詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

天気がサイコー。

2023-02-28 12:21:39 | 千駄記

2/28(火)快晴

 

2月尽。そうそう2月が逃げてゆきます。

天気がサイコー。

 

今日は返済と給与支払いと会計士さんや社労士さんへの支払い。

最近はATMが少なくなって午前中に都市銀行のそれへ

振込やら資金移動があって出かけてみたんですが大行列。

並んでいる時に準備をして操作が終わったら

さっさとどけばいいのに。

操作後もATMの前でのんびりと財布に現金を入れたり、

通帳やらカードやらをカバンに仕舞ったりする人多いよね。

 

ATMで客に操作させて手数料取るって儲かるよね?

と、思うわけですがATMの管理は結構なお金かかるんですってね。

銀行はATMなんかなくしたいそうです。

ネットバンキングに登録すればいいんだけども

振込料も高いし、月の管理費も高いので

全部の銀行とネット契約するわけにもいかず。

ま、せこいんですわたし。

 

それにしても天気サイコー。

どっかで小鳥でも撮りたいな。

 

カメラ好きな妹が最近野鳥撮影の楽しさが

わかってきたようで、なにより。

先週末も奴は上野の不忍池でユリカモメやらメジロやら

撮影して、LINEに送ってきましたよ。

妹が撮影した「うめじろう」。梅とメジロをそう呼びますね。

うんうんこれは合格点。背景は悪いけども。

これも妹が送ってきた自称カワセミ。

たしかにカワセミのようである。

こんな色で撮影したらカワセミに悪いよね?

 

とにかく野鳥撮影は面白い!

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 


不意打ちを喰らい続ける。

2023-02-26 10:47:57 | 千駄記

工場の前の公園。

iPhoneでさっき撮ったもの。

わがミラーレスカメラに埃が積もりつつある。

 

2/26(日)快晴

 

晴れ過ぎてるよ。2/5以来のお休み。

どこかへ出かける気力もなかったので

工場に来ると、ずーっと休みの無かった職人さんが

工場でクルマを洗っていた。

「休みなんだから寝てろー」って言ったんだけど

メダカの水も変えようと思ってさ、などと言う。

電気屋さんもやってきて、仕事の続きをしに来たという。

昭和の人は働き者だ。

 

昨日の仕事帰りにガソリンスタンドに寄る。

遊んでないとガソリンの減りもゆっくりだ。

満タンにして、サインをしている時に

スタンドの若い女の子に「その望遠何mmですか?」と

不意打ちを喰らう。助手席に乗せっ放しのカメラ。

「あ、ああ、70-200のズームだよ」と応える。

カメラ好きな子なんだ・・めずらし。

「高そうですね」と言われたけど笑顔を返して会話終り。

もっと喋ればよかったなー。

 

さきほど、出社してない社員から電話が来てランチに誘われる。

不意を打たれて、つい、OKしちゃったよ。

わが邸宅の近所の四川料理屋に行きたいからって

予約まで取らされちゃってんの。

ついでだから、洗車している社員さんも誘ったら

「昼から義理の兄貴の兄貴のお見舞いに行くんだ」と

断られる。若いころに一番世話になったから・・と言う。

胸が熱くなる。なんでやろ。歳のせいだな。

なんか、買ってってやって・・とお見舞いを渡す。

 

お金がどんどんなくなる日。

 

おしまい。

 

 

 

 


短歌文芸誌「ぱにあ」113号。

2023-02-25 13:48:21 | 短歌情報

短歌文芸誌「ぱにあ」113号。

編集発行代表 秋元千恵子

 

80頁を超える豪華な同人誌。

文章と短歌とのバランスがとても良い。

2021年10月の「ぱにあ」30周年記念号のとき

代表の秋元さんは89歳になったと書かれていた。

あれからもう1年半になる。

 

久保田幸枝「巷物語・百首詠―魔女の風景(時分の花)」より5首紹介する。

 

時の風に押されて私ここにあり この世のことは風次第にて

積む。括る。本はいづれも本ながら過ぎし時間の嵩とも言へて

この桜お年を召されてをりまして…‥‥説明役も若くはあらず

一人は自由で不自由なるものと気付く切なさ独りのながく

蒔かぬ種生えて地面をにぎははす時分の花をよしとすわれは

 

裏表紙に

秋元千恵子作品集『生かされて 風花』 ¥8.800.-

発行:現代出版社 発売:洪水企画

の広告。

全歌集と主要評論、短編小説、散文など秋元さんの集大成である。

 

 

 

 

 

 


「帆」33号。

2023-02-25 11:48:33 | 短歌情報

「帆」33号 

2023/2/27発行 不定期刊 頒価300円

発行人 佐藤よしみ

 

「つなぐ」30首と「琉歌(うた)の見える場所」(22)が発表されている。

佐藤よしみもまた孤高の歌人だ。

 

 

「つなぐ」より5首紹介する。

 

手つかずのまま残されし売地あり夢の骸のようなくらがり

分けあえば半分になるかかなしみはビル風ばかり渦巻いている

くしゃみひとつこらえることがうまくなる能面のごとき顔が並べり

鼻曲りの鮭を一匹打ち上げて千歳河原は冬に入りゆく

無防備にならざるを得ぬ 肉体をもつものなべてに死ののちはある

 

1首目:直喩が効く。

2首目:二人でいれば悲しみは半分になるというまやかし。

3首目:くしゃみをこらえきれなかった時の周囲の目を気にする。

4首目:鼻曲りの鮭は雄。海から川を上るころは獰猛であった。

5首目:無防備とはまさにそれ。

 

 

 

 


「蓮研究」。

2023-02-24 18:26:48 | 千駄記

今日は掲げる画像がないから、わがスマホ内で最古の画像にしてみよう!

それがコレでした。文庫版のわが写歌集『蓮研究』。

人生いろいろだ。

 

2/24(金) 曇から雨

 

さて、暮れました。今日も残業中。

 

昨日の天皇誕生日は5~6名出勤して8:30~17:30まで。

昨日の私は13:00~短歌総研のzoom会議に参加。

工場の事務所にいながらの短歌業です。

2000首を超える候補作から1000首に絞り込む作業。

所々で工場内の作業もあって、難儀する。

結局、17:30まで続きましたが、半分はまた後日。

次回は3/5(日)の13:00~zoom会議です。

たかだか4時間半の集中なのに疲れちまった。

歳には勝てない。必ず負けます。

 

日日そこそこいろいろのニュースがありますが。

衝撃的だったのがコレ↓

1865年創業の福岡県筑紫野市「二日市温泉 大丸別荘」が大浴場の湯を

年2回しか交換していなかったんだってー。怖い怖い。

高級老舗旅館ってだけで信用しちゃうじゃん。

大丸別荘では湯の一部を循環ろ過させて連日使用し、

消毒用の塩素も入れてなかった。年2回交換したっていうのも怪しい。

基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出されているってよ。

宿の予約サイトを覗いてみると、満点に近い評判の宿。

 

温泉は清潔でお湯も大変良かったです。1泊なのに 5回も入りました。

 

なんて、5点満点のクチコミがある…。聞いてて辛いよ。

「いい温泉だからとろみがある」とか「身体がまだスベスベしてるよ」とか

お客さんは老舗の温泉はやっぱり違う!って感心してたのでしょう。

この旅館のHPでは「温泉かけ流し」って謳ってるし。

結局、行かなきゃいいってことになるんだな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


過労死ライン。

2023-02-22 12:28:09 | 千駄記

NHKからお手紙。

いったいどれだけお金余ってる会社なのかね?

カラーのパンフとチラシと文書がご丁寧にも

クリアファイルに入っているシロモノ。

中小零細企業にいちいち送りつけてくる。

テレビないよな?と事務長の妹と話す。

二階に放置してるテレビは、個人の所有物だから関係ないし。

クルマのナビについてるテレビはリース物件だから関係ないだろ?

と、一応気にしてみました。

結果、わが社にテレビはありません!

返事するのも手間なのでほっとく。

 

2/22(水) 快晴

 

午前中はまずまずの冷え具合でしたが今日も春らしい陽気。

今朝は雲ひとつなく。ふとカレンダーを見ると明日は赤い日。

天皇誕生日ですと。一般参賀があるようです。

皇居へ行って日の丸を振りたかった。

わが社の一部社員はおそらく出勤です。

 

昨日、給与計算している事務長に叱られました。

残業と休日出勤で、過労死ラインを超えてる人がいますよ…と。

しぶしぶその職人さんに「もう帰っていいよ」と声をかけた

のですが「大丈夫」と言われました。命を超えた責任感!

事務長に「オレの方が危険水域じゃん?」と訴えますと

「あんたは超人だから平気だよ」とあしらわれました。

兄であり、社長である私に「あんた」呼ばわりかよ。

 

そうそう、私が短歌の入力と登場する野鳥の解説を書いた

佐藤恵美子さんの歌集『野の鳥と共に』が三月中には

完成するそうです。新アララギ代表の雁部貞夫さんが

すいぶんと尽力されていたので完成が楽しみです。

それと、明日は日本短歌総研のzoom会議があります。

『「固有名詞」の短歌』についての編集会議。

工場からの参加になりそうです。

 

 

おしまい。

 

 

 


もっともっと美しかろうに。

2023-02-21 12:38:52 | 千駄記

客先の営業担当がくれた画像。

「感動しました」と彼は言っていましたよ。

今度、家族で和歌山のアドベンチャーワールドに

行くって聞いたので「コウテンペンギン」は見ておけ!

って言ったのです。いま日本で飼われているのは

南紀白浜アドベンチャーワールドだけですから。

外で飼われているわけじゃないみたい。

室内だと体色が鮮やかじゃありませんね。

自然界ならもっともっと美しかろうに。

 

 

2/21(火) 快晴

 

今日も冷えるって聞きましたが春らしい陽気。

今朝は雲ひとつなく。

 

二月も後半、今月の短さが痛い。

明日は工場内でお客さんも来社し、製品の

水漏れチェックと現場の修理とが重なる。

相変わらずの気が気じゃないってやつです。

 

短歌業のお話。

昨日は短歌総研の仕事が都内の飯塚書店でありました。

私は欠席しましたが『「固有名詞」の短歌コレクション1000』

選歌作業の第一弾を数名が集まって進めて頂いたとのこと。

11時から16時半まで、5時間半ぶっとおしの作業だった

とのことで、お疲れ様ですとしか言いようはなく。

こういった地道な作業の積み重ねで

書物が出来上がるわけですね。

 

それにしてもいい天気。

 

見ておきたいものがたくさんある。

 

 

 

おしまい。

 

 

 


冷えるって言ってなかった?

2023-02-20 15:14:16 | 千駄記

今朝、積込んだモノ。

これ、電動式で15センチほど昇ったり降りたりするスグレモノ。

明朝、もう一台積んだらこの物件終り。

積込風景。もっと高く見積もっとけばよかったよ。

 

2/20(月) 快晴

 

15:00休憩となりました。

今日は冷えるって言ってなかった?

全然寒くないの。

 

ぽかぽか春の陽気でして、失踪したい気分。

疾走はしたくない。疲れるし転ぶから。

 

今、現場から無事設置完了したって画像が来ました。

ホッとするよ。営業担当も歓んでいるでしょう!

あと1台をまだ作っていますが、手作りなもので

同じようにうまく動けばいいのだけれど。

 

短歌業のお話。

1.「十月」159号の校正は2/28までにゲラ返送。

2.某氏の野鳥の短歌を集めた歌集はできあがるのを

待つばかりだそうです。著者からお礼を頂いちゃって

恐縮です。

3.もう一つの懸案は歌集の解説。

まだじっくりと原稿と向き合えません。

そろそろ著者に締切を訊かなくちゃ。

 

 

15分休息おわり。

製造現場に戻ります。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


『山崎方代の百首』 歌人入門⑥ 藤島秀憲

2023-02-19 09:45:16 | 千駄記

『山崎方代の百首』 歌人入門⑥ 藤島秀憲

ふらんす堂 ¥1700+税

 

いまだにファンの多い山崎方代の百首を藤島秀憲が解説する。

方代のファンなら、ファンそれぞれに

方代の一首、方代の十首があるだろう。

巻末あたりに藤島秀憲が選出した「百首一覧」があれば

解説を見つけ易いだろうにと思った。

こういう本は何も最初から読む必然性がないからだ。

 

私の知っている藤島さんの人柄が表れている解説本。

穏やかな風が吹いている。

 

 

2/19(日) 曇

 

おから寿司水と一緒にのみおろし売られ行く娘にマフラを投げる   

 

私が好きな方代の一首。

 

日曜日。出勤者は2名。

私を含めて例の200歳トリオである。

午後から数人増える予定。

明日出荷する製品出来上がらず。

 

昨日の午後、私は短歌教室のアルバイトがあって

数時間、工場を抜けたのですがその間、

「昇降時に異音がする」っていうんで

みんなでじーっとその音を聴いていたみたい。

聴いてても異音は収まらないよねー。

ま、いろいろある。工場に戻ってから、

コレをこうしてみたら?などと提案して解決に近づく。

ボク偉いでしょ。

昨夜は18:30で仕事を仕舞う。

 

合計二台出荷するのですが一台ずつ分納にしてもらった。

今日は一台完成したら終わり仕舞いということとなる。

 

当分こんな日が続く。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


製造現場から。

2023-02-17 14:24:16 | 千駄記

2/17(金) 晴

 

さて14:00を過ぎました。

遅い昼を食べたところです。

 

いいお天気です。

昨夜も出荷があり少しは活気がありました。

短歌業がおろそかです。

 

さて今日の画像はいま作っているモノです。

毎日20:30くらいまで取り組んでいるのですが

すんなり行かねー。

画像のふたりとわたしと三人でああだこうだとやっています。

三人合わせると200歳越えるよ。

ああ、高齢化社会です。

1台の骨組みが終わったところ。

熔接してみたら切断してみたり。

図面は外寸と機能しか謳ってません。

骨組みと部品の取り合いなど設計者は考えてないのね。

 

完成品を2/20の月曜日に出荷なんですけどぉ。

あと7日、あと5日、あと4日…と命が削られているわけです。

これ誰でもそうなんですよね実は。

 

日に日に命は終わりに近づいていることだけは確かなのです。

 

製造現場に戻ります。

 

 

 

おしまい。

 

 

 


門。

2023-02-15 12:02:47 | 千駄記

門。

 

2/15(水) 晴

 

二月も半ば。

忙しないわりに…という暮しが続く。

春はとにかく憂鬱なのである。

 

忙(せわ)しない…って入力したところで

これに「く」を入れると<忙(いそが)しくない>になる。

と、気づく。

つまり「せわしない」ってそもそもなんなの?

 

「やることが多くて休む暇がない」

「状況が次々と移り変わる」

「せかせかと動き回っている」

 

という、意味だそうです。

これだけで苦しそうなのに「く(苦)」を入れると

忙しくない、つまり暇なんだから日本語って不思議。

 

青春時代に漱石を読んだのがいけなかった。

「三四郎」「それから」「門」。

以来、憂いと鬱を抱えて孤独を気取る無口な男に

憧れてしもうた。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


懐かしい人。

2023-02-14 17:39:12 | 千駄記

2/14(火) 昼間は晴れ

 

暮れたよ。

 

今日は午後から遠路はるばるお客さんが数名で

製品検査にいらっしゃいまして、午後はそのお相手。

あれこれ指摘されまして、その手直しをするので

夜の接待は遠慮することができた。

手直しが終わったら出荷します。

 

さて、そんな午後を憂鬱に思いつつ

昼休みに日向ぼっこをしていますと材料屋さんが配達に来る。

パイプとかアングルとかの鋼材専門メーカーのトラック。

ステンレスの鋼材メーカーって数社しかないのです。

ウチは商社さんに頼むので商社さんが鋼種によって

メーカーを選択するのでしょう。

 

で、トラックの運転手を見ると懐かしい顔。

「おおお、久しぶり」と声をかける。

あちらもニコニコして少し喋る。

「お互い年とったなぁ」と声をかけると

「もう、25年くらい・・辞めようと思いつつ」と

ドライバーは言ったけれど、もっと長いんじゃないの?

出会いはお互い20代だよー。

ボクは彼の名前も知らないけれど。

じゃあ!と手を振り見送った。

 

工場検査を終えてほっとしつつ、

妹にお昼の運転手のことを喋る。懐かしかったよーと。

「その間、母が死に、父が死にってことも知らないんだよ彼は」

と言うと、妹は「結婚離婚を繰り返したってことも知らないのよね?」

などと余計なことを言う。「そりゃ知らないわな」と応えたあと

続けて「娘も二十歳になりました」と言って爆笑を頂く。

 

さて、残業が続きます。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 


フィリピン国旗。

2023-02-13 12:13:31 | 千駄記

2/13(月) 雨曇

 

先日、街中を走っていると

おっフィリピン国旗だ。

この辺に大使館があるのかな?なんて思ったら

フィリピンのマルコス大統領が来ていたからか!

と、認識しました。

テレビニュースとかで見なかったな。

 

2/8~12まで日本に滞在していたようです。

岸田総理は2/11に鼻の手術してなかった?

同じ大統領でも米国や英国などとは扱いが違うんだな。

 

昨日滋賀県の彦根向けに製品を出荷したのですが

電気屋さんが制御盤を積み忘れていまして

わが工場内に置きっぱなし。

今日組立設置をしているから至急届けてほしいって。

 

いつもの運送屋さんは15:00くらいに引取になるって

言われまして、郵便受けに入っていた軽専門の運送屋さんに

電話すると30分後には引取に来てくれましたよ。

金額の問題じゃないんで、いくら?って訊く暇もなく

彦根に向けて出発してくれました。

きっと安くはないでしょう。

 

そんなこんなでお昼です。

 

 

おしまい。

 

 


「雪のあしたは裸で洗濯」

2023-02-11 11:55:26 | 千駄記

はい東京スカイツリー。

今日の画像はないかな?とスマホに探す。

去年、撮影したものです。

 

 

2/11(土) 快晴 

 

「雪のあしたは裸で洗濯」

ここでも何度か書いているようなお天気。

この言葉は昔お世話になった釣りの師匠に

教えて頂いた言葉。たまにHPを覗いてみると

いまでも元気に釣りをされているようです。

 

建国記念の日と土曜日が重なったが休日は増えず。

日曜日と重なると振休ができるらしい。

 

今日も5~6名出勤しています。

明日出荷する製品はすでに出来上がってしまった。

判断ミスですが作っているわれわれもいつできあがるか

解らないので、納期を少しでも長く取ってしまう。

で、明日も出荷のために出社することとなる。

無駄でしょ?

 

短歌業が切羽詰まっています。

1.『「固有名詞」の短歌』の選歌締切が2/15です。

2.「十月」159号の校正締切が2/20です。

3.某歌集の「解説」の執筆を進めないといけません。

この解説は締切がないのですが、いつの間にか時だけが過ぎる。

すると、歌集の出版に迷惑がかかる。

締切の無い仕事ほど早く仕上げなければならないってことですな。

自分に言い聞かせます!

 

短歌の仕事は帰宅してからやるわけですが、

帰ると色々な誘惑に負けちゃうんだな。

 

おしまい。

 

 

 

 


雪や雪。

2023-02-10 15:04:35 | 千駄記

工場の前の今朝の公園。

昨日の月が綺麗だったから

降雪は嘘だね…と思っていたら

天気予報当たる。

 

 

2/10(金) 雪 

 

はい15:00です。

 

昨夜は新宿の高級ホテルで修正作業。

「オレ、行かなくていい?」と工場長に問うと

「ドライブドライブ」と言われて行かざるを得ず。

22:00から作業して、一応、歓んでもらえたので良かった。

24:00工場にて解散。

 

今日は支払日。昼を挟んで銀行回って諸々やって

工場に戻る。

雪のせいもあって工場の前の道路にはわが社の連中が

路上駐車している。

そのうちの80歳を超える社員のクルマの上に雪像。

いつの間に、誰が作ったのやら。

この土日も出勤するくらい忙しいのに。

いま、職人1名脱落。

「雪が8㎝積ってるらしいから帰るよー」という。

奴はケチってスタッドレスにしてないのよ。

ま、しゃーないわ、田舎に住んでるからな。

 

 

おしまい。