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詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

『冬潮を航く』三好直太の歌 久我田鶴子

2025-03-29 12:37:26 | 短歌情報

『冬潮を航く』三好直太の歌 久我田鶴子

発行:六花書林 2025/4/18  ¥2.000.-

 

相変わらずの不勉強にして三好直太(みよしなおた)という歌人を

知らなかったが、彼は「地中海」の歌人である。

彼のうたを鑑賞しながら彼の51年の生涯を紹介してゆく久我田鶴子。

読み物として面白い。

歌人には、いや人間にはそれぞれの物語がある。

 

「はじめに」に三好が書いた一文が引用されている。

 

略)一首を推敲する一刻々々の累積が、やがて一生のぼくぎりぎりの一刻が、

いかに真剣であるか、或は否かが、ぼくをどのようにでも、明日へ押しあげて

いくのである(略

 

イマドキこのように真剣にうたと向き合う短歌愛好者がどれだけいるだろう。

SNSに横書きで溢れかえる・・、また説教じみるのでやめておく。

 

私はいま直喩のうたに興味があるので三好の作品から紹介する。

 

みずからに銹(さび)吹くごとく黙し佇つゆうべ凍みて澄む島嶼のうえの空

*久我は<島嶼>は単に「しま」と読むのではないかと解説する。

巌稜によぎらん魄を喚ぶごとく黒髪ながき女を想えり

 

三好直太は漢字の力を信じていたように思う。

ともすれば難しい、近づきがたい歌に思えるがそこがまた魅力。

SNSでは表現し難い世界だろう。

 

 


「風花春秋」令和7年春

2025-03-28 12:28:12 | 短歌情報

「風花春秋」令和7年春

編集発行 秋元千惠子

制 作  洪水企画:池田 康

 

 

秋元千恵子さんが30年以上に亘って発行されていた

短歌文芸誌「ぱにあ」が昨年秋、ついに終刊となった。

秋元さんは1932年生まれで今年93歳になる。

終刊号が出て間もなくお電話を頂き、

「「ぱにあ」は終刊したけど来年、次の雑誌を出すつもりよ」

と、仰っていた通り、短歌文芸誌「風花春秋」が発行された。

まさに

「これからの人生では、今が一番若い」

を地でゆく意欲に脱帽するのである。

 

私は「田島邦彦という歌人」を書かせてもらった。

ありがたいことであった。

 

 

 


サクラの咲くころに。

2025-03-27 11:41:53 | 千駄記

サシバ。Grey-faced buzzardと言います。

直訳すると「灰色の顔のノスリ」ですって。

サクラの咲くころに日本の里山に帰ってくる。

そろそろ帰国しているんですねー。

で、繁殖して秋にはこどもたちも南へ出かけます。フィリピン辺り。

石垣島辺りに留まって越冬する個体もいるとか。

サシバは鷹の渡りの主役です。昔はサシバを探して歩いた。

思い出話の尽きない日。

 

3/27(木)快晴 

 

朝から出荷する製品の検査。

月末なんで銀行に行かなければいけないし。

落ち着いて生業と向き合えないや。

 

政治の話も胸糞悪いですが石破総理ってあんな人だった?

楽しい日本なんて言ってみたり、物価高対策発言でも

なんか妙なことを言ったんだって。

食べるところが映れば汚らしいし。

兵庫県知事問題も知れば知るほどムカッとくるんで

見ないようにしています。兵庫県民の問題なんで関係ないし。

 

そろそろほんとに大阪・関西万博が始まるそうで。

なんだか盛り上がらないけれど、妹に「今回の万博の歌は誰なん?」

と、訊きますと「コブクロ」というデュオだそうです。

YouTubeで聴いてみましたら日本のリズムじゃないんだよな。

変なところで「日本的」な演出をするくせに。

こないだのドジャースVSカブスの開幕セレモニーには邦楽?

太鼓とか笛で、ピーヒョロドンドンやってましたが、

そうじゃないんだよな。

やっぱり三波春夫じゃなきゃ。

 

 

おしまい。

 

 


開花宣言!

2025-03-26 12:14:53 | 千駄記

わさび田だ。

 

3/26(水)快晴 

 

今日から薄着です。

仕事はぼちぼちやっています。

 

短歌業ではわが孤人誌「晴詠」20号の編集と

歌友の同人誌「糸車」10号の編集を始めました。

夜と休日の仕事ですから私生活が脅かされるわけですが

好きでやってる&人助けだからしょうがない。

 

昨日か?一昨日、靖国の標本木でサクラの開花が確認されて

開花が宣言されたそうです。

集まった人たちが拍手したりして。

日本は平和で豊かな国です。

あれ、なんで開花宣言するのかね?

近所の桜並木がバッサリと伐られてから興味が薄れました。

 

おしまい。

 

 


ザ・ベストテン展

2025-03-24 14:59:59 | 千駄記

赤坂のTBS。

ザ・ベストテンの展示をやってます。

3/24(月)曇 

 

モヤモヤっとしたお天気で。

ほとんどの方は興味ないでしょうが高安。

35歳にして念願の初優勝!目前の優勝決定戦で

大関大の里に負けてしまいましたー。

高安の気持ちを思うとボクまでガックシ。

ずーっと応援した来たからねー。

 

今週がまた始まりましたね。

だるーい気分。

 

 

おしまい。

 

 


創刊号が終刊号だとしても。

2025-03-23 11:28:10 | 千駄記

工場の近くの梅の木。

十日ほど前に撮ったので今はもう散っているでしょう。

 

3/23(日)晴 

せっかくの日曜日。25℃になるとか。

 

手形・小切手は26年度末で年度末で全廃、電子交換所が終了へ…

手形は「下請けいじめの温床」の指摘も

企業間の決済手段として広く利用されてきた手形と小切手が、2026年度末で

全て廃止される見通しになった。明治以来続いてきた制度に終止符が打たれる

ことになる。月内にも発表する。

 

とのことです。中小零細の実態がわかっていないな、とボクは思う。

モノづくりをがんばるしかないのだけれど。

 

朝から引き籠って短歌業をぼちぼちやってます。

新聞を読むことが趣味の妹から、とある新聞の地方版の文芸年間賞の

画像がLINEに送られてきた。短歌部門の年間大賞と年間優秀賞の

作品が載っていたけれども・・選者は誰なのだろう。

イマドキはこの作品を紹介してとやかく言えないけれども。

短歌とは何か?短歌愛好者には自問して欲しいわ~。

選者の問題の方が大きいんだけれども。

短歌のレベルは昭和末からどんどん右肩下がり、だと思う。

歌壇を仕切っている人たちのせいだよ。

 

いま秋元千恵子さんからお電話を頂く。

秋元さんの雑誌「風花春秋」の創刊号が出来上がったとのこと。

声ははっきりと元気。「私の最後の雑誌だから」「出来て良かった」

「何冊欲しい?」と訊いてくださって。

創刊号が終刊号だとしてもまたそれはドラマティックだけれど

最後だ最後だと言われると涙ぐんで声がうわずる。

ボクが書いた記事も載っているはずで、実に光栄で

ありがたいことであった。18冊送ってくださることになった。

大切に読んでくれる人にお渡ししたいと思う。

公表されているから書くけれども秋元さんは昭和7年生まれ。

今年は昭和百年。

 

おしまい。

 


十月164号。

2025-03-22 09:56:14 | 千駄記

「十月」164号

 

お手元に届きましたらぱらぱらっとお願いします。

「声」10首と小文を書いています。

 

3/22(土)晴 放送記念日

 

慣れなのか、暇なのかこの時期にしては納期に追われている気がしない。

作業効率が良くなったのだと思い込んでいます。

今日はボク以外に1名出勤しています。

 

放送記念日だそうで。1925(大正14)年3月22日にラジオの仮放送が

開始されたのだそうです。ラジオにはあんまり興味なく生きてきた。

同級生たちが「オールナイトニッポン」に熱中している頃、

「パックインミュージック」という深夜放送を聴いていました。

 

 

コレ「十月」164号に書いた題詠「声」です。

誰も気づかないと思いますがうたの頭の文字を右から

読むとボクの予言が現れます。

かつて「入会の時点で60歳以下」とされていた十月会の

月例会が平日の日中開催となった。

総会で決まったのですから抗うつもりはありません。

 

おしまい。

 

 


春の光が眩しくて。

2025-03-21 12:10:23 | 千駄記

看板。

前列向かって左にいる「ササノ」は、先日77歳で亡くなった

現役レーサー最高齢の高塚選手がモデルだったそうです。

 

3/21(金)晴 ランドセルの日

 

春の光が眩しくて春本番。

午前中は信金の若者が一服しに来た。

「昨日休んで、今日ぷらぷらしてたらまた連休だろ?」

と、バカにして、ギャンブル話に花が咲く。

目の前で戸田競艇の第1レースを当ててみせると

目を丸くしてたよ。

 

午後からはいつもの群馬県にトラックで出かけます。

 

週末ですね。明日は仕事に来るとして。

明後日はなんにもなし。予定は入れたくないし。

何もしない気分でもなし。安らぎませんね。

 

ランドセルの日だそうで。

ボクは小学1年生の時は背負っていたけどそれ以降は

手提げにしたり、ななめ掛けのカバンにしたり。

昔、田舎の中学生が白いキャンバス記事のカバンを

使っていたでしょう?あれです。

体が小さくはなかったので、ランドセルはカッコ悪いな

と思ったんだ。

 

 

おしまい。

 

 


とりとめのないお話。

2025-03-20 12:40:38 | 千駄記

メジャーの開幕戦フィーバーも終わりました。

大谷選手は昨日、ホームランを打って、さすが!

でも、試合以外の報道は不要です。

 

3/20(木)晴  春分の日&地下鉄サリン事件

 

事務室はまだ寒いけど春の光が眩しい。

今日のわが工場は主力メンバーお休みです。

外注が作業に来ていましたが、いま作業が終わったそうです。

 

短歌業では昨夜から原稿の誤入力探し。短歌を転記するのにも結構、

誤入力がありまして自己嫌悪。情けないよ。

 

オウム真理教による地下鉄サリン事件の発生から30年だそうです。

この前年には松本サリン事件があって、「松本でナゾの毒ガス7人死亡」との

見出しが書かれたそうです。第一通報者が犯人扱いされたテレビ報道は

なんとなく憶えています。母がテレビに向かって「お前がやったんだよ!」って

言っていたのも憶えている。当時はテレビが正しかったから。

両方ともオウム真理教の犯罪ですが、近頃、若者の入信が後を絶たないとか。

そういう人間は一定の割合でいるんですから仕方ない。

 

考えられない人っているわけです。

 

特にYouTubeでは話題が続いていますが、配信者の若い女性が

借りた金を返さずに平然と配信を続けて刺殺された事件。

犯人に同情する声の方がYouTube界隈では多いんじゃないかな?

 

いろんなものの値上げで国民は疲弊しているってニュースが

当たり前になりましたけど、大谷さんの開幕戦はすごい盛り上がりを

見せたそうです。グッズを買うための行列もすごかった。

生活困窮者はほんの一握りなんですね。

 

とりとめのないお話でした。

 

おしまい。

 

 

 


ボクの競艇写真集!

2025-03-19 13:32:38 | 千駄記

待機行動。このときに有利なインコースに強引に割り込む選手もたまにいます。

日曜日に撮影したボートレース戸田の第一レース。

2号艇の高橋二朗選手の撮影に出かけたのです。

3/19(水)雪曇  

冷え込む工場です。また灯油を注文してしまった。

冬場は灯油代が15万円位かかります。

ストーブの燃費が悪いんだな。

快調に逃げる1号艇は地元埼玉25歳の女子レーサー滝沢織寧選手。

カッコいい!

2号艇の高橋二朗選手も追いかけますがこのレースは4着に敗れる。

現役最高齢の75歳!応援舟券は外れましたががんばろう!って思わせてくれます。

第二ターンマークを回ってゴールを目指す高橋二朗選手!

舟を浮かしているのはスピードを出すためです。

 

明日は春分の日です。墓参りの日ですね。

ご先祖さんたちはほんとに墓に眠っているのでしょうか。

そう生きている自分のための墓参りですね。

草を抜いたり墓石を洗ったり。

でも、出勤だからご先祖さんすんません。

 

 

おしまい。


「からの」第68号(遠山景一)

2025-03-18 18:10:52 | 短歌情報

「からの」第68号 2025-02 年三回刊

編集・発行/遠山景一

 

玉城徹に関する資料やエッセイが読ませる。

 

遠山景一「爾来(あれから)」より3首紹介する。

寸ばかりチューリップの芽あらはれて土のおもては雨去りにけり

ボサ藪の山河に歩み入りゆきしこころ安らにゆたかなりける

木石のごとしと人ら見るらめど後をもわれはかくありなむ

実に丁寧なうた。との印象。

 

本間サエ子「散り残る花」より2首紹介する。

ビルディングの屋上白くしぶきつつ来たる豪雨はいなづま光る

ふるさとの新米届き胸あつし米作らすはあと幾とせか

 

 

 


「ナボナはお菓子の?」「ホームラン王です」

2025-03-18 12:07:49 | 千駄記

バケツの花。先週末、工場にカギを下ろして帰ろうとすると

わが社の敷地の隅にバケツの花。風流なもんだな。

スマホは夜だってこんなに綺麗に写せる。すごいよね。

 

あっそうだ!と思い出して、工場でメダカを飼っているN村さんに

「先週さ、バケツに梅があったでしょ?」って訊いてみた。すると

「梅じゃないよに~ありゃ、ボケだよに~」と言われた。

「はあ、ボケか。で、あれN村さん?」と訊ねると

「タケさんじゃないかにー」と言う。まぁ誰でもいいんですが

風流な人がわが社にもいるんだなーと感心したのです。

N村さんもタケさんも70代後半なんだよに―。

 

3/18(火)曇  

歳月は風のように過ぎてゆく。

昨夜、日曜日に撮影した写真を少し現像しました。

妹が好きな門脇誠選手。打撃が未だにイマイチです。

ボクが好きな中山礼都選手。去年の後半から活躍してます!

ボクの「VENUS」!(読売巨人軍公式マスコットガール)

ホワイトデーの頂きモノ。

食べようとしたら、タイミング悪く妹が出勤してきて

「なんだぁそれは?」と訊いて来る。目ざといんだよ。

「ああ、頂きモノでね」と応えたんですが、さっそく猿のような

両手を伸ばしてきた。怖いよ~。 仕方なく・・

「ナボナはお菓子の?」と言いつつ差し出すと

「ホームラン王です」と正解したので1個だけあげました。

これに正解できるのは50代以上だな。

 

 

おしまい。

 

 


しょっぱい試合。

2025-03-17 12:05:42 | 千駄記

わが巨人軍VSシカゴ・カブス(東京ドーム)のプレーシーズンゲーム。

19:00試合開始。ひとことで言えばしょっぱい試合。

先発はマー君だと期待していましたが数日前に回避の発表。

巨人先発はグリフィンで坂本選手は出ないし、夢がない。

いまの巨人軍には華のある選手がいませんね。

 

3/17(月)曇  

昨日は朝から雨。そのうえ結構な冷え込み。

生業はお休みにして朝イチでボートレース戸田へ向かう。

撮影しておきたかった選手が出場予定だったのでー。

わが個人誌「晴詠(SEIEI)」に載せようという目論見がある。

撮影許可をもらって小雨のぱらつく中、試写を繰り返す。

天気が悪くて、しかも第1レースですから場内はガラガラ。

外で撮影してるのはボクだけー。警備員と世間話。

「このレースで二朗さん撮ったら帰るよー」って言ったら

「おお、それでわざわざ」と驚いてもらった。

 

その後、東京ドームへ向かう。駐車場がどこも「満」なので引き返し

タクシーで向かう。バカですね。15分400円くらいで離れたところは

空いてたけれど、ムカついたので帰宅したのです。

それでも14:00くらいにはドーム到着。時間を潰し、21:00前には試合終了。

地下鉄とタクシーで帰宅。

 

「暇なんだか、忙しいんだかわからない一日だったな」と呟くと

運転手さんは笑っていた。帰宅して荷物をバラすと財布がない。

タクシーには財布から現金を出して支払ったのでその時点ではあったからー。

領収書を財布に入れたところまでは記憶があった。

今朝、記憶をたどってタクシー会社を思い出して電話したけど「ない」。

現金はほぼ入ってないけど、カード関係が困る。

 

工場について、念のためにマイカー内を探すと転がっていたわが財布。

なんでやろ。ホッとしてドっと疲れが出たわー。

 

おしまい。

 

 


妬むのはやめましょう。

2025-03-15 10:54:22 | 千駄記

ボクはカブスのファンです。

東京ドームもメジャーリーグ一色です。

 

3/15(土)曇  

また冷えてきましたね。笑点じゃないけれど

暑くなったり寒くなったり。

今日は6名くらい出勤しています。

ボクは間もなく出発して短歌教室へ向かいます。

アルバイトとはいえ気分が乗らない。

でも責任を果たしてきます。

 

ドジャースとカブスが来日して選手たちはニコニコしていますね。

試合以外の報道は見たくねーわ!

明日はドジャースVS阪神タイガースと

カブスVSわが巨人軍のオープン戦が行なわれます。

大谷さん仕様の自販機。

これで彼はいくらもらえんのかな。

 

彼は「憧れるのはやめましょう」ってWBCの時に名言を

残しましたが、ボクは「妬むのはやめましょう」って言うわ~

 

 

 

おしまい。

 

 


缶コーヒー握りしめ!

2025-03-14 12:00:38 | 千駄記

今日のお弁当。

クルマの中で食べるのが好きなので。というより

クルマの中が好き。安全だしプライバシー守れるし。

クルマの中で暮らしたいくらい。

 

3/14(金)曇いま晴  

事務所のエアコンを付けないでいたら手が冷たい。

尾崎の「15の夜」じゃないけれど 〽缶コーヒー握りしめ!

 

週末です。土曜日は午後から短歌教室のアルバイト。午前中は出勤。

日曜日の午前中は競艇観戦するつもりで、午後は野球観戦するつもり。

カメラの掃除しておかないといけません。

 

生業静かに進行中。材料ばかり仕入れているので不安。

使うんだから仕方ないけど。

↑コレ通称サンダー。ディスクグラインダーと言う。

板金業では1人で2台は使う。1分間で11000回転するので

長く使っていると壊れる。で、修理の見積もりは¥6000円。

新品が¥10.000超えるくらいだけど、修理は毎回¥6000円。

いままでは修理を頼んでいたけれどこんな時代でしょ?

自分で直そうと思って修理に出さないことにする。

で、戻してもらって修理しようとすると心臓部の部品が抜かれていた。

見積もりを頼んだだけなのに、いつもの調子で修理を始めていたみたい。

なあなあで仕事をするからこうなる。

たぶん部品交換のために古いのは捨てちゃったんだな。

何の返事も来ないわ~。

それにしてもわれながら、せこい経営者だよね。

 

おしまい。