詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

こうじょうとこうば。

2024-02-29 11:22:50 | 千駄記

ステンレスの配管ユニット。

このまま現地で使うもの。取り付けにはいきません。

ウチじゃ組む暇がないので中学校の同級生に頼みましたよ。

ココだけの話・・¥200.000也。

数年前なら15万円くらいでしたよ。

 

2/29(木) 晴

きょうはニンニクの日?

納期が迫っているとうるう年ですら有難い。

これ、いつも思うけど366日を単純に

12ヶ月で割って毎月30日間にできないのかね?

するとあれか、大晦日が12/36になっちゃうか。

暇なの?って言われそうです。

 

ちと、寒い。懐はもっと寒い。

今日は給与と返済&納税などなど。

わが社は近代的な工場(①)ですからネットバンキングで

もろもろ資金移動と振込。

そろそろ銀行に行って給料分を引き出してきます。

妹が給料袋にお金を詰めないといけませんので・・

前時代的な工場(②)です。

この場合①は「こうじょう」と読み

②は「こうば」と読みます。勝手な定義ですけども

日本語って奥深い。

 

では、昼飯抜きで駆けずり回ってきます。

 

 

おしまい。

 

 


シルエット富士。

2024-02-28 12:02:04 | 千駄記

夕暮れの富士山。

埼玉県の有料道路通称外環です。

 

2/28(水) 晴

 

忙しさは続きます。工場内の空気が悪かったのですが

諦めの境地からか、穏やか~。

 

昨日の16:00過ぎ、出荷する製品も完成間近と思ったら

材料が足りなくなった。すかさず材料屋さんに電話して

引き取る旨を告げる。トラックで往復60分。

今日の画像は工場に戻る道中の富士山です。

21:00積み込み完了。

次の大きな製品は土曜日に積みたいとのことです。

 

 

備忘録。

おしまい。

 

 


クマタカ。

2024-02-27 12:05:46 | 千駄記

巣材を運ぶクマタカ。

東京や埼玉でも見ることができます。

猛禽類に興味を持ち始めたころの憧れの鳥でしたが

一生見ることはないだろうと思っていました。

猛禽撮影も引退しちゃったから懐かしく思い出しますわ~。

 

 

2/27(火)晴 

 

風が吹き荒れている様子。窓を閉めていても風が

電線を吹き抜けてゆく音が聞こえます。

電車は遅れ、自転車も乗れず・・と妹からLINEがありました。

昼を食べてから徒歩で出社するそうです。

 

弊社の最年少の社員に今朝、少しは考えながら

仕事をしなよと助言。きつく言うといけないんでしょ?

いま、何をなすべきか?と常に自問しろって話。

忙しいのですから今やることか?まだ先でいいのか?

納期が迫っているものをこなすのが最優先でしょう。

そんなことすら・・。

 

今日の夕積みで出荷があります。

納期を一日延ばしてもらいました。

どうにか間に合いそうです。

 

あーあ。

 

おしまい。

 

 

 


ホッとしたお話。

2024-02-26 14:55:47 | 千駄記

土曜日に出荷した製品です。

日曜日の11:00に現場搬入でした。

 

2/26(月)晴 15:00休憩

 

風が強い月曜日です。今朝、ベテラン職人が

「昨日来たのに、あんちゃんも誰も来ねーんだもんな。」

と、ぼやいてきた。ヤツは来ると言っては来ないし

日曜日くらいは休ませろと言ってたのに・・勝手な奴なんだぁ。

しかもさ、社長に向かって「あんちゃん」はねーよなぁ。

ボクは昨日ひねもす引き籠っていたのですよ。

救急車騒動。土曜日の昼休みが終わって間もなく、

ボクをあんちゃん呼ばわりするベテラン職人が

血相変えて3階の事務所に駆け込んできた。

「こまっちゃんが、手首切って血が止まらないんだよ!救急車呼んで!」

と大騒ぎなのです。そもそも自分で呼べばいいのに。

「そりゃ大変だぁ」ってんで、119番に電話したよ。

まずは状況を確認してから、電話すればよかったんだけどさ。

ボクも慌てるわけじゃん。血の海の現場を見るのも怖かった。

受話器の向こうの救急の人は冷静に

「では、きれいなタオルで強く抑えてください」と言うわけさ。

「血の海でこまっちゃんが倒れてんのかぁ」と想像しつつ

ボクはきれいなタオルを二枚持って作業場に行く。

すると、こまっちゃんがすでに絆創膏みたいのを貼って立っていた。

ん?つまり手首ではなく手のひらで、しかも1㎝ほど切っただけー。

よろけて手をついたところにステンレス材があったらしい。

ボクもそりゃ安堵するわな。「なんだよ、救急車呼んじゃったよ」と

喋ってるうちに「フィーフォーフィーフォー」とサイレンが近づくのです。

「まいったな・・」と思いつつ覚悟を決める。

救急隊が到着して現場に案内して、状況を説明する。

救急隊が警察に連絡したらしく警官が5人も来るし。

「ご本人が救急車に乗らないと言ってますんで」と救急車は帰る。

「ご本人が労災じゃなくていいと言ってますんで」と警官も帰る。

両者には申し訳ないことしちまったよ。

 

なにより怪我は怖いのでホッとしたよってお話でした。

 

おしまい。

 

 

 


忙しければ出費も嵩む。

2024-02-24 12:12:39 | 千駄記

昼食のバームクーヘン。

頂き物ですが、治一郎って誰なん。

 

2/24(土)晴

 

三連休の二日目です。

ここ数日寒いのは変わりませんがいいお天気で。

工場には私を除いて5人。1人は現場に行っています。

他社で作った製品の修理を頼まれまして、断るって難しい。

 

午前中は、明日現場納入する製品を外に並べておきました。

日差しがあって暖かかった。

14:00過ぎに運送屋さんが引き取ります。

 

昨夜は世界卓球を見ていました。

女子は見事に勝ちましたが、決勝の相手は中国。

いままでの相手とは格が違います。

卓球観戦の素人から

「卓球女子強いわー」とLINEが来ました。

「明日は0-3で負けるよ」と返信する。

そりゃ勝ってほしいけれどね。

 

いま現場修理に出ている職人から無事完了の

LINEが来ました。ほっとしたわー。

 

給与計算をしているんですが

残業代&休日出勤が嵩んで合計するのが怖い。

またボクの給与カットかな。

 

おしまい。

 

 

 

 


富士山の日

2024-02-23 11:07:27 | 千駄記

咲くよりも散るが易しと思えども咲き盛らねば散るも叶わず  石川幸雄

 

花を咲かせるより散らせる方が簡単だ

 

人生の花を咲かすより人生の花を散らす方が簡単だ

 

花を咲かせるには努力がいる

花を散らせるには勇気がいる

 

咲かなければ散らない

散ることはできない

 

花を咲かせるより散ることの方が難しい

 

 

2/23(金)小雪混じりの雨

 

天皇誕生日。一般参賀で日の丸を振りたかった。

 

ずいぶん冷え込んでいます。

今日は富士山の日ですってね。223(ふじさん)だってー。

関東では馴染み深い富士山。

はっとするようなところで見かけることもある。

海外でも似たような山はあるらしいけれど

比べるのは失礼なほど比類のない日本の霊峰富士。

 

三連休初日。わが社は6人出勤しています。

待遇や態度はなるべく平等に、公平にと心がけるけども、

やはり繁忙期に出てこない人と出てくる人とでは差がついてくるし、

差をつけなければいけないのでしょう。

働く人が報われる世の中になるべきだし、

わが社もそうできるようにならないと。

 

世はインフレ傾向だそうですが庶民が置いていかれる

インフレは罪だよ。

ニュースでは株価最高値が報道されて好景気へ

向かっていると演出され、中小零細の経営者を

どんどん追い詰めているようにしか思えず。

テレビでは天気と大谷さんと株価と政治家の狡さばかり。

国民を楽しませるはずの芸能界も地に落ちたし。

 

そりゃサブスク映画に逃げるしかないわー。

 

 

おしまい。

 

 

 


三連休前の静けさ

2024-02-22 12:01:44 | 千駄記

天の川の星星に祈りを捧げています。

 

「星に祈りを」ってブロードサイドフォーの曲知ってます?

 

夜空の星に祈りをささぐ その娘のやさしい瞳の中に

喜びの涙があふれていた 生まれて初めて知った恋を

求めて離さずここまで来た

 

という歌詞ですが、「夜空の星に祈りを捧ぐ」って

夜空は言う必要ないよね。

 

2/22(木)曇雨

 

1日が短いです。本日出荷分の目途がつきました。

社員またひとりおやすみです。そういう癖のある人は治らない。

フツーの人で、モノ作りが好きな人いまへんか?

 

明日から三連休。弊社では出られる人は出る。

休日出勤も残業も強制できないよ。

 

今朝、部品屋さんが来たので「三連休?」と

訊くと、「明日、明後日は棚卸ですよ」という。

細かいものだから大変だろ?と慰めを言いました。

しかも、休日出勤手当は出ないんですと。

それじゃ社長も助かるよなー。

「出るのは構わないけど、少し考えてほしい」と

言ったら「なんだと!?」って怒鳴られたとか。

そんな社長になりたかったわ~。

 

さっき、信金の若い営業が来たので「三連休?」と

訊くと、「来週試験があるので勉強します」という。

試験は日曜日にあるそうで、テキストも自腹で買うんだとか。

自分のスキルアップのためでもあるし、出世のためでも

あるのでしょうが、そういう向上心を尊敬する。

 

わが業界でも資格試験や講習があるけれど

費用は会社持ちじゃなきゃ受ける人はいない。

「熔接の学校行きたいんです」って申し出る社員がいれば歓んで

お金を出しますよ。会社のためにもなりますし。

「こういう講習があるから受けてみなよ」と勧めても、身にならない。

「行かされてる感」があるからでしょう。

 

東京株、終値の史上最高値超える だそうです。

お金持ちはますます豊かになる。

誰もがやる気になって気力溢れる世の中になればね。

政治家のひどさって影響あると思うよ。

 

おしまい。

 


昨夜のディナー。

2024-02-21 18:20:55 | 千駄記

奈良の大仏様に手を合わせています。

 

2/21(水)曇雨

 

1日が短いです。

昨日のディナーのお話をします。

 

21:00過ぎでしたか、何か食べようと思いましてね。

買い置きしていたカップ麺を食べることとする。

セブンゴールド すみれ 札幌濃厚みそ

という名の商品です。

 

ボクは商売柄、厨房に立つと実に手際が良くてですね、

水をティファールに入れてスイッチオン。

買っておいたチャーシューとメンマを冷蔵庫から取り出します。

おお玉子あるじゃん。目玉焼きを味噌ラーメンに

乗っけようと思いつきます。

なんせ手際が良いものですからお湯が沸く前に

目玉焼きが出来上がりました。

黄身が固まっちゃうなぁと思いながらも火を止めて

フライパンに蓋をします。

 

するとまもなくお湯が沸きましてカップ麺に

チャーシューとメンマを入れてお湯を注ぐ。

スープの素は食べる直前に入れろと書いてあるので蓋をします。

ボクは固めを好みますので60秒もしたら食べる準備です。

海苔を乗せるか?迷った挙句にやめときました。

 

所定の位置持って行って、よく混ぜてスープを啜りますと美味ぃ。

カップ麺でこの味を出されちゃ、ラーメン屋さんも

商売あがったりだぜと頷きながら、平らげました。

 

それからコーヒー淹れて、U-NEXTで映画を観て・・

いつものように寝袋で眠ります。

 

今朝、よろよろと台所に立ちますとフライパンが出しっぱなしです。

おそるおそる蓋を取りますとしょぼくれた目玉焼きがありました。

フライパンの上で一晩過ごした目玉焼き。

ごめんよ目玉焼き。

 

おしまい。

 


一杯のコーヒーから

2024-02-20 12:02:57 | 千駄記

一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある~

街のテラスの夕暮に 二人の胸の灯し火が

チラリホラリとつきました~(「一杯のコーヒーから」)

 

って、当時、口ずさんでいた人は、ブログなんか見ないよね。

ボクはコーヒー飲みながら口ずさむことあるよ。

調べてみると1939年(昭和14年)3月にコロムビアレコードから

発売された流行歌だそうです。作詞:藤浦洸、作曲:服部良一。

歌は霧島昇とミス・コロムビアのデュエットです。

YouTubeで聴いてごらんなさい。穏やかでリズミカルな曲。

 

2/20(火)曇

 

工場にいるといろいろのものが迫ってきます。

労働力と資金力に不安を抱えていたら

経営継続なんか無理じゃん。と、毎度のぼやき。

 

わが社は一応、既製品も作っているんですが

昨年同時期と比較すると10倍以上伸びている。

日本は景気良いんですか?

株式市場は史上最高値間近らしいですが、

妹によると「コレハ、バブルデハナイ」とのことです。

そう?ボクは何事も悲観的観測。だから時代に乗り遅れ

勝負に出ることができないのです。

堅実なのと臆病なのは違う・・とはいえ。

 

部材と手間は先に払うので異常に売上が伸びますと

資金が足りなくなるのです。

閑でも忙しくても苦しいのはこういうことです。

お金も暇もないんじゃ夢もチボーもありません。

 

〽一杯のコーヒーから~

なんて、口ずさんでる場合じゃなーい。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 


迎賓館赤坂離宮―花鳥の間

2024-02-19 12:04:11 | 千駄記

迎賓館赤坂離宮―花鳥の間。

 

2/19(月)曇

 

今朝は小雨が降っていました。生暖かい感じ。

7:00過ぎ工場にやってきて資料など作っていると電話。

試用期間中の社員が体調を崩したので休むとのこと。

ホントに体調が悪いなら仕方ない。けど、と言いたくなる。

病院行ってこいとだけ言う。忙しい盛りにコレだ。

声だけ聞くとフツーだったけどな。

何を考えているのか、人のココロはわからない。

仕事を辞めたいのか、続けたいのか。

 

昨日の日曜日。みんな疲れ切っているのでお休みでした。

冒頭の画像にように迎賓館赤坂離宮の「花鳥の間」が

試験的に撮影許可されたので行ってきた。

東京の奥座敷のわが家からクルマで30分ほど。

10:00に入場開始ですが、すでに正門前に3人並んでた。

最終的には数十人の行列となり、西門まで引率されてゆく。

ボクより若い引率者と先頭の2人は歩くの早いよー。

同じ歩幅で同じように歩いても差がつくのはなぜ?

 

入場料を払って荷物検査を受けて入館を果たす。

「花鳥の間」の撮影が目的なので他には寄らず。

どうにか撮影出来ました。

10分も経つと撮影者でごった返しましたよ。

建物の裏手にはやはり国宝の噴水がある。こちらは順光で撮りやすい。

建物の正面はもろに逆光。午後の撮影が良いみたい。

中庭でお茶を飲んで帰路に就く。

 

13:00過ぎには地元に戻ったので近所の四川料理屋に寄る。

ランチメニューは人気で店の外にまで人があふれていた。

 

国宝は見ておけって親父はよく言っていた。

親父自身はほとんど見ることはなかっただろうな。

仕事だけの人だったから。

 

 

おしまい。

 

 


「帆」第36号 佐藤よしみ

2024-02-18 15:43:25 | 短歌情報

「帆」第36号 佐藤よしみ 2024.2

 

独自の歩みを続ける佐藤よしみの「帆」36号。

 

ちちははの世代はとうに過ぎており訃報はおのが世代に至る

一葉の写真たりとも残すまじ言い残したる友の明け暮れ

口コミの影響受けて選ぶ店久しぶりなる飲み会に行く

今度いつ会えるのやらと言いながらほんとうはあまり興味なきこと

短歌「たそがれ」より。

同世代ゆえの共感。

2首目。人にはふたとおりあるようだ。

生きた証を残したい人。形跡ともども消したい人。

私は前者だが、後者に憧れる。

 

「琉歌(うた)の見える場所(25)

佐藤よしみのライフワークであるこの連載エッセイを通してしか

知ることのできない沖縄が私にはある気がする。

 

先週の土曜日、わが短歌教室の仲間から「先生これ来てます?」と

「帆」36号を見せられた。

「萩谷さんは立派な歌人だと勘違いされてるんだよ」と言っておいた。

 

 

 


「たかが、されど」論法のお話

2024-02-17 09:15:00 | 千駄記

「たかが、されど」論法のお話

 

新聞代わりのネットニュースのつまらない見出しに目が留まる。

広末涼子「俳優業に邁進し、お芝居と真摯に向き合っていきたい」

復帰されるそうですが、仕事があるならやればいい。興味なし。

気になったのは「俳優業に邁進し、」・・イマドキはコレ。

ひと昔前だったら「女優業に邁進し、」だったはず。

男性は俳優、女性は女優、特殊な映像作品に限って男性は男優。

俳優ならジョージ・クルーニー、女優ならジョディ・フォスター、

男優なら加藤鷹がボクは好きです。

将棋の世界ではいまでも男性は棋士、女性は女流棋士ですね。

ボクのWordは考えが古いのか「女流」は一発変換できるけど

「男流(だんりゅう)」は「おとこりゅう」と入力しないと変換できない。

 

「たかが〇〇、されど〇〇」って言い回しが大昔、流行しました。

誰が言い始めたのか知らないけれど、ハッとしたのは

「たかが女優、されど女優」 藤田弓子の言葉です。感心した!

次に耳にしたのは

「たかが野球、されど野球」 江川卓です。江川さんは

「藤田弓子さんに「たかが女優、されど女優」という言葉があるんですけど・・」と

前置きしていらしたから、彼は誠実ですね。次に聞いたのが

「たかがテレビ、されどテレビ」 山城新伍。

彼がテレビ界を席巻していた全盛期の頃です。

20代の頃、篠原美也子というシンガーソングライターのCDをよく聴きました。

「誰の様でもなく」という曲の一節。

たかが二十歳 されど二十歳 

今が今しかないように

あたしは世界でたったひとつのあたしでありたい

歌詞に「たかが、されど」論法が使われていて、少しガッカリした。

 

ボクは歌人ですが「たかがうた、されどうた」なんて絶対に言わない。

「たかが、されど」論法の考案者とボクが勝手に認定した藤田弓子さんの

「たかが女優、されど女優」こそ、名言ではないですか。

女優だからこそ華があって、せつなくて、美しくって、哀しい言葉になる。

「たかが俳優、されど俳優」では漠然とするよ。

 

女優っていい言葉ではないですか。

 

2/17(土)曇

 

今日は数名出勤。今日出荷する製品の目鼻がついて

15:00に積込予定となりました。ボクは13:00から

短歌教室のアルバイトに出ています。心配だけど

短歌も仕事ですから。ノンクレームでありますように。

今後も月内の仕事が立て込んでいる。

どうなることやら、考えると眠れない。

 

おしまい。

 


二階に訊けや。

2024-02-16 12:01:37 | 千駄記

神戸在住の歌人&画家の南輝子さんからチョコと共に頂いた本。

「晴詠」16号の三島の記事を見て、送ってくださった。

断捨離を進めているんだって。

気楽な読み物を読む機会が減っていたので有難い。

新聞代わりに覗いた今朝のYahoo!ニュース。

一応、ボカしておく。ボカし過ぎたか。いずれも北海道。

北海道の釧路や知床半島の羅臼の冬は世界中の

野鳥愛好家あこがれの場所。

暇もお金もないボクにも憧れの場所だよ。

戯れに「釧路・知床ツアー」を企画してくれない?

と、去年の暮れに、妹に言ったけれど怖気づいたのか

無視されたぁ。ま、毎年この時期は繁忙期なので、

もう二度と行けそうにないことはわかっているさ。

 

2/16(金)曇晴

 

昨日、吹き荒れた春一番。今日は春二番の強風だ。

春一番が吹くと思い出すこといくつか。

「今日もまた負けてしまいましたが・・ご唱和ください」

と、春一番さんの猪木さんの真似がそのひとつ。

ボクはお二人とも好きだったから。

 

明日、出荷予定の製品まだまだ製作途上。

強気で受注すればこの心労。

 

先月末に下見した物件が決まったとメールが来る。

1月は嵐の前のなんとかで、先行き不安だったから

決まってくれと願ったものの半月も経ってからコレだもの。

いまは3月中でも厳しいよと返信する。

 

今日から確定申告ですって?

忙しいのにわが社でも2人が税務署に行っている。

バカか?初日に行かないといけないものなのかね?

やったことないから知らないけれど。

目の手術を予定している職人からはぼやけてダメだと

言ってくるし。

 

さて、リアルタイムではワイドショーくらいしか

見ませんが、内容は天気か、また大谷かって感じ。

大谷さんが偉いのはわかっている。もういいじゃん。

政治と金の問題は取り上げるフリ&状況説明だけ。

新聞やネットニュースを読めばわかる内容だよ。

裏金脱税している本人にマイクを向ける記者はいないのかね?

二階が50億円とか言ってるけど本人に訊けや。

そりゃ視聴者も減るよね。

 

おしまい。

 

 

 


コサギの春。

2024-02-15 12:02:26 | 千駄記

コサギの春は飾り羽が美しい。

野鳥を撮影していると時を忘れます。

 

2/15(木)快晴

 

さきほど工場の前の公園を眺めると小鳥たちが

春の陽気に誘われて囀りかまびすし。

囀りは「繁殖期の雄が発する鳴き声」のこと。

外の方が暖かいや。

 

生業繁忙中。残業して休日も返上してみなさん頑張っている。

そうしてやっと納期に間に合うかどうか。その繰り返し。

閑散期には何もない。そりゃ経営もうまくいかないよ

と、いつものごとくだれかのせいにする。

 

昨日は13:00だか、13:30だか、から十月会の例会。

役員のSさんに「盛り上がってるかい?」とLINEすると

17名出席とのこと。会員は40名くらいいたはずだから、

夜でも昼でも出る人は出る出ない人は出ない。

発表は爲永憲司氏による「石黒清介のうた」。

石黒さんは十月会を立ち上げたメンバーのひとりで

ずっと中心で活動していらした。短歌系出版社の経営者

だったから、仕事上でも十月会は重要だったのでしょう。

そういう強いリーダーシップを持った人がいないと

超短歌研究会というものは低空飛行となる。

 

ボクは短歌においては個人誌「晴詠」の発行が主だから

十月会のように結社や同人誌の歌人と交流できる場は貴重だが

毎回、万障繰り合わせることは難儀なので、毎月やっている

例会を年4回くらいにしたら良いと思うんだけどな。

土日祝をうまく利用すれば昼間でも夜間でもいいのだけれど

結社にいる人たちは歌会とか編集とかがあるだろうし

せっかくの休日だから遊びに行くって人もいるよね。

ボクみたいに。

 

おしまい。

 

 

 

 


『夢の日』糸田ともよ

2024-02-15 08:46:33 | 短歌情報

『夢の日』糸田ともよ

 

詩と写真のちいさな本。

52x68mmの本。

詩精神が凝縮されている。

裏表紙。

とある頁。