今週は二回しか作る機会がありませんでした~
6月4日(月)

この日はわりと冷蔵庫にあるおかずを詰めただけって感じですね。
メインはそぼろご飯で、おかずのほうは、作り置きのたけのこやゴーヤチャンプルーもどきです。
6月8日(金)

この日は炒り卵中心のそぼろご飯
メインはイカのトマト煮とキノコのソテーです。
どちらもゆりぽむさんのレシピを参考にしていますよ
振り返ってみると、なんか今週は「そぼろご飯」の気分だったみたいです
台湾にはあんまり私の求めるようなふりかけを売ってないので、ご飯をどんなふうにアレンジするかが当面の課題ですねぇ


この日はわりと冷蔵庫にあるおかずを詰めただけって感じですね。
メインはそぼろご飯で、おかずのほうは、作り置きのたけのこやゴーヤチャンプルーもどきです。


この日は炒り卵中心のそぼろご飯

メインはイカのトマト煮とキノコのソテーです。
どちらもゆりぽむさんのレシピを参考にしていますよ

振り返ってみると、なんか今週は「そぼろご飯」の気分だったみたいです

台湾にはあんまり私の求めるようなふりかけを売ってないので、ご飯をどんなふうにアレンジするかが当面の課題ですねぇ

今週はちょっといつものペースに戻って3回お弁当を作りましたよ。
ダーリンもすっかり慣れて、「今日はお弁当ないの?えー」とか言ってくれるようになって、ちょっとうれしい
5月29日(火)

この日のご飯は豆ご飯♪
ししとうを焼いたものや、鶏肉とパプリカの炒め物。
ペンネやマカロニなどパスタ系でちょっとしたサラダみたいなものを作っておくとボリュームアップで便利ですねぇ。
5月30日(水)

そういえば、この日はダーリンはお弁当がいらない日で、私だけのお弁当でした。
というわけで、ちょっと手抜きで、2日前に外食の残りをお持ち帰りしたものが入っています。
だから、なーんとカエルの炒め物も入ってますよ
(タイ料理の余り物でした
)
6月2日(土)

土曜日なのに私も出勤でお弁当持参。
うちのオフィスの近くは土日はお店が開いてないので必然です。
この日も火曜日に入れた鶏肉とパプリカの炒め物が入ってますね。
パプリカはお弁当の彩りがきれいになるので、お弁当を作るようになってから冷蔵庫に常備する食材になりました
さて、今週もがんばろう!
ダーリンもすっかり慣れて、「今日はお弁当ないの?えー」とか言ってくれるようになって、ちょっとうれしい



この日のご飯は豆ご飯♪
ししとうを焼いたものや、鶏肉とパプリカの炒め物。
ペンネやマカロニなどパスタ系でちょっとしたサラダみたいなものを作っておくとボリュームアップで便利ですねぇ。


そういえば、この日はダーリンはお弁当がいらない日で、私だけのお弁当でした。
というわけで、ちょっと手抜きで、2日前に外食の残りをお持ち帰りしたものが入っています。
だから、なーんとカエルの炒め物も入ってますよ

(タイ料理の余り物でした



土曜日なのに私も出勤でお弁当持参。
うちのオフィスの近くは土日はお店が開いてないので必然です。
この日も火曜日に入れた鶏肉とパプリカの炒め物が入ってますね。
パプリカはお弁当の彩りがきれいになるので、お弁当を作るようになってから冷蔵庫に常備する食材になりました

さて、今週もがんばろう!
今週はお弁当がいらない日が多い週で、結局二回しか作りませんでした。
それにしても、ずいぶん蒸し暑くなって来たので、お弁当に入れるものにもちょっと気を使います。
今週は以下の二つでした。
5月21日(月)

この日のメインは台湾でポピュラーなおかず「三杯鶏」
バジルと鶏肉の炒めたものなのですが、甘辛い味なので、日本人も大好きな味ですね
彩りに入れたエビのカレーマヨネーズ和えはどうもいまいちでした
それにこういうのは夏にはちょっと危ないかも。
5月24日(木)

この日は久しぶりに炊いた豆ご飯ですね~。なんかお豆が少ないですけど
おかずのメインはししとうと豚肉の炒め物とチンゲンサイの炒め物。
卵焼きはベーコンやマッシュルームを入れて作ったのでかなりボリューム感がありましたよ
なんか暑くなってくると辛いものが食べたくなります。
来週はなにか辛いおかずを作りましょう
それにしても、ずいぶん蒸し暑くなって来たので、お弁当に入れるものにもちょっと気を使います。
今週は以下の二つでした。


この日のメインは台湾でポピュラーなおかず「三杯鶏」

バジルと鶏肉の炒めたものなのですが、甘辛い味なので、日本人も大好きな味ですね

彩りに入れたエビのカレーマヨネーズ和えはどうもいまいちでした

それにこういうのは夏にはちょっと危ないかも。


この日は久しぶりに炊いた豆ご飯ですね~。なんかお豆が少ないですけど

おかずのメインはししとうと豚肉の炒め物とチンゲンサイの炒め物。
卵焼きはベーコンやマッシュルームを入れて作ったのでかなりボリューム感がありましたよ

なんか暑くなってくると辛いものが食べたくなります。
来週はなにか辛いおかずを作りましょう

お弁当のweek logをやると言った先から、先週は一度もお弁当を作らなかった週でした
が、今週はちゃんと作りましたよ
5月14日(月)

この日は、以前にも出て来たソーセージ入りのピラフで、メインは鶏肉とタケノコの煮物。
端っこのきゅうりを和えたものは、お弁当に入れるとあんまり美味しくないおかずであることが判明しました。
あと、野菜の焼きびたしも入っているので、なんだか野菜多めのヘルシー弁当でしたね
5月15日(火)

前回も作ったけど難しかった「黒猫おにぎり」。なんとかもっと簡単にできないものか、とレシピを探して出て来たのがこれでした。
でも、前回の方が可愛かったなぁ~

黒猫というより黒鬼とかなにか他の動物に見える気が・・・
黒猫おにぎりに関してはまだまだ工夫の余地があります。
おかずのメインはじゃがいもの煮物とだし巻き卵。パスタを使ったサラダがけっこうボリュームがあって食べ応えがありました
5月18日(金)

この日のメインはなんといっても、そぼろと桜でんぶで作ったラブラブご飯
「これはきっとダーリン恥ずかしがるだろう~、うひひ」と思いながら作ったんだけど、意外に恥ずかしくないようです
この日のメインは月曜にも入れたタケノコと鶏肉の煮物だけど、ピーマンとニンジンの炒め物やゆで卵の黄色でけっこう彩りがいい感じですね
さぁ、来週もがんばろう~

が、今週はちゃんと作りましたよ



この日は、以前にも出て来たソーセージ入りのピラフで、メインは鶏肉とタケノコの煮物。
端っこのきゅうりを和えたものは、お弁当に入れるとあんまり美味しくないおかずであることが判明しました。
あと、野菜の焼きびたしも入っているので、なんだか野菜多めのヘルシー弁当でしたね



前回も作ったけど難しかった「黒猫おにぎり」。なんとかもっと簡単にできないものか、とレシピを探して出て来たのがこれでした。
でも、前回の方が可愛かったなぁ~


黒猫というより黒鬼とかなにか他の動物に見える気が・・・

黒猫おにぎりに関してはまだまだ工夫の余地があります。
おかずのメインはじゃがいもの煮物とだし巻き卵。パスタを使ったサラダがけっこうボリュームがあって食べ応えがありました



この日のメインはなんといっても、そぼろと桜でんぶで作ったラブラブご飯

「これはきっとダーリン恥ずかしがるだろう~、うひひ」と思いながら作ったんだけど、意外に恥ずかしくないようです

この日のメインは月曜にも入れたタケノコと鶏肉の煮物だけど、ピーマンとニンジンの炒め物やゆで卵の黄色でけっこう彩りがいい感じですね

さぁ、来週もがんばろう~

今週の水曜日、『アイーダ』を見に行きました。
『アイーダ』(Aida)は、世界でも有名なオペラの一つで、あの『椿姫』をも作ったヴェルディの作曲で、初演は1871年だそうです
(ウィキペディアより。)
あらすじは以下の通り、
***********
ファラオ時代の古代エジプト、現在のファラオは病気になり、後継者は年若い娘アムネリス一人のみ。
ファラオは自分の体調を不安に思い、信頼するエジプト軍の指揮官ラダメスとアムネリスを結婚させようとしていた。
そんな中、隣国ヌビアを侵略していたラダメスが無事に帰国、ラダメスは捕虜のヌビア人女性を王女アムネリスへの「みやげ」として渡した。実はこの女性アイーダはヌビアの王女なのだが、身分を隠していた。
アムネリスも機智に富んだアイーダを気に入り、自分の侍女にするが、ラダメスは他の女性とはまったく違うアイーダのことが気になって仕方なくなってしまう。アムネリスとラダメスは幼なじみで、アムネリスはずっとラダメスに恋していたので、ファラオが「一週間後に結婚式を挙げるように!」というと大喜び!でも、ラダメスと、彼に密かに惹かれ始めていたアイーダは複雑な気持ちになってしまう。さてアイーダとラダメスの恋の行方は。
***********
実は今回見た『アイーダ』は、2000年にディズニーによって制作されたミュージカルバージョンで、作曲はなんとあのエルトン・ジョン
(本当はオペラの方もちゃんと見たいのですが、台湾に来るかなぁ~
)
オペラの方はかなり悲恋で、最後はすごく切ない終わり方になっているのですが、ミュージカルバージョンはやっぱりあまりにも悲しい結末は、ということなのか、あるいはディズニーだからなのか、「よかった~」と思える希望のあるエンディングになっていました
さすがに生で聞くと歌声の迫力がすごかったです
主役のアイーダとラダメスももちろん素晴らしかったけど、見るまではそんなに注意していなかった王女アムネリス役のLeah Allersがすごかったんですよ~
すっかりファンになってしまいました
YouTubeに動画があったので興味がある方はどうぞ
『アイーダ』(Aida)は、世界でも有名なオペラの一つで、あの『椿姫』をも作ったヴェルディの作曲で、初演は1871年だそうです

(ウィキペディアより。)
あらすじは以下の通り、
***********
ファラオ時代の古代エジプト、現在のファラオは病気になり、後継者は年若い娘アムネリス一人のみ。
ファラオは自分の体調を不安に思い、信頼するエジプト軍の指揮官ラダメスとアムネリスを結婚させようとしていた。
そんな中、隣国ヌビアを侵略していたラダメスが無事に帰国、ラダメスは捕虜のヌビア人女性を王女アムネリスへの「みやげ」として渡した。実はこの女性アイーダはヌビアの王女なのだが、身分を隠していた。
アムネリスも機智に富んだアイーダを気に入り、自分の侍女にするが、ラダメスは他の女性とはまったく違うアイーダのことが気になって仕方なくなってしまう。アムネリスとラダメスは幼なじみで、アムネリスはずっとラダメスに恋していたので、ファラオが「一週間後に結婚式を挙げるように!」というと大喜び!でも、ラダメスと、彼に密かに惹かれ始めていたアイーダは複雑な気持ちになってしまう。さてアイーダとラダメスの恋の行方は。
***********
実は今回見た『アイーダ』は、2000年にディズニーによって制作されたミュージカルバージョンで、作曲はなんとあのエルトン・ジョン

(本当はオペラの方もちゃんと見たいのですが、台湾に来るかなぁ~

オペラの方はかなり悲恋で、最後はすごく切ない終わり方になっているのですが、ミュージカルバージョンはやっぱりあまりにも悲しい結末は、ということなのか、あるいはディズニーだからなのか、「よかった~」と思える希望のあるエンディングになっていました

さすがに生で聞くと歌声の迫力がすごかったです

主役のアイーダとラダメスももちろん素晴らしかったけど、見るまではそんなに注意していなかった王女アムネリス役のLeah Allersがすごかったんですよ~

すっかりファンになってしまいました

YouTubeに動画があったので興味がある方はどうぞ

以前にも最近お弁当作りをがんばっていると言いましたが、せっかくなので、お弁当の一週間分のレビューをしてみることにしました
一応、毎朝作ってすぐmiilにupしてはいるのですが、自分でもなにを作ったか忘れちゃうので、ここに記録を取っておけば自分でも見返すことができてうれしいなと
うちは二人とも普通の会社員ではないので、お弁当も土日も作ることも多いです。でも毎日作ると大変だし、プレッシャーになるので、作りたい日だけ作る、というゆるゆるな感じ
先週は火曜日から二泊三日で出かけていたので、その間はありません。
ではさっそく~
4月30日(月)

なんか「白いご飯」に見えますが、普通の白いご飯というのは、お弁当にはちょっと寂しいなぁと思うので、たぶんこれは「空豆と桜えびの炊き込みご飯」だったはずです。
おかずのメインは油揚げを甘く炊いたのと(お稲荷さんを作る時の皮ですね)、「ナスとベーコンの酒蒸し」。
このおかずは簡単なのにけっこう美味しかったなぁ。オススメ
5月4日(金)

この日のご飯はソーセージの炊き込みご飯!けっこうインパクトあるでしょう?しかも美味しかったです
このレシピはいつもお弁当作りにとっても参考にさせていただいている「ゆりぽむさん」のサイトからです。メインのおかずは数日前に小さいのをたくさん作って冷凍しておいたハンバーグとだし巻き卵、自家製ナムル。
このナムルはいまいちでしたね~レシピ改良の余地があります
5月6日(日)

この日のメインはなんといっても「黒猫おにぎり」。でも難しかった~
もうちょっと道具を工夫しないと時間ばかりかかります。
メインは椎茸に卵を詰めて焼いたものとキノコの豚肉巻き、それから夏野菜の焼きびたし。
焼きびたしもゆりぽむさんのレシピです。美味しかった
まぁだいたいこんな感じで週に三回ほど作っています。
日本の幼稚園児のお母さんたちだと毎日すごく可愛いお弁当を作っている人もたくさんいますよね。
ほんとにすごいです。私も頑張ろう~

一応、毎朝作ってすぐmiilにupしてはいるのですが、自分でもなにを作ったか忘れちゃうので、ここに記録を取っておけば自分でも見返すことができてうれしいなと

うちは二人とも普通の会社員ではないので、お弁当も土日も作ることも多いです。でも毎日作ると大変だし、プレッシャーになるので、作りたい日だけ作る、というゆるゆるな感じ

ではさっそく~


なんか「白いご飯」に見えますが、普通の白いご飯というのは、お弁当にはちょっと寂しいなぁと思うので、たぶんこれは「空豆と桜えびの炊き込みご飯」だったはずです。
おかずのメインは油揚げを甘く炊いたのと(お稲荷さんを作る時の皮ですね)、「ナスとベーコンの酒蒸し」。
このおかずは簡単なのにけっこう美味しかったなぁ。オススメ



この日のご飯はソーセージの炊き込みご飯!けっこうインパクトあるでしょう?しかも美味しかったです

このレシピはいつもお弁当作りにとっても参考にさせていただいている「ゆりぽむさん」のサイトからです。メインのおかずは数日前に小さいのをたくさん作って冷凍しておいたハンバーグとだし巻き卵、自家製ナムル。
このナムルはいまいちでしたね~レシピ改良の余地があります



この日のメインはなんといっても「黒猫おにぎり」。でも難しかった~

もうちょっと道具を工夫しないと時間ばかりかかります。
メインは椎茸に卵を詰めて焼いたものとキノコの豚肉巻き、それから夏野菜の焼きびたし。
焼きびたしもゆりぽむさんのレシピです。美味しかった

まぁだいたいこんな感じで週に三回ほど作っています。
日本の幼稚園児のお母さんたちだと毎日すごく可愛いお弁当を作っている人もたくさんいますよね。
ほんとにすごいです。私も頑張ろう~

3月は体調が悪かった日が多かったのであんまり本が読めなかったなぁ。
もうちょっとたくさん読みたいですね。
**************
2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:749ページ
ナイス数:4ナイス
■日本植民地研究の現状と課題
読みたい章だけ読んだが、特に最初の方の近年の研究の動向をまとめた部分は読み応えたっぷり。とりあえずここを足がかりにして、さらに知りたい分野を深めていく、という感じ。後半の地域別の研究レビューの部分は、少なくとも台湾の部分は少し物足りないように感じた。もっと面白い研究がたくさんあるのに。でもこのページ数で簡潔にまとめようとするとこうなってしまうのか。
読了日:03月16日 著者:日本植民地研究会,岡部 牧夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17430668
■九月が永遠に続けば (新潮文庫)
書店でオススメされていたのでなんとなく買った本。ところどころの描写はドロドロしているし、読後感もけっして良くはないんだけど、実はいろんなところでうまくバランスをとっていると思う(「服部さん」の存在とか)。共感はしにくい内容なんだけど、不思議にまた読みたくなるような予感。
読了日:03月10日 著者:沼田 まほかる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17411698
▼2012年3月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/178815/matome
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
もうちょっとたくさん読みたいですね。
**************
2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:749ページ
ナイス数:4ナイス
■日本植民地研究の現状と課題
読みたい章だけ読んだが、特に最初の方の近年の研究の動向をまとめた部分は読み応えたっぷり。とりあえずここを足がかりにして、さらに知りたい分野を深めていく、という感じ。後半の地域別の研究レビューの部分は、少なくとも台湾の部分は少し物足りないように感じた。もっと面白い研究がたくさんあるのに。でもこのページ数で簡潔にまとめようとするとこうなってしまうのか。
読了日:03月16日 著者:日本植民地研究会,岡部 牧夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17430668
■九月が永遠に続けば (新潮文庫)
書店でオススメされていたのでなんとなく買った本。ところどころの描写はドロドロしているし、読後感もけっして良くはないんだけど、実はいろんなところでうまくバランスをとっていると思う(「服部さん」の存在とか)。共感はしにくい内容なんだけど、不思議にまた読みたくなるような予感。
読了日:03月10日 著者:沼田 まほかる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17411698
▼2012年3月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/178815/matome
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
冒頭の写真は、前回のエントリで忘れてたバグパイプのおじさんです。本当に街中で生のバグパイプが聞けてびっくりしました
さて、二泊三日のエディンバラの旅も終わり、ロンドンに戻ってきました。ここが本当に今回の長い旅行の最終地点。四日後にはもう台北に帰ることになります。
実は今回、あまりにもいろいろなところへ行ったので、毎週荷物のパッキングをし直す、という旅でした。私たちが乗ったのはほとんどずっとブリティッシュ・エアウェイズでしたが、荷物のチェックが厳しいんですよねー。手荷物は一人一つまで、とか。荷物の重さも気をつけないといけないし
というわけで、荷物が気になってポーランドでもスペインでもろくにお買い物ができなかった私たち。でももう後は帰るだけ、ということで、ロンドンではお買い物に燃えましたよ
特にコベントガーデンを初めとした古着屋さんやアンティークマーケットがあるようなところは楽しかったですねぇ。ロンドンは以前よりもさらに物価が高くなっているような気がしましたが、それでも工夫してけっこう楽しく過ごせました。
旅も終わり頃になって、「そういえば、全然ロンドン観光してないよね
」ということになって、最終日にBig Bus Tourに参加してロンドンを駆け足で一通り回りました。

(写真はBig Bus Tourのサイトからお借りしました)
一人三千円くらいするので、けっこうお高いですけど、一日中好きなスポットでバスを降りたり乗ったりできるし、テムズ川クルーズもついています。けっこう快適でしたし、テムズ川クルーズの船長さんのしゃべりもかなり面白かった



ここは今年ウィリアム王子が結婚式をあげたウエストミンスター寺院です。とっても優美な建物でした。
ロンドンではお買い物に忙しくて(おみやげもだいたいここで買いましたしねー)写真はあまり撮りませんでした
でもダーリンもロンドンが気に入って、また来たいね、と話していましたよ。
長々と書きましたが、旅行記はこれで終わり。
次回は久しぶりにアップル製品について書くつもりです

さて、二泊三日のエディンバラの旅も終わり、ロンドンに戻ってきました。ここが本当に今回の長い旅行の最終地点。四日後にはもう台北に帰ることになります。
実は今回、あまりにもいろいろなところへ行ったので、毎週荷物のパッキングをし直す、という旅でした。私たちが乗ったのはほとんどずっとブリティッシュ・エアウェイズでしたが、荷物のチェックが厳しいんですよねー。手荷物は一人一つまで、とか。荷物の重さも気をつけないといけないし

というわけで、荷物が気になってポーランドでもスペインでもろくにお買い物ができなかった私たち。でももう後は帰るだけ、ということで、ロンドンではお買い物に燃えましたよ

特にコベントガーデンを初めとした古着屋さんやアンティークマーケットがあるようなところは楽しかったですねぇ。ロンドンは以前よりもさらに物価が高くなっているような気がしましたが、それでも工夫してけっこう楽しく過ごせました。
旅も終わり頃になって、「そういえば、全然ロンドン観光してないよね


(写真はBig Bus Tourのサイトからお借りしました)
一人三千円くらいするので、けっこうお高いですけど、一日中好きなスポットでバスを降りたり乗ったりできるし、テムズ川クルーズもついています。けっこう快適でしたし、テムズ川クルーズの船長さんのしゃべりもかなり面白かった




ここは今年ウィリアム王子が結婚式をあげたウエストミンスター寺院です。とっても優美な建物でした。
ロンドンではお買い物に忙しくて(おみやげもだいたいここで買いましたしねー)写真はあまり撮りませんでした

でもダーリンもロンドンが気に入って、また来たいね、と話していましたよ。
長々と書きましたが、旅行記はこれで終わり。
次回は久しぶりにアップル製品について書くつもりです

3週間という長い旅行でしたが、その最終地点はイギリスでした。私は大学時代にロンドン郊外の街に一ヶ月ほどホームステイしていたので、ロンドンはわりと知っています。というわけで、今回は「スコットランドのほうに行ってみたい!」と思っていました。
バルセロナからロンドンに飛び、一晩だけロンドンで過ごして大きなスーツケースをホテルに預け、翌日再びヒースロー空港からスコットランドの首都エディンバラへ。
ところが!ここで大ポカをやってしまったのです
なんと飛行機に乗り遅れた
原因は地下鉄の遅れ。ロンドンの地下鉄はかなり路線が充実していて、東京とまではいわないまでも、市内はもちろんかなり郊外のほうまでほとんど地下鉄で不便なく行くことができます。ただし、まともに動いていれば、ですが。

(これはロンドンの地下鉄やバスで使えるオイスターカードです。東京のSUICAみたいな感じかな)
ロンドンの地下鉄が遅れたり止まったりするのは日常茶飯事。みんな慣れたものなので、「○○ラインは現在一時的に運行を停止しています。少々お待ちください」というようなアナウンスが流れると、さっさと他のラインに乗り換えたりバスを使ったりしていました。
実は、エディンバラへの移動の日の朝、出かけた先で地下鉄が止まって30分以上立ち往生してしまったのです。
そのときはまだ時間に余裕があったし、まさかそんなに遅れるとは思っていなかったのでのんびり待ってしまいましたが、後で考えればこのときにタクシーを使ってでもさっさと移動すれば良かったんですよね・・・
とにかくタッチの差で飛行機に乗り遅れ、チケットは買い直し、さらに買い直した便は出発が遅れ・・・と踏んだり蹴ったり
もともと午後早めに到着するはずだったエディンバラですが、次の便で到着したときはもう日がとっぷり暮れていました
でも、予約したホテルRaddison Blu Hotel, Edinburghがすごく素敵だったこと、ホテルのスタッフがとても優しかったこと、で私たちの沈みがちだった気持ちもすっかり浮上しました(実は前日のロンドンのホテルにかなり不満があったので余計にうれしかったのです)。

(ホテルのサイトはこちら)
ホテルの人に教えてもらった近くのオススメのレストランもとてもおいしかったです。
イギリスというと「食事が美味しくない」というイメージがありますが、少なくとも私はそんなことはないと思っています。
ホームスティしていたときもスティ先の食事もけっこうおいしかったし、それにロンドンは大都会なのでもちろんおいしいレストランもたくさんありますよ
特にここ、エディンバラでは長く続いた狩猟文化のせいか、鹿やウサギ、イノシシなんかのお肉料理もおいしく食べられました



(朝からボリュームたっぷりの朝食が出ます)
エディンバラの町並みも他の多くのヨーロッパの街と同様「旧市街」と「新市街」に分かれているのですが、どちらも町並み全体がユネスコの世界遺産に登録されていてとても美しかったです。
スコットランドに来たかった理由の一つはスコッチウイスキーの蒸留所見学がしたかったからでした
というわけで、エディンバラの市街地から一番近いところにあるGlenkinchieというウイスキーの蒸留所にお邪魔しましたよ。

事前に調べたところでは、「1時間ごとに蒸留所内のツアーがある」とありましたが、シーズンオフの平日だったせいか、所内はがらんとしてほとんどお客さんはいませんでした。なので、私たち二人だけでチャーリーというおひげの素敵なおじさんに丁寧に案内してもらうことができました。ラッキー
GlenkinchiはLowlandのウイスキーなので、穏やかな風味の香り高いウイスキーが試飲できます。蒸留所は広い敷地を持っているのですが、敷地内の木々も紅葉していてとてもきれいなところでしたね。


ただ、蒸留所のまわりはなんにもないところで、遠くに牛が見えるばかり。風の強いスコットランドで、ここは本当に寒かったです。

長くなったので最後のロンドン編は次便で
バルセロナからロンドンに飛び、一晩だけロンドンで過ごして大きなスーツケースをホテルに預け、翌日再びヒースロー空港からスコットランドの首都エディンバラへ。
ところが!ここで大ポカをやってしまったのです


原因は地下鉄の遅れ。ロンドンの地下鉄はかなり路線が充実していて、東京とまではいわないまでも、市内はもちろんかなり郊外のほうまでほとんど地下鉄で不便なく行くことができます。ただし、まともに動いていれば、ですが。

(これはロンドンの地下鉄やバスで使えるオイスターカードです。東京のSUICAみたいな感じかな)
ロンドンの地下鉄が遅れたり止まったりするのは日常茶飯事。みんな慣れたものなので、「○○ラインは現在一時的に運行を停止しています。少々お待ちください」というようなアナウンスが流れると、さっさと他のラインに乗り換えたりバスを使ったりしていました。
実は、エディンバラへの移動の日の朝、出かけた先で地下鉄が止まって30分以上立ち往生してしまったのです。
そのときはまだ時間に余裕があったし、まさかそんなに遅れるとは思っていなかったのでのんびり待ってしまいましたが、後で考えればこのときにタクシーを使ってでもさっさと移動すれば良かったんですよね・・・

とにかくタッチの差で飛行機に乗り遅れ、チケットは買い直し、さらに買い直した便は出発が遅れ・・・と踏んだり蹴ったり


でも、予約したホテルRaddison Blu Hotel, Edinburghがすごく素敵だったこと、ホテルのスタッフがとても優しかったこと、で私たちの沈みがちだった気持ちもすっかり浮上しました(実は前日のロンドンのホテルにかなり不満があったので余計にうれしかったのです)。

(ホテルのサイトはこちら)
ホテルの人に教えてもらった近くのオススメのレストランもとてもおいしかったです。
イギリスというと「食事が美味しくない」というイメージがありますが、少なくとも私はそんなことはないと思っています。
ホームスティしていたときもスティ先の食事もけっこうおいしかったし、それにロンドンは大都会なのでもちろんおいしいレストランもたくさんありますよ

特にここ、エディンバラでは長く続いた狩猟文化のせいか、鹿やウサギ、イノシシなんかのお肉料理もおいしく食べられました




(朝からボリュームたっぷりの朝食が出ます)
エディンバラの町並みも他の多くのヨーロッパの街と同様「旧市街」と「新市街」に分かれているのですが、どちらも町並み全体がユネスコの世界遺産に登録されていてとても美しかったです。
スコットランドに来たかった理由の一つはスコッチウイスキーの蒸留所見学がしたかったからでした

というわけで、エディンバラの市街地から一番近いところにあるGlenkinchieというウイスキーの蒸留所にお邪魔しましたよ。

事前に調べたところでは、「1時間ごとに蒸留所内のツアーがある」とありましたが、シーズンオフの平日だったせいか、所内はがらんとしてほとんどお客さんはいませんでした。なので、私たち二人だけでチャーリーというおひげの素敵なおじさんに丁寧に案内してもらうことができました。ラッキー

GlenkinchiはLowlandのウイスキーなので、穏やかな風味の香り高いウイスキーが試飲できます。蒸留所は広い敷地を持っているのですが、敷地内の木々も紅葉していてとてもきれいなところでしたね。


ただ、蒸留所のまわりはなんにもないところで、遠くに牛が見えるばかり。風の強いスコットランドで、ここは本当に寒かったです。

長くなったので最後のロンドン編は次便で
