気味だし、家の中でやることもたくさんあるし
と朝から家でくすぶっています。
リビングのテレビの前にあるテーブルの上の
いらないものを処分したらでっかいゴミ袋
ひとつ分ありました。

で、掃除を中断して昨日撮影した画像の
取捨選択および現像をしていました。
昨日だけで500枚くらいシャッターを切りましたから。
フィルムの時代じゃ金がかかってしょうがないですね。



BGMは「YouTube Music」にお任せします。
携帯電話、いやスマホね。にダウンロードしたヤツです。
昔みたいに「マイベスト的なカセットテープ」を作らずとも
「あなたにぴったりの音楽をノンストップで」という
コーナーがありまして、それを選択すると
確かに好きな洋楽、邦楽問わず流れます。

邦楽と言っても琴や尺八ではありません。
ぼくの世代ではそういう音楽を「邦楽」と言いました。

シンディローパーやバングルズ、ワムなどに混じって
霧島昇の「誰か故郷を思わざる」が流れた時は
びっくりしましたけれども・・。
バタやんの「十九の春」を検索した影響だな。
いまはカーペンターズがかかってます。



そうそう、現像をしながら風邪をひかされた
原因を考えていたら思い当たりました。
シャワーを浴びていると急に水になる現象が
続いているのです。くべている薪が燃え尽きた
わけじゃないので故障だな。

今日も7月にしては涼しいですね。
ランニングにステテコでは寒いです。
ちなみにぼくは裸の大将でも
「たま」の石川さんではありません。
いまの若い人には「わかるかなぁ、わかんねぇだろうな」
松鶴家千とせ師匠のギャグです。
これもわかんねぇだろうな。

いまは宇多田ヒカルの「Automatic」が流れてますが
これは「句跨り」を駆使していますね。
辛うじて短歌ネタを書くことが出来ました。

ボンジョビに続いて鈴木姉弟の「ロンリーチャップリン」が
かかったときにはゾーっとしました。
何でぼくが昔、フィリピーナとよくこの曲を
デュエットしたことをYouTubeは知ってんだろ。

では!